去る10月31日はブルームーンでしたね。
皆さんはご覧になりましたか?
ブルームーンにはいくつかの定義があるようですが、同じ月に見られる2度目の満月ということが広く知れ渡っているようです。
「ブルームーン=青い月」ですが、本当に青く見えるの場合はあまりないそうです。
このことから”once in blue moon”というフレーズで「あり得ないこと、滅多にないこと」という意味の慣用句として用いられています。
ブルームーンに限らず、1月から12月までの各月の満月には名前がついていて、11月はビーバームーンと呼ばれています。
諸説ありますが、ビーバーが冬の巣となるダムを作る時期だからだそうです。
秋は星も月もきれいに見える季節ですから、手を休めて空を見上げてみるのもいいですね。
月や星などの本は東館45に、写真集は本館60の棚にございますので、足をお運びください。
(HM)