眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

マイブーム~テレ朝

2009年08月04日 | その他
帰宅したら、何げなくTVをつけて、フジかTBSにチャンネルを合わせる人が多いと思います。
私の場合は、TVをつけたらテレ朝にチャンネルを合わせます。
最近、テレ朝の番組が面白いんですよ~

6月8日の日記で「恋愛百景」を取り上げましたが、それ以外にも面白い番組がたくさんあるんです。

・日曜
劇的ビフォーアフター
・月曜
Leader’s HowToBook ジョーシマサイト
恋愛百景
・火曜
London Hearts
草野キッド
・水曜
さまぁ~ずさまぁ~ず
堂本剛の正直しんどい

イチ押しは、月曜の「Leader’s HowToBook ジョーシマサイト」でしょうか。
TOKIOの城島茂とテレ朝前田アナが司会。芸人のゲストを招き、今使えるノウハウの紹介ビデオを見ながらコメントを入れて行くというもの。
前田アナの無邪気なコメントと、紹介ビデオの語り口調が最高に面白いです。
情報番組としても、バラエティ番組としても、かなりの質の高さ!

8月10日OAの「富士山に人生で一度は登ってみる方法」も知らないことだらけで、とても面白かった。
富士山山頂まで登頂するのに、フルマラソンの倍のエネルギーを消費するとか、携帯必需品に、水分と小銭というのは、教わらないと分かりません。
ちなみに水分は補充する場所がなく持参が必要。小銭はトイレが有料なために必要なんですね。

とにかく、内容が伴った面白さがテレ朝の深夜バラエティ番組の特徴で、テレ朝のはまると、フジの番組がつまらなく思えてきます。
オススメ!




足音

2009年08月03日 | スノボ
今シーズンの足音は、ギアカタログから。
早速購入しました。


今使っているセットは以下の組み合わせ。
ボード:BURTON
バインディング:SALOMON
ブーツ:SALOMON、ノースウェーブ

かぐらのボードスクールのインストラクターさんに、
「全部バラバラですねぇ~」
と言われてしまったので、せめてバインディングとブーツのメーカーぐらいは合わせたいですね。

・・・と、こういうこと考えるのもオフシーズンの楽しみの1つです(笑)

川崎-東京戦~まだまだ

2009年08月02日 | FC東京&サッカー
上位挑戦になる川崎-東京戦は、1-2で逆転負け。
川崎F谷口選手のミドルが権田の股間を抜けた、ロスタイムの失点・・・と書けば、いかにも惜しい敗戦のように思えますが、多くのサポは現実を突きつけられたと思います。
まだまだ差があるなぁ~と。

前半は、攻め込まれながらも、得意のパス回しでうまくいなすことが出来ていました。
先制点も取ったし、
「ヨシ行けるか!」
という気持ちで後半を迎えます。
しかし、レナチーニョが選手交代で入ると、一方的に押し込まれる時間帯を迎えます。
前線の圧力が強すぎて、ラインを上げることが出来ません。

しかし、上げられるかが、東京の成長を証ではなかったのか?
パスを回す→前線と最終ラインの距離間を保つ→1stデフェンスとセカンドボールを拾いまくる。
パスを回す→相手の隙を見つける→ワンツーで崩す。
パスを回す→主導権を握りつつ休む、守備機会を減らす。

結局、後半これらの東京のサッカーは出来ませんでした。
交代で入った草民の出来はイマイチだったけど、それ以前にラインが間延びして、東京のサッカーが出来ていないところに問題があるのです。
昨年のクラシコで、今野が退場した後、10人になりながらも勇気をもってラインを上げた東京の姿はありませんでした。

どんなチームを相手にしても、最終ラインをしっかり上げて、3ラインをキチっと引く!
秋に優勝争いにからめるかは、ここにかかっていると思います。
勿論、最終ラインの選手だけの問題ではなく、前線がプレスをしっかりかけたり、テニスのロビングのようなボールをからめて時間を稼いだり、スペースへのパスと足元へのパスを使い分けたり、やることはたくさんあると思います。

極論すれば、やることの成果が少しずつでも見えれば、結果は二の次だと思っています。
そんな簡単に優勝争いにからめるわけではないし、目指しているのは2004年のナビスコ優勝の再現でなく、「常勝FC東京」ですから。

誕生日

2009年08月01日 | 八海さん
私の誕生日ではありません。八海さんの誕生日が先日でした。

3月に一緒に滑りに行った時、滑りに行く前からこれで最後かもしれないなーというのがあったし、滑り終了後、彼女を怒らせてしまっています。

その後、それがずーっと頭にあって、彼女を思い出させるものを~彼女の名前になっている漢字~を見る度にチクリと痛みました。
例えば、彼女の本名が「清水上幸子さん」だとしたら(実際は違います)、新聞の活字で、例えば「清水エスパルス」「清水ミチコ」といった文字が出るだけでも、ビビったりしてました。

こういったことを緩和するため、自分のケータイのアドレス帳の彼女の名前をひら仮名にかえました。
「清水上幸子」→「しみずがみゆきこ」
のように。
また、メールを全てSDカードに保存して、メールBOXのものは全て削除しました。
気持ちの持ちようですが、意外と効果がありましたね。ちょっとずつ癒えて来ました。

今、好きかどうかはよく分かりません。好きだとは思うけど、全く執着していないのです。
スノボについては、冬が待ち遠しい感じ。彼女抜きでもスノボはやっぱり好きなんだ。
来シーズンは、宿泊で赤倉や鹿島槍を多くしたいなと思っています。

そこで、彼女の誕生日。
執着はしていないけど、これっきりというのは寂し過ぎます。
でも、怒らせたという事実が自分を臆病にさせるし、気が引けています。
無視されるならいいけど、メアドが変わっていてPostErrorを再び受けるのも嫌です。
6月の半ばくらいから「誕生日おめでとう」を入れるかどうかで、ずーっと揺れていました。

結局、当日になってメールすることに。
自分の中のルールの
「何かを変えたいと思っても、相当とんでもないことをやっても容易には変わらない」
「だからやるだけやって、前に出るべき」
・・・に従ってみました。

「誕生日(だったよね)おめでとう」
「いろいろあったけど、来シーズンもよろしく!」
1分経っても、着信はなかったから、メアドが変わっていないみたい。とりあえず安心。
2分経った頃、着信。
「ありがとうございま~す」
「嬉しいですね。覚えてくれていたとは」
「楽しい1年にしたいですね」
とありました。
相変わらず微妙な表現なんだけど、返事が来たという事実はちょっと嬉しかったですね。

今は、この距離が一番居心地いいかもしれません。