曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

森友学園訴訟稲田氏出廷2014年大阪地検調書に記録

2017年03月14日 16時22分38秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

 

森友学園訴訟稲田氏出廷2014年大阪地検調書に記録
 
 今や森友学園問題は、安倍政権と深い関わりが隠しようもない事実として、政権党の奉仕大手新聞、テレビ等でも大きく取り上げざるを得なくなってきている。
なんといっても森友学園と安倍晋三氏の関わりは、安倍晋三氏の野望とする戦前回帰古の教育方針と一致する点にある。その点で、「安倍晋三記念小学校」夫人の昭恵氏の「名誉校長」名が付けられている所以である。そのような学校からの国有地払下の要請である、各省庁としてもおろそかに出来ない面がある、そこでは省庁としても、計らいをした結果が今回の大幅な払い下げ価格が妥当だったのかの疑念が持たれている点である。本来森友学園籠池理事長側が断りもなく「安倍晋三記念小学校」名で寄付等を行為、また断りもなく昭恵夫人の「名誉校長」を付けていたならば、森友学🈶籠池理事を訴えなければならないはずであるが、ただ「安倍晋三記念小学校」名昭恵氏の「名誉校長」名を単に取り下げただけである。その点も大いに疑念が残る点であ。
本来、政治権力は偉大な力が及ぶものである、従って政治権力は常に自制しなければならないのであるが、安倍晋三氏はその政治権力を行使する過程で、自制する点が欠如しているのではないだろうか。その点で歴代自民党宰相は常に自制心があってようである。森友学園問題も地道にことの成り行きを辿って行くことによって、隠されている事実が明るみに出てくるであろう、下記の記事のように稲田朋美氏の虚偽の実実が明るみに出てきた一例である。
INADA

稲田氏出廷か…本人答弁と相違 裁判所記録

 
 
「森友学園」が起こした民事訴訟の裁判資料のコピー。「第1回口頭弁論調書」(左)に「原告代理人 稲田朋美」と記載されている(画像の一部を加工しています)=共同
 稲田朋美防衛相が2004年12月、籠池泰典氏が理事を務めていた大阪市の学校法人「森友学園」が起こした民事訴訟の第1回口頭弁論に、原告側代理人弁護士として出廷したことを示す裁判所作成記録があることが13日、関係者への取材で分かった。稲田氏は同日の参院予算委員会で「籠池氏の事件を受任し顧問弁護士だったということはない。裁判を行ったこともない」と述べていた。
 学園が04年10月18日に大阪地裁に提訴した同市淀川区の土地と建物の抵当権抹消登記請求訴訟で、訴状…
 
 
 
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