眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

信じるということ~2月28日

2008年02月28日 | 八海さん
八海さんを好きと言えるようになってから(2月7日ね)、今まで経過して、時々自分の器の小ささに自己嫌悪になることがあります。

今まで、私は、人の目を気にしないヤツだと思っていたけど、八海さんとメールしている時は、返信がないと気になるし、ちょっとしたお誘いとかおねだりとかを入れた後は、返事が来るまで胃痛になったりします。拒絶が怖いのです。
人の目を気にしないのは、基本的に人を信じていないから。人に期待していないから。
彼女とメールしている時は、期待しているからこそ、NOが怖い。
よくよく考えると、八海さんのことでさえ信じていない自分がいます。

先日、
「3月の終りにでも、飲みに行く約束を是非ともやりたいですね~」
と振ったら
「3月は、スノボ以外にもイベントが詰まっていて、難しそう。ごめんなさ~い」
と、やんわり断られました。
スルー、かわされている感、メールの回数の減少などの状況で、断られるとやっぱり凹みます。
飲みに行く約束をしたと言っても、実際確約しているわけではないので、ないも同然。
確かなものが何もないから、信じれないのです。
また、八海さんから、
「○○さんは、スノボのどこが好きになったのですか」
と言われた時、彼女は話を繋ぎたかったのかもしれないのに、自分を認めて、聞いてくれたのかもしれないのに、自分のことばかり考えていました。

いつもいつも、自分の側から一方的に見てしまうのが、器の小ささだと思ってしまいます。
メールだと、文面から裏読みしたり、その文面が出てきた相手の思惑を考えてしまいます。
考えすぎた結果、ネガティブな方に向ってしまう。
こんなんじゃダメだ!

発想を変えてみた。
メールの文面から、意図を読むのではなく、メールの文面から八海さんの表情を思い浮かべるようにしてみよう。
「○○さんは、ボーダーですp(^-^)q。好きになってくれて嬉しいです」
「(*^-^*)雪、降ってます。見上げると舞い降りてくるように見えるんです♪」
「○○さんがこつこつと基礎の練習をしていたのを見て安心しました」
「2月は難しいです~。残念ながら。でも落ち着いたら行きましょー(^-^)/」
・・・
彼女がメールをくれるとき、面と向かってはテレくさいような表現もあるし、少なからず楽しんでメールを打ってくれていると思う。
これらのメールを打っている時の表情。
「ラヴ・パレード」の歌詞にあるような
「笑った時に細くなる目、笑い声、ちっちゃな手・・・」
というのが想像出来る。この笑顔は信じられると思う
この笑顔をくみ取って、メールを返せば、もっといい関係になれるんじゃないかな。

そう思うことにした。「未熟でも進め前へ~」だね。

追記
・八海さん関係の日記が29件で、メルともさんの件数を超えましたね(笑)
・明日はまた滑りに行って来ます。今回は単独です♪

ざーっと~2月18日~23日

2008年02月25日 | 八海さん
結果から言うと、将棋の大会(日本選手権)は、チーム負け、私負けで惨敗でした。

2月18日。
2月15日~17日まで、八海さんはスノボでした。
帰ってくるのを待って、日本選手権という日本一を決める将棋の大会が控えているので、それに集中したいという話をしました。
その中で、さらに話したのが2点あります。

1点目。八海さんからのメールもスノボの話も歓迎だけど、もしかしたら、返信出来ない(しない)かもしれないということ。
2点目。協力して欲しいということで、2つのお願い(おねだり)をしました。
当日、対局の前に電話を入れて、激励して欲しいということ。
また、勝ったら勝利者賞が欲しいということ。

八海さんは、「お願いされて、素直に嬉しいですよ(*^-^*)」と言ってくれました。
また、今まで、八海さんから来るメールのほとんどは、スノボ関係の話でしたが、この話をした後は、スノボ関係の話を封印してくれて、リラックス出来るような雑談と「おはよう」「良い1日を!」のような内容にしてくれてました。
何かスゴく気を使ってくれて、嬉しかったですね。

2月19日。
八海さんからの返信で、当日の激励電話は、ゲレンデからになるので「圏外だったらごめんなさい」ということが書いてありました。
こなかったら意味がないので、前日1回電話、さらに当日圏外でなければもう1回電話が欲しい(スイマセン。図に乗りました)ということを言ったら、
「なかなかの交渉人ですなぁ」
と茶目っ気たっぷりに返信。これも快諾してくれました。

2月22日。
1回目の激励電話。会社の仕事中に受けました。
何か、電話越しにテレが伝わってきます。「激励の言葉は八海さんが考えて下さい」と言っていたのですが、結局「頑張って下さい」というノーマルな言葉でした。
その後数回のメールのやり取りをしたのですが、
「野球部のマネージャーが先輩の部員を応援する時のようにやってよ♪」
と言ったら(スイマセン。図に乗りました)、
「何かキャラ求めてるでしょ~」
とふくれてました(笑)。

2月23日。
対局1時間前に、2回目の激励電話。
激励というより、今の心境とかの話をしてました。
八海さんは、滑る前にワクワクするということを言っていましたが、私の心境として「今回の相手はかなり強いので、緊張とか大きな壁に立ち向かう不安がある」ようなことを話したら、
「それならスゴくやりがいがありますね」
と言ってくれました。この一言でかなりリラックス出来ました。

結局負けてしまいましたが、むちゃぶりしたにも関わらず、八海さんの優しさには感激しました。電話で話せたのも嬉しかったですね。

勝った時の勝利者賞(モノ、言葉、行為なんでもあり)は、何だったのでしょうか?
負けたのでもらえないとしても、彼女は「何にしようかな~」と言っていたので、聞いてみたいところではあります。

#Fくんにこの話をしたら、「残念賞くれって言ったらいーじゃないですか」と言われました(笑)

小休止

2008年02月20日 | 八海さん
いろいろと紆余曲折はありますが、今は将棋の日本選手権(2月23日)に集中したいと思います。
八海さんにもそう言いました。彼女も協力してくれています。

来週から、また日記を書こうと思います。

オレンジレンジ~2月18日

2008年02月18日 | 八海さん
2月18日辺りから、今更ながらオレンジレンジに凝り始めました。
映画版「電車男」の主題歌の「ラヴ・パレード」という曲が好きで、着メロにもしていたのですが、実際、曲をじっくり聴いたことがなかったので、CD購入!

私の持っているアルバム「musiQ」「ラヴ・パレード」のシングルを組み合わせて音楽ケータイに取り込みます。
これ以降、得意のアジカン、モー娘。でなく、毎日のようにオレンジレンジを聴いています。

特に「以心電信」「ラヴ・パレード」の2曲がオススメ。歌詞がものすごく共感出来ます。
前者は、恋愛の楽しさを。
後者は、恋愛で揺れ動く心情と、前へ進む勇気を。

「以心電信」
「離れてる気がしないね、君と僕との距離
目をつぶっていても、君の声でわかる表情
君に逢えないからうつむいてる、でも前向きにことを考えてる
そんな時も同じ空の下で過ごしてる、すぐにまた逢える
だっていつも僕らは繋がっているんだ

僕らはいつも以心伝心、二人の距離つなぐテレパシー
恋なんて七転び八起き、やさしい風ほら、笑顔に変えて
離れてたって以心伝心、黙ってたって分かる気持ち
想いよ届け君の元に、未来につないでく信号は愛のメッセージ」

「すぐにまた逢える、だっていつも僕らは繋がっているんだ」のところと、
「恋なんて七転び八起き」のところが、いいですね。
こういう関係に憧れます・・・つーか、こうなれるように頑張ります!

「ラヴ・パレード」
「月明かり、僕を照らし、励ましてくれる
心で君を見つめてる、そばにいるだけで、愛を感じれる
言葉に出来ない、素直になれない、不器用に僕なりに
ずっとこれからも、握った手だけは離さないから
 ・・・
一歩も踏み出せなかった、傷つくことをただ恐れたんだ
こんな自分だからなんて、悩んで、悔やんで、病んで出す答え
照らす日は眩しくて、壁があるようで切なくて、耐えれなく、描く絵なく、逃げる俺に
君は手差し伸べて、負けないでって、そこで俺やっと気づいた、「壁」なんかなかった
自分で作ったもんだった、君に触れ、心震える、気持ち溢れる、もう涙拭え
未熟でも進め前へ」

「素直になれない、不器用に僕なりに、ずっとこれからも握った手だけは離さないから」のところが、力強い愛情を感じます。
また、「一歩も踏み出せなかった・・・」以降のところ、これ自分のことだと思い、愕然としました
「未熟でも進め、前へ」
こういう気持ちを持ちたいと思います。

追い詰められた~2月13日

2008年02月13日 | 八海さん
ここ数日は、1日1往復のメールになっています。朝に1通。
八海さんは、私のことを「スノボの同士」と思っているようです。
いえ、多分、「スノボの同士」に位置付けたいのだと思います

今朝のメール、
「○○さん、スノボに熱心ですよね。この勢いだとすぐ追い付かれそう。でも負けませんからね!」
・・・スノボは確かに好きになった。昨年の12月まで、自称「世界一のウィンタースポーツ嫌い」を公言していた頃がウソのよう。
「買いかぶり過ぎだよ。たった1回滑りに行っただけですが、気持ちでそう言っても許されるなら「ボーダー」だと思います(*^^*)」
これは本音。八海さん向けに誇張表現をしたつもりはありません。スノボに魅せられた人がボーダーなら、自分が名乗っても許されるハズだと思いました。
「自分にとって、勝ち負けを争うのは八海さんとじゃなく、スノボって言うスポーツと自分だと思ってます」
「八海さんは「あそこで嫌になってしまう人もいる」と言っていたけど、そこをクリア出来れば勝ちで、クリア出来なかったり、ゲレンデに行かなくなったら負け」
「八海さんは、数年前から始めて、全てクリアして来たんだよね。やっぱりスゴイと思います」

2月3日スノボに行った時、滑りながら思ったのは、八海さんや後輩Yくんのことじゃなく、どう向き合うかでした。出来なかったら悔しいし、出来たら嬉しい。
その時、八海さんは色々アドバイスしてくれたけど、ぶっちゃっけ、誰がアドバイスしてくれても同じだったと思う。
アドバイスを頭の中で反芻し、確実にこなす、いかに掴むか、投げ出したくない、ということしかありませんでした。
自分で言うのもなんだけど、ひたむきに、黙々と、一切の笑顔なしでやっていました。
メールの返信では、ゲレンデでひたむきにやっていた自分が出てきて、そう書いていました。

今日は、会社の将棋部に出席。活動が終わった後、Fくん他2名と飲みに行きました。
(ウーロン茶を)飲んでいると、八海さんからメール。最近では1日2通は珍しい。
「○○さんは、ボーダーですp(^-^)q。好きになってくれて嬉しいです」
これに続いて、八海さんがいかにスノボを好きになっていったかが綴られてあった。
スノボだけでなく、ゲレンデで見上げる景色、空、雰囲気、温泉(笑)など全てが好きということが綴られていた。
最後に、
「○○さんは、スノボのどんなところが好きになったのですか」
とあった。

・・・
どう書いても、本音を隠すか、本音を言わなければいけないハメになる。
リフトに乗った時の真白の風景が好きとか、スピード感が好きとか、ゲレンデの雰囲気が好きとか、好きな理由はいくつかある。
しかしそれはウソ。本音じゃない。そうじゃないだろ!
一番の理由の
「好きなコとその世界を共有し、スノボを通して繋がってられること」
は、まだ書けない。これを、
「カワイイ女のコの友達とその世界を共有し、スノボを通して繋がってられること」
と書いたらそれはウソだ。

返信出来なくなった。どう書いても本音になるかウソになる。
大袈裟だが「追い詰められた」と思った。

胃痛、心配~2月12日

2008年02月13日 | 八海さん
最近メール極端に減りました
実際、距離を置かれているような感じで、ネガティブなことばかり考えてしまいます。仕事の最中は、マジ胃痛がします
思わず、八海さんに対するグチを口走ってしまう自分がいます

・・・今夜は風が強く、寒さがキツく感じました。
八海さんはいつも帰宅時間が遅く、しかも、今日はスノボ翌日でかなり疲れているはずです。
実際、2月3日のスノボの数日前、仕事の負荷から体調を崩し、寝込んでいたいた経緯があります
今夜は風が強く、自宅の窓が風で揺れる音を聞くたびに、彼女の体調が心配になってきました。直前までグチっていたのにね。
「仕事忙しいみたいだね。今夜は風がかなり強く、寒さがキツく感じます。体調崩さないようにね」
胃痛が徐々におさまってきました。

明日はたくさん話せることを願って。お休みなさい

一転・・・2月7日

2008年02月10日 | 八海さん
結局、2月7日早朝は、明け方4時くらいまで起きていました。
雪は本降りになっていて、これは積もるぞ~と期待して、眠りにつきます。

朝、8時頃起床。
そこからちょっとして、八海さんからメール受信。即返信します(下記は入れ子にしてます。紫が私)。
「今朝は起きれました?(^_^;」
「起きてたよ~眠いけど。昨日は外ではしゃいでいましたね」
「雪はうっすら積もっていますが、溶けちゃうだろうな~(^-^;」
「でもまた降るよ多分!最近雨の時、念じると雪になるもん(笑)」
「2月は難しいです~。残念ながら。でも落ち着いたら行きましょー(^-^)/」
「実はこっちも(^^;;)。お互い落ち着いたら頃に!約束だよ!

Fくん曰く「意味がない」ところから、「会話」が出来るようになったんだなぁ~としみじみ
今回は、八海さんが細い糸をつないでくれたのです。だから、広げるのは私の役目
1つ前のメールでの飲みの誘いも、かなりドキドキバクバクしてました。文面も堅かったし。
でも、Fくんに
「逢いたいって言ったらいーじゃないですか!」
と言われたことを思い出して、なるようになれ!って感じでした。
会話が出来るようになって、条件付きながら誘いもOKしてくれて、2人がそう望んで進めているような感じがしてました
Fくんの「窮屈な感じがします」コメントも、その通りだったのかも・・・
だとしたら、八海さんには、かなり負担をかけていることになりますね。
ゆかちゃんのコメントにレスしたのは、この直後。
この日の朝、はっきり好きと言えるようになりました。

クリスマス合コン以降、かなりのメールのやり取りをして、だんだんと八海さんの返信時間帯が分かってきました
私なら、仕事中でも着信をチェックして、即レス出来るものなら、ちょっと席外して返信しちゃうところ。
即レスが難しいものなら、昼休み/息抜き/夕方休み/帰宅途中のどれか。
八海さんは、8、12、21、23時台が多い。特に23時台に集中しています
出勤中/昼休み/夜の息抜き/帰宅時なのでしょう。スノボの直前も23時台返信が多く、かなり心配していました。

朝のメールの返信が、19時ちょっと過ぎ。八海さんにしては珍しい
でも内容と雰囲気は朝のままだったから、珍しいなーくらいにしか思いませんでした。
「居眠りしませんでしたか?(笑)」
「かなりキテました(^^;)。今日は、仕事早く片付いたのかな?(^^)」
「だいぶ雪好きさんへの道を歩んでいますね~(*^-^*)」
「おかげさまで!雪が降った時は、神さまが自分と八海さんの喜ぶツボを知ってるなーとか感心しちゃう(笑)。大袈裟だけど」
「では落ち着いたら、ちょっくら行きましょーp(^-^)q」
思わず、顔が緩みます。
「約束だよ!」と「分かり易さ」を前面に出した表現を使ったけど、受け止めてくれているという安心感を感じます。サラっと流された気がしないでもないけど・・・
「\(^o^)/。おーっ!さっすがー!」
「あと、週末のスノボ、雪山写メよろしくね~」
調子にノッてみました。
7日の朝から、追い風モードというかハイテンションモードが持続しています。

メールアウトは、こちらの帰宅時21時頃。返信は23時過ぎ頃のはず。
写メおねだりに、どういうリアクションされるか楽しみでした。
飲み誘いの時はドキドキだったけど、このおねだりはもう甘えているようなもの。
「調子にのるんじゃありません(^-^;)」
とかかなーと想像したけど、この日と翌日の朝、返信はありませんでした
(続く)

これ何も意味ないですよ!~2月6日夜~7日早朝

2008年02月08日 | 八海さん
研究会の打ち上げが終わった後、23時を過ぎていましたが、もうちょっと飲みたい感じでした・・・って、飲めないんだけど。
将棋では弟子、カラオケと恋愛では師匠の将棋部のFくん、先輩のIさんに30分だけ(笑)と言って、飲みに行きます。
私が、飲みたい飲みたいと行ったので、事情(知っています)を察してくれたんでしょう。

「で、スノボはどうだったんですか」
とFくん。
それに対し、スノボが楽しかったこと、苦戦したけど最後はそこそこ出来たこと、一緒にリフトに乗れたこと、個人レッスンしてくれたこと、帰りの車中の一瞬の暗い表情、やはり本命はYくんじゃないかと思ったこと、などを話しました。
さらに、4日はメールが続いたこと、5日にメールを断った(たった)こと、ついさっき八海さんからメールが届いたことを話しました。
Fくんは、1月7日の作戦会議で、八海さんに会っています。
多少なりとも、彼女の性格やノリはつかんでいるというわけ。

「(*^-^*)雪、降ってます。見上げると舞い降りてくるように見えるんです♪」
ついさっき八海さんから届いたメールを見て、(見せました。すいません)
「○○さん、これ何も意味ないですよ!」
「えっ?こっちも彼女も、雪、好きだから入れてくれたんじゃ・・・」
「これは、○○さんとつながっていたいってことですよ」
Fくん、自信みなぎる口調で断言!
「だって、意味がないじゃないですか。これだけのメールを入れてくる理由がないですよ」
すごく説得力がある・・・ように思える。でも、半信半疑。
今まで、こっちが一方的につながりを欲していて、向こうが合わせてくれていると思っていたので、そんなドリームみたいな意見を言われても戸惑ってしまう

「ところで、どう返したんですか?」
で、こっちも見せる。(見せました。すいません)
「昼、雪降ってたね!頭の中でDJがBGMかけてた!ゲレンデモードでした♪」
「何か、話が広がらないですね。窮屈な感じがしますよ。向こうも返すのに苦労するんじゃ」とFくん。
「いや、これはこれでありでしょう。1回ノッてみて、向こうの反応を見てから話を広げれば」とIさん。既婚者の意見は冷静だ。
「素直に、逢いたいって言ったらいーじゃないですか!」「私をダシに使ってもいいですよ」とFくん。
セコンドの意見は斬新だった。全く気がつかなかった。
翌日会社があるけど、Fくんは2時までつき合ってくれた。私のオゴりで解散。
Fくん、Iさん、本当にありがとう!

タクシーで武蔵小杉から自宅へ。軽く雨が降っていました。
メーターが5000円を超える頃、雨が雪になった。しかも、かなり本格的!
タクシーを降りた後、そのまま上を見上げていた。
「・・・見上げると舞い降りてくるように見えるんです♪」
ホントその通り。木の葉が落ちるように、ふわふわ舞って降りてくる。
再び、神さまを意識する。本格的な雪にしてくれた。
ここ数日、ホント神さまに見守られ、後押しされているような気がしている。タイミング良すぎるもの。

部屋に戻り、アジカンの新譜をBGMに、時々ベランダに出ながらメールを打つ。Fくん、Iさんのアドバイス~話の広がり~を意識しながら。
「返信した頃は雨だったけど、今、本格的に雪になってきました。ふわふわとたくさん舞い降りてきてます!ガーラと同じだね」
「P.S.2月は時間取りにくいと思うけど、また飲みに行きませんか」

心が軽くなったせいか、神さまの加護のせいか、本当に素直な気持ちで、楽しみながら打てた♪
(続く)

神さま!~2月4~6日

2008年02月08日 | 八海さん
2月4日にメール5往復!
2月3日で、つながりが切れたと思ったので、予想外の展開に戸惑いつつも胸が一杯でした
一方で、メールを受信する度に、住む世界が違うという感じもしてきました。
いつしか、このコと一緒にいるためには、向こうの世界に飛び込んで、「認めさせないといけない」という考えに捉われるようになります。
ちょっと間を外したかったんだと思います。2月4日夜は返信しませんでした。明日の朝一番でも間に合うだろうし・・・
それでも、自分から会話を切ったのは、初めてでした

「向こうの世界に飛び込んで・・・」というのは、感情ではアリでも、それを許される状況にはありません
日本選手権は、今一番大事なこと。
一度雪山に行っただけで、寝不足で頭は重いし、節々が痛くなるし、コンディションこんなに崩して将棋がまともに指せるとは思えません。
スノボは好きになったし、滑るのは楽しい、また滑りたいと思うし上達もしたい、上達してから逢いたい、上達するまでは逢い難い・・・多分、無意識にここまで来てたんだと思います。
将棋と逢い難いが合致して、遠ざける結果になったんだと思います
2月5日はメール送信なし。八海さんからもメールなし。
理屈で頭を納得させたけど、気持ちはついてきません。
クリスマス合コン以前になったけど、出会ってしまった分だけ、以前とは異なります。
以前は、穴なんかなかったから。

2月6日。朝からパラッと雪が降ります
雪が木の葉のようにヒラヒラふわふわ舞っていました。雪が好きになっていたので、思わず苦笑い。
「元気づけようとしてんのかねー。神さまは(笑)」
雨にならず、本格的に雪になったら、メールしようと決めました。

その日、会社を早めに上がって、将棋部の仲間と研究会。
難しい1手違いの終盤を研究するうちに、いつしかのめり込んでいる自分がいます。将棋が物凄く面白い!
本能はやっぱり将棋指し。足じゃなく指と頭なんだと
「将棋指しだから、しょうがないじゃん♪」
この時点で、何にも解決していないけど、穴が塞がりました。吹っ切れました!
多分↓のメールを受信していなかったら、完全にクリスマス合コン以前に戻ったと思う。

研究会が終わり、打ち上げへ。
ケータイチェックすると、メール受信してます。八海さんからでした。向こうからパスを出してくるのは、ほとんど初めて。
「(*^-^*)雪、降ってます。見上げると舞い降りてくるように見えるんです♪」
この一文だけ。でも胸一杯になりました
「昼も雪降ってたね!頭の中でDJがBGMかけてました。ゲレンデモードでしたね♪」
落ち込みモードの最中は、こんなメール打てなかったと思います。
「神さまが、つないでくれたんだなー」
神さまが登場人物になるなんてホント大袈裟だけど、2月3日の夜の雪と、2月6日の雪は、そう感じずにはいられませんでした
(続く)

ポッカリ~2月5日~第2部

2008年02月05日 | 八海さん
2月4日は、日付が変わるちょっと手前までメールのやり取りをしてました。
八海さん、23時59分にメールくれたりして・・・ね

それに対して、私は返信しませんでした
何故返信しなかったのか、自分でも分かりません。
将棋に戻りたかったのか、その日「あいのり」の「親指の恋」を観たからなのか、八海さんのメールに距離を感じてしまったからなのか・・・

八海さん、酒飲みのコだと思っていたけど、雪女なんですよね。
雪女に出会って、忘れられなくなって、自殺行為だけど危険な雪山に足を踏み入れたくなったから?
それでも雪山に足を踏み入れるなら、相手の土俵で勝負しようとか考えている自分がいたりします
日本選手権が控えているので、2月はそんなこと出来ませんけど・・・

仕事ははかどったけど、ポッカリ穴が開いた
大きな大きな穴・・・