「年少版(ねんしょうばん)こどものとも」で発行(はっこう)されたときから、いつか絵本(えほん)で発売(はつばい)されたらいいなと思(おも)っていたものがありました。
「ひまわり」
和歌山静子(わかやま,しずこ)/作(さく) 福音館書店(ふくいんかんしょてん)/発行(はっこう)
とくに文章(ぶんしょう)があるわけではなく、擬音(ぎおん)で全体(ぜんたい)が作(つく)られているので、声(こえ)に出(だ)して読(よ)まないと、この楽(たの)しさは微妙(びみょう)な感(かん)じ。
家族(かぞく)やおともだち、みんなでいろいろなひまわりの成長(せいちょう)を表現(ひょうげん)してもらいたいな。
残念(ざんねん)ながら今(いま)のところ、普通(ふつう)の本屋(ほんや)さんでは買(か)えないので、図書館(としょかん)に借(か)りにきてくださいね。
(mk)