お雛様を飾りました。

館内にお雛様が飾ってあります。カウンターのところには布製のお雛様が、
児童架のところにはお人形のお雛様が飾ってあります。

お雛様関連の本もございますので是非図書館においでください。


『 ひなまつりにおひなさまをかざるわけ』 瀬尾七重作　岡本順絵 教育画劇

『なぜ、おひなさまをかざるの？－ひなまつり－』 三谷亮子脚本　川上尚子絵 童心社

『ひなまつり』 野口武徳作　田島司画 ぎょうせい

『どうする？子供のお祝い－命名・お宮参りから端午の節句・ひな祭り－』 わか草研究会編著 金園社

『雛祭り雛めぐり』 文化出版局

『３がつのこうさく－おひなさまつくろう－』 竹井史郎著 小峰書店

『ちりめん細工お雛さまと雛飾り』 井上重義監修 雄鶏社

『ひな人形とひな飾り－布で作る小さな可愛いおひな様－』 ブティック社

『ちりめんのつり飾りとお雛様－季節を楽しむ五節供のつり飾り　弓岡勝美の手芸図鑑　５－』 弓岡勝美著 日本ヴォーグ社

『ちりめん細工のお節句のつるし飾り－お細工物で飾るお雛様と端午の節句－』 日本ヴォーグ社

『ひなまつり－平安の優美漂う折り紙－』 二階堂黎子著 清泉図書

『五節句を折る－ひなまつり・端午の節句・七夕まつり・重陽の節句・お正月－』 小林一夫著 ＭＰＣ

『お雛さまをたずねて－各地で見られる雛と受け継ぐ心－』 藤田順子著 ＪＴＢ

『おひなさまのひみつ』 松原喜久子作　川上越子絵 ＫＴＣ中央出版

(Y)

ミッケ争奪戦？？

今月は市内全小学校・一部幼稚園の巡回貸し出しの担当です。
本を選んで、種類別（絵本・小説・小説以外）にコンテナに詰めて、
各小学校・幼稚園に出向いて貸し出しをします

今月からは、あの人気のかくれんぼ絵本『ミッケ！』が
巡回貸し出しの本に仲間入りしました
さすがに子どもたちの反応は素早くて。
「あっ、『ミッケ！』だ！」
「『ミッケ！』があるなんて夢みたい」
そんなふうに言われて、こちらまで嬉しくなってしまいました。
あっという間に準備したすべての『ミッケ！』が借りらていきました

これからは巡回貸し出しで『ミッケ！』争奪戦が繰り広げられる、
かもしれません、ネ。

（１５）

和を感じる本

本館１階カウンター前の図書の館内別置。
バレンタイン特集が昨日で終わったので、「和を感じる本」を始めました。
２月末までに展示中です。
ご来館の際にちょっとでもご覧いただけると、テーマ探しに毎回悩んでいる担当者も喜びます。
もちろん借りられます。
ご利用お待ちしています♪

(mk)

中学生作品展

浜中と御中の生徒のみなさんが描いた作品を展示しています。
２月１４日(水)バレンタインデーまで。
父兄のみなさん、お友達…など、いろいろな方に見ていただけたら嬉しいです。

浜中生と御中生のみなさん。
飾られている中に自分の作品があるかもチェックしてみてくださいね。

(mk)

あさっては節分。

先日、市内の小学校で「鬼」をテーマに本の紹介・ブックトークをやらせてもらいました。そのとき紹介した本から２冊ご紹介します。

「鬼の首引き」
鬼の娘が初めて人を食べる「お食い初め」。その餌食になる若者は、なんとか逃れようとあの手この手と機転を利かせます。
愛嬌ある鬼との駆け引きや勝負がリズミカルでとても楽しいです。

「おにのめん」
親元を離れ奉公に出ている女の子お春は、おかんそっくりなお面で寂しさをまぎらわせていました。ある日そのお面が突然鬼の面に変わってしまい…。
すべての台詞が関西弁なので朗読すると落語家になった気分がしておもしろいです。最後のオチもすてきです。

どちらも楽しい絵本です。ぜひ読んでみてください

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