曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

戦後の日本の政治社会の基本合意にするに至っている憲法の国民との基本合意を否定する。憲法改正を進めようとしている。

2018年01月01日 20時06分03秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

 

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 現政治はすでに政治権力も守るべき憲法をすでに守らずに破壊している。そうして、無謀な第二次世界大戦で連合軍に敗れて、世界の規範とされる。1、「国民主権」2、「基本的人権」3、「平和主義」を戦後の日本の政治社会の基本合意にするに至っている憲法の国民との基本合意を否定する。憲法改正を進めようとしている。
憲法については約70%の国民はあまり知らない、知らないに占められている。現政治は上記に3点に、謳われてものを否定する方向での改正を目指している。その理由として戦後進駐軍に押し付けられたけ憲法であるからという理由付けであるが、当時の進駐軍は十分と日本側の専門家と協議検討を交わして、二度戦争が行われない理想とする憲法を制定しているのである。アメリカもソ連との冷戦が終結してからは、資本主義は世界に連覇しグローバリズム化し、資本主義が中国、ロシアまでも広がり、製造業はそれらの国々や後進国に移り、米国は金融乃至軍事産業に占めれれてしまった関係で、また資本主義のグローバリズム化で富める層と貧困層との格差が広がり、それに取り残されている層が暴力「テロ」が富める国々に仕掛けることがこれまた頻繫に起こり始めた。それは軍事産業を守るため好都合なわけである。どこかで紛争が起これば軍事産業にとってはまたとないことである。今やそれを守るためには、
他国が民主主義であろうがどうでもよくなってきている。利用できればそれでよしなのである。日本が国民主権が失われようとも、基本的人権が失れようとも、平和主義が失われようともよいのである。そのような戦勝国アメリカの変化に便乗してこれ幸いと、憲法を戦前型に回帰して改正しようとしているのが、現政権である。
 なにも難しい事はないのである。現憲法は「国民主権」「基本的人権」「平和主義」であるがそのすべてが失われて、今度は逆に政治権力に制限されて、縛られことになるということである。そうしていつでも戦争に巻き込まれても反対すれば縛られることになるように改正されてしまうということである。その何方がいいかは国民の判断よるよることになる。何も難しい事ではないのである。


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