御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
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『魔女の宅急便』

2009年11月05日 | 児童書。
とうとう終わりの本になってしまいました。
サブタイトルが「それぞれの旅立ち」。
みんな自分の人生を旅しているんですね。

『魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち』
角野栄子/作 福音館書店/刊

キキはとんぼさんと結婚。
双子のニニ(姉)とトト(弟)のお母さんです。

1巻が出版されてから20年以上。
その頃の子どもたちはもう大人ですが。
子どもに戻ってはじめから最終巻まで一息に魔女の宅急便の世界を堪能してはいかがでしょうか。
もちろん今の子どもたちもです。
親子そろって同じ本を読んでも楽しいかも。

もう貸出はじめてます。

(mk)

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3 コメント

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続きがあったなんて (ココロ)
2009-11-06 12:53:19
ジブリの映画しか知りませんでしたので、続きがあるとはびっくりです。

映画の終わり方は、ジジの声が・・・とかだったので、これで完結かと思いました。

続きが気になる~~~
いつか読んでみたいと思いました ^^
返信する
ありがとうございます (mk)
2009-11-06 17:21:42
表紙が黄色で目立ちます。
すぐに発見できると思いますよ。

「読んでみたい」と言っていただくと、とてもはげみになります。
もちろん、いつもコメントくださることもとても嬉しいです。

今後もどうぞよろしくお願いします!
返信する
訂正です。 (mk)
2009-11-06 17:24:46
【表紙】は【背表紙】の間違いです。
大変失礼いたしました。
返信する

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