民進党に侵入したいたトロイの木馬の一人が削除された、完全に削除されればむしろ民進党は躍進に転じることができ政権獲得も近まるであろう。

民進党に侵入したいたトロイの木馬の一人が削除された、完全に削除されればむしろ民進党は躍進に転じることができ政権獲得も近まるであろう。

　政党は数が揃えばいいものではない、政党の政策に一致しその政策が国民の為の政策であって、多数の国民の支持を得られて何と言っても政権を獲得し国民のための政治を目指すところに存在出来るのである。ところが現実の民進党は水と油が混在している党なのである。確立した政策に纏まりづらいのである。到底政権を目指す事は不可能であって、なんとなく政権党の補完的役割に脱してしまう可能性の方が多い点である。

　以上の点から長島昭久議員が離党してことは、正に民進党にとって好ましいことであってマイナスは一つもない、むしろプラスの面が出てくるであろう。元々民進党にいた自体がおかしかったのである。民進党が躍進するためには政策が自民党的な議員はこの際に離党したほうがスッキリするのである。

　自民党はいまや国民の為の政策を行うのではなく、政権を如何に永続させるかの政策を重点的に行うとともに、それを確固とするための、憲法を改正し戦前のように国家が国民を制限するべく政策を重点的に進めているだけである。それを目眩ますために、マスコミを奉仕機関化してそれをヨッショの報道を繰り返ししているので、国民は惑わされているのである。従って国民のためのしっかりした政策を掲げた政党ができれば、自民党に代わる政権が出来るはずである。民進党はそれに一歩近づいてきたと思われるのである。民進党の一里塚なのである。

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