御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
コメント歓迎!アスパルや本について忌憚なくお願いします。

今日は暖かいですね

2010年04月28日 | いろいろ。
最近、暖かくなってきましたね。
朝晩は冷えますが、日中は過ごしやすくなりました。

しかし、今月の中旬に寒い日がありましたね。4月に最高気温が10℃を下回ることはおよそ40年ぶりだそうですよ!
また、先月の29日に県の東部で季節外れの大雪が降って、桜の花に雪が積もっている映像を見たのにはびっくりしてしまいした。
統計的には、3~4年に1度の割合で見られるので、あまり珍しいことではないそうですが・・・。

さて、待ちに待った春の到来です。皆さん、冬物の片付けは済みましたか?
最近は暖かくなったり寒くなったりしたので、いつしまおうかと悩みますよね。
しかし、暖房器具はしっかりと掃除をして、手入れを怠らなければ今年の冬も活躍してくれます。また、安全で長持ちし、暖房効果も上がって省エネにもつながります。ぜひ、参考にしてください!

まず、エアコンはフィルターを外して住宅用洗剤でよく洗い、水で濯いだあとに陰干しします。また、室外機のファンのガードについている埃や汚れもブラシで落としましょう。こうすることで、これから夏に使う冷房の効果が飛躍的にアップします。
次に、こたつとファンヒーターですが、前者は網やヒーターに、後者は送風口と吸引口に埃が付着しています。掃除機で吸い落としたり、固く絞った雑巾で拭き取ったりしましょう。
最後に、ストーブは反射板の汚れを拭き取るだけでも暖房効率が上がります。しかし、どんな器具も無理な分解はしないでください。
また、この機会に、専門の業者に点検を兼ねて掃除をお願いするというのもいいですね。

今冬、お世話になった暖房器具ともしばらくお別れです。しまう前に汚れを落としてきれいにすれば、次のシーズンも効率よく暖めてくれること間違いなしです。

一度、試してみてくださいね~。


(AG)
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柚子こしょう

2010年04月14日 | いろいろ。
今さらながら『柚子こしょう』にはまっております。
冷蔵庫の中に常にキープしております。そして毎日食べております。


柚子こしょうってこしょうが入ってないのになんでだろと思ってたんですけど
(いや、初めて食べた時は、こしょうが入っていると思い込んでいたが…)
九州の一部地域ではとうがらしのことをこしょうと呼ぶんだそうですね。


さて、私がはまるキッカケとなったのは、九州に住む知人から自家製の柚子こしょうを
いただいたからでした。


市販の柚子こしょうというと、青とうがらしを使った青色のものが多いように思い
ますが、その方が作ってらっしゃるのは、赤とうがらしを使った赤い柚子こしょうで
とっても辛いんです。でも、そこがまた良いのです。

  納豆に柚子こしょう  冷奴に柚子こしょう  みそ汁に柚子こしょう
  おでんに柚子こしょう  野菜炒めに柚子こしょう  焼き鳥に柚子こしょう

要するに、何にでも使ってるって話なんですけどね(笑)

特にオススメなのは、塩ラーメンに柚子こしょう!! これです。
辛いものがお好きな方は、ぜひ試してみてくださいね。


他にもおもしろい使い方がないか、いろいろチャレンジしていきたいと思います。
(どんだけ 柚子こしょうLOVE♡ なんですかー!)


       
                          (ne‐e)
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新年度ですね

2010年04月04日 | いろいろ。
新年度ですね。
早いものです。


この時季は自律神経のバランスが乱れ、眠気やだるさなどの症状が出やすい季節です。
その対策としては、納豆や豚肉などのビタミンB群の含有量が豊富な食材を選んだり、コーヒーやグレープフルーツを摂取したりすると良いですよ。
最近、だるいなぁと思った方は、試してみてください。


さて、この4月から入学・入社・一人暮らしなど、新生活をスタートされる方も多いのではないでしょうか?
不慣れな環境でストレスが上手に発散できずに溜まることもあると思います。
そんなときは、バスタイムを効果的に使いましょう。ストレスの発散以外にも体に嬉しいことがたくさんありますので、少しですが紹介しておきます。

まず、ストレスやヒステリーを解消したいときは、40℃以下のややぬるめのお湯にゆっくりと入るといいですよ。
このときに、たっぷり入れて深く長く入浴すると水圧の原理を利用して足のむくみ・疲れが取れますが、お腹にも圧力がかかるので、妊娠中の方は避けましょう。
また、血圧や心臓に自信がある人に限られますが、場合によっては、42℃~43℃の熱いお湯にさっと短時間入って体をゴシゴシ洗ったり、一度出て水をかけて再び入ったり、強めのシャワーを当てたりするのも効果的です。
これは、これから一仕事したいときや筋肉の疲れを取りたいときにも有効です。

次に、安眠したいときは36℃~38℃のぬるめのお湯にゆっくり入ると、体の緊張が取れて本来の疲れがどっと表に出てきます。

最後に、肌を美しくしたいときは、39℃~41℃あたりのややぬるめのお湯がいいですが、あまり石鹸やタオルで体をゴシゴシ擦ったり、長時間入って肌をふやけさせたりしないように注意しましょう。そして、入浴後はスキンケアクリームで肌を整えるといいですよ。

一般的にぬるめのお湯は副交感神経を優位にし、心身を鎮静させる作用があります。
反対に熱いお湯は、交感神経を刺激して緊張を高めたり、血行を良くして心身をさっぱりさせたりします。朝風呂の効果もこれですね。
しかし、皮膚を乾燥させて肌の老化を早めやすいので注意しましょう。


いかがでしたか?簡単な説明でしたが、参考にしていただければ幸いです。
本年度もよろしくお願いしますね~

(hm)
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