御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
コメント歓迎!アスパルや本について忌憚なくお願いします。

早くも、もう二月

2018年01月23日 | いろいろ。

 2018年、年が明けたばかりかと思っていれば、もう節分の飾りつけ。
早いですねーっ!

 節分といえばこの辺りでも最近はすっかり恵方巻が定着してきましたね。
コンビニやスーパーには、とても美味しそうな恵方巻が並んでいますよね。
デパートなどの豪華なものは、一本千円から二千円くらいするものもあり、
とてもおいしそう。
 でも、太さも相当なもので、とても一気には食べられそうもありませが・・・。

 図書館には、お料理の本棚に巻きずしの作り方の本もありますが、恵方巻や
節分についての由来などがわかる本もあります。ぜひ一度読んでみてください。

 子供用の絵本や紙芝居もあります。
 紙芝居には
『えほうまきもぐもぐ』『おばあちゃんのえほうまき』などがあり、みんなで
恵方巻を作くっていくお話ですが、日本の行事食にふれながら、そこに込めら
れた幸せを願ういろいろな意味を知ることができる紙芝居です。

 小さなお子さんのいるお家では、ぜひ家族で楽しんでみてください。(K)
 
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インフルエンザ

2018年01月18日 | いろいろ。
年明け早々にインフルエンザに感染しました…
夫とほぼ同時発症で、慌てて子どもと両親を隔離しました。
でも一足遅く、接触率の高かった子どもにはすでに感染済みだったようで、後日発症。
約10日ほど、親子で仲良く引きこもり生活を過ごしました。

同じウィルスに感染したはずなのですが、面白いことに(!?)全員症状がバラバラ。
吐き気とダルさがメインの私、関節痛がきつかった夫、鼻水がつらかった子ども。
…何故だったのでしょう?

我が家はA型でしたが、B型も流行しているようです。
お気をつけてお過ごしくださいませ。

インフルエンザのことを改めて知ろうというみなさま、実は児童書がオススメです。
子どもの本だからと侮ることなかれ!
ちょっと試しに読んでみてください。

『どうしてかぜをひくの?インフルエンザになるの?』(本館9 493 ウ)
(やさしくわかるびょうきのえほん)清水直樹監修 清水さゆり監修 せべまさゆき絵 WILLこども知育研究所編著 金の星社

『知らないまま?インフルエンザとワクチン』(本館9 493 イ)
(ジャパマコミックシリーズ2)青野典子監修 山田真監修 ワタナベチヒロマンガ ジャパンマニシスト社

「知ろう!防ごう!インフルエンザ」シリーズ (本館9 493 シ)
①新型インフルエンザはなぜこわい?
②インフルエンザの予防と対策
③感染症と医学の歴史
田代眞人監修 岡田晴恵監修 岩崎書店

『保健室で見る感染症の本』シリーズ (本館9 493 コ)
①「インフルエンザ」編
近藤とも子著 大森眞司絵 国土社

お子さんと一緒にインフルエンザについて考えるのにも利用できると思います。

皆様のご来館をお待ちしています。

(mk)

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