御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
コメント歓迎!アスパルや本について忌憚なくお願いします。

七夕2010

2010年06月30日 | 講座やイベント。
明日から7月です。
7月の行事といえば、まず七夕。
月遅れの地域もあるかもしれませんが、アスパルでは7月に。

7月4日(日)まで、館内で短冊の記入ができます。
おひとりさま1枚で!

飾りつけは来週7月6日から7月11日まで。
笹というか竹に吊るして、本館1階に飾る予定です。

今年はどんな短冊が集まるかな~?
ご来館お待ちしています!

あ、大事なことを忘れました。
用意した短冊がなくなりしだい、受付終了です。
お早めに!!


節句など、季節の民俗行事の本は。
一般書 東館44
児童書 本館16
それぞれの棚へどうぞ。

(mk)

コメント (2)
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アルコールドリンク

2010年06月16日 | 特集コーナー。
農業で健康的だった特集の次は「アルコールドリンク」。

夏に向けてキュッと1杯が幸せの方は、どのくらいいらっしゃるのでしょう。
こんな特集を企画した私は、ほとんど飲めないし飲まないので、その幸せ加減がよくわからなくて残念なんですけれど。

うんちくから銘柄の基本、カクテルを作ろう、など。
特集コーナーでアルコール飲料の知識をちょっと増やしませんか。
飲めない私でもうっかり「ほぉ~。」と思って読んでしまった本もあります。

普段は本館31(カクテルの造り方など料理系)と東館52(醸造などの基礎知識など)に配架されていますよ。

ご利用お待ちしています♪

(mk)

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梅雨入りなのかな

2010年06月15日 | いろいろ。
先日、久しぶりに自転車通勤した帰り道に ふと「あじさいが綺麗に咲いてるなあ・・・」
と思い 「あれあれ・・・もしやそろそろ梅雨入りかあ?」そう思ってたら 
やっぱり その二日後ニュースでそろそろ梅雨入りの話題が。
梅雨、このブログを書いている今も外は雨・・・でも今日の私は雨にもマケズと洗濯物はコインランドリーでカラッとドライ!そして部屋はエアコンのドライ機能活用でカラッとドライ!ふんっ!負けないぞ 湿気!がんばれ私・・・
この梅雨入りをも楽しめるくらいの余裕が欲しいなと館内で絵本を探してみたら 
『のんびりつむりんあめのひいいな』(あおいじゅんこ作)かたつむりだけに雨の日に
「あめがふって今日はいいてんき・・・」とかたつむり一家で楽しげに散歩をしているお話が素敵で絵もカラフルで可愛い絵本見つけました。 あと大人向けの絵本も二冊見つけました。
『空が高かったころ』(松尾たいこ作)と『風たんてい日記』(杉田比呂美作)この二冊は
四季の移り変わりを表現していて 子供の頃の雨に対する想いや夏休みを前にちょっとワクワクうずうずするような想いを思い出させてくれる本だと思います。この二冊は
本館64の棚にあります!おススメです。
梅雨はジメジメして憂鬱な気分になりがちですが、私は
紫陽花はやっぱり雨の日が綺麗だなと思います。雨も必要ですよね yt

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宮崎アニメ

2010年06月04日 | いろいろ。
気温も上がってきて、夏に近づいてきたと感じられるようになってきました。
夏といえば私はジブリ映画をつい思い浮かべてしまいます。

図書館でもAVコーナーにあるジブリ作品のビデオ・DVDは利用が多く、
大人から子供までたくさんの人に愛されている作品だなあと感じられます。

7月には最新映画「借りぐらしのアリエッティ」が公開される予定になっています。
原作は「床下の小人たち」という題名でメアリー・ノートンが著作しています。
映画を見に行く前に、または見た後で原作本を読んでみてはどうでしょう。


『The borrowers.-床下の小人たち-英語版』メアリー・ノートン作 東京 三善(発売) 1958年
『岩波世界児童文学集 8 床下の小人たち』 岩波書店 1993年
『床下の小人たち 新装版』メアリー・ノートン作 林容吉訳 岩波書店 2003年
『床下の小人たち 改版 新装版』メアリー・ノートン作 林容吉訳 岩波書店 1988年
『床下の小人たち 新版』メアリー・ノートン作 林容吉訳 岩波書店 2000年

また、この作品は「小人の冒険」シリーズと題して
「床下の小人たち」以下、「野に出た小人たち」、「川を下る小人たち」、「空をとぶ小人たち」、「小人たちの新しい家」と続いています。
こちらのほうも合わせてどうぞ

これまでの宮崎アニメに関する図書は本館67番の棚にありますので、興味のある方は図書館においでください。

(Y)

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児童特集「ミリオンぶっく」

2010年06月01日 | 特集コーナー。
今回、初めて児童の特集コーナーを担当することになりました。
たまたま、TOHANさんから100万部以上を売り上げた絵本のパンフレットをいただき
今回は、その絵本の特集にしてみました。

パンフレットを見てみると・・・知ってる、知ってる!
「ぐりとぐら」なかがわりえこ 425万部
「ぐるんぱのようちえん」西内ミナミ 197万部
「かばくん」岸田衿子 124万部
「ねないこだれだ」せなけいこ 224万部
「おばけのバーバパパ」アネット・チゾンとタラス・テイラー 123万部
「はらぺこあおむし」エリック・カール 311万部
・・・などなど!
425万部売れたということは、425万人に読まれたということ!すごいですね~。
自分が幼い頃に親しんだ絵本や、自分の子どもに読み聞かせている絵本が
こんなにもたくさんの人に愛されているんだなあ、と改めて実感します。

図書館に所蔵している雑誌「MOE」の6月号でも、「子どもに手わたす絵本」という
特集が組まれています。こちらには、最新の絵本がたくさん載っていて
比べてみると、最近の絵本の多彩さに驚きます。

ぜひ、図書館に来て、見てみてくださいね。 (AM)
コメント (1)
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