眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

松屋で肉なし

2009年07月09日 | グルメ
今日の夕食の話です。

松屋に入り、フレッシュトマトカレーのセット(生野菜、みそ汁付き)をセレクト。
ポスターを見るとかなり美味しそう。
実際のフレッシュトマトカレーは、オレンジ色のルゥーでさっぱり感が強調されます。

一口食すと、かなり辛い。
以前、メニューにあったマーボーカレーのような味。唐辛子の辛さです。

しかし、食べるにつれて、あることに気付きます。
「松屋なのに、肉ねーじゃん!」

フレッシュトマトカレーは、トマト&唐辛子テイストで、具はあまりありません(溶けている?)。
セットはみそ汁と生野菜。
松屋なのに、肉がないメニューでした。

ここで閃いて、豚皿を注文。
牛皿を注文すれば、カレーギュウになりますが、豚の方がいいような気がしました。
豚皿の豚のツユをしっかり切り、フレッシュトマトカレーに乗せます。
ちょっと甘辛い豚が、唐辛子の辛さを中和
加えて、肉の入ったカレーでボリューム感も増します。
豚皿追加は、大正解!!

フレッシュトマトカレーセット並み380円。
豚皿230円で、計610円の夕食でした。

100%ジュース+アクエリアス

2009年06月28日 | グルメ
スノボの井出さんのブログで紹介してました。6月26日の日記です。

100%ジュース(井出さんブログではオレンジ)+アクエリアス。
今朝、グレープフルーツジュース+アクエリアスで試してみました。

メチャうまい!!
風呂上がりとか、汗をかいた直後はサイコーです。
氷を入れるのがポイントかな。

缶の100%とペットのアクエリアス、合計780mlを一気飲みでした。

ピザマニア

2008年09月22日 | グルメ
ピザには、かなりのこだわりがあります。
なんたって、生地から自作したぐらいですから(笑)

テリヤキとかポテマヨとか、種類はたくさんありますが、要は生地とチーズ。
生地は、アメリカンスタイルイタリアンスタイルの2種類があります。
宅配ピザで多いのは前者で、ふっくらとしたパンのような生地が特徴。
後者は、生地を伸ばして指でくるくる回しているのがまさにそれで、薄く軽いのが特徴。

また、チーズはモッツァレラを使うのがあるべき姿。これ以外はピザじゃないと言っても過言ではありません。
・・・が、宅配ピザは業務用とろけるチーズを使っていて、そういう意味で、全ての宅配ピザメーカーに対して、不満はあります。
宅配ではありませんが、安くて美味しいピザは、イタリアンチェーンレストラン「LaPausa」で食べることが出来ます(Lサイズで1000円未満)。
このお店のマルゲリータ(チーズとバジルのシンプルなピザ)、フォーチーズ(4種類のチーズを使ったピザ)は絶品です。

さてさて、最近、外出する気も起きないようなオフの日は、つい宅配ピザを注文してしまいます。
で、ひと通り食べてみました。

・ドミノピザ
劇団ひとりがCM出演していて、一番メジャーかもしれないが、一番美味しくないと思う。
とにかく生地がダメ。
「チーズメルト」というチーズを前面に押し出したピザもあるけど、モッツァレラでなく、カマンベールミックスチーズを使うという点が理解出来ない。
4メーカーの中では、4位で最低評価。

・ピザハット
「生地から差がつくピザハット」というキャッチコピーは、ダテではなく、かなり美味しい。
生地は5種類あり、アメリカンスタイルとイタリアンスタイルの中間のような「プレミアムソフト」がおススメ。
生地の耳部分に、チーズが入っているのが嬉しい。
他にも「チージーロール」(耳部分がパイ生地のような感じで、付属のメープルシロップをかけて食べる)、「こんがりソーセージ」(耳にソーセージが入っている)、「イタリアン」「ふっくらパン」がある。
4メーカーの中では、ダントツ1位。

・ピザーラ
イタリアンスタイルピザを前面に押し出していますが、肝心のイタリアンスタイルの生地(スーパークリスピー)がイマイチ。
イタリアンスタイルの生地って、薄型カリカリって意味じゃないだけどなぁ・・・
ドミノピザよりは多少マシだが、どっちもどっち。
4メーカーの中では、3位。

・ピザステーション
店舗が少ないのが残念。昔はピザステーションオンリーだったのですが。
期間限定で、Lサイズでも2000円を切るメニューがあったりして、低価格で食べがいがあった
サイドメニューで、クレープがあるのはここだけ。
4メーカーの中では、2位。

・ピザカリフォルニア
食べたことがなく、評価なし。
店舗が少ない上に、東京、神奈川でもメジャーな市町村にはありません。

ちなみに、宅配を注文する時は、下記のサイトを使うと便利です。
ポイントもつくし、ネット注文特典もあるし、重宝します。
出前館

手作りピザ

2006年09月15日 | グルメ
最近、手作りピザに凝っています
料理に凝るヒマがあったら、将棋やれよ!とか、サッカーネタでブログ更新しろよ!とか、あるんですけどね~(笑)
生地こねるのって、すごく楽しい!!
また、毎回微妙に味が違うから、今度はもっと美味しくこねてやろうという気になります!!

映画「UDON」を観て、生地こねてみたくなったのがきっかけ。
意外と簡単に作れるし、焼くのも魚焼きグリルで出来ます。
美味しそうに出来たので、写真つけました♪



◎材料
生地:イースト、強力粉、薄力粉(小麦粉)、塩、砂糖、ぬるま湯、水
トマトソース:ホールトマト缶詰、オリーブオイル、塩
チーズ:モッツァレラチーズ(が、一番美味しく出来る。ピザトースト用のナチュラルチーズでも可)

◎作り方
こちらのサイトを参照!

アワビとウニお願いしま~っす

2005年11月13日 | グルメ
回転寿司って結構好き。週に1回以上は行っている
よく行く店は、吉祥寺将棋センターの向かいの「元祖寿司」。マックの横の細い入り口の奥ね。
あとは川崎アゼリア街の「海鮮三崎港店」、町田の「大黒さん」の3店。
共通しているのは椀物が美味しい点。
ジョージの店は酢飯がうまく安いのがいい。結構食べても1500円弱ぐらい。
川崎の店はアラ汁がとにかくうまい。
町田の店はサイドメニューが豊富。竜田揚げが絶品です。おはぎがメニューにあるのもスゴイ

どの店でも大体食べるものは決まっている。
椀物とトロタク巻を同時注文し、イカ、玉子、しめ鯖、サーモン、カニサラダ、稲荷、穴子、ハマチなどを食べて、最後一品が常にイクラ。白い皿ばかりだなぁ~(笑)

回転寿司と言えば、男よりも女のコの方がこだわりなく、あけっぴろげに食べてる気がする。
女のコの2人連れは、何故か決まってアワビとウニばかり食べる( ̄ロ ̄lll)
大トロよりもアワビなんすかね~
またこの前見たコたちは、箸を使わず手で直接食べていた。真似して手で食べたら2割増しぐらい( ゜Д゜)ウマー。
おねーさんたち!(*^ー゜)b グッジョブ!!

グッチ裕三の「トコトン餃子鍋」

2005年11月04日 | グルメ
夜の5分枠でグッチ裕三が料理を紹介している番組がある。
毎週何曜日の何時から放送されているか意識していないが、偶然にも毎週見ていたりする。

ウソ臭いほど簡単、メモを取らなくても作り方を覚えられる。
アシスタントの女子アナが試食時いかにもオーバーアクションでちょっと否定的に見ていた。
しかし先日放送された「トコトン餃子鍋」がやたら美味しそう!まあ騙されたと思って作ってみよう。調味料は全部揃ってるし。

メチャ簡単!(゜Д゜ )ウマーキター!
材料:冷凍餃子、ニラ、もやし、ネギ。
味付け:鶏スープの素、ほんだし、味の素、胡椒、ラー油。
作り方はこれらを全部ブチ込んで煮るだけ。
中華のスープとほんだしを合わせるというのが不思議な感じだが、胡椒を入れると「往年の支那そばの味」っぽくなる。最後にラー油をたらすとびっくりの高級な味に大変身!
夜食に食べたい味です。いくらでもイケます!。☆☆☆星3っつ!

#グッチ裕三は料理研究家の顔もあるんだね。初めて知りました。
「らくうま」(TBS毎週金曜夜10時54分~)

料理の上手な最強女性芸能人

2005年10月08日 | グルメ
10月5日にTV朝日で「愛のエプロン」スペシャル版が放送されていた。
細木軍団(細木数子、梅沢冨美雄、他)と愛エプ軍団(MIE、川島なお美、他)が団体戦を行うという設定だ。

結果から言うと細木軍団の圧勝。
細木軍団は梅沢冨美雄のひつまぶし、茶碗蒸しが絶品!
愛エプ軍団は川島なお美のシュウマイ、麻婆豆腐が予想以上の出来だったが、劣勢を覆すには至らず。
ただ、川島なお美の麻婆豆腐が基本に忠実であったのは感心した
豆腐の湯通し、調味料の割合、豆板醤を混ぜるだけでなく炒めるという3点を全てクリア。特に豆腐の湯通しはかかせないポイントで、ワイン通なのにやるねぇ~と、思わずにはいられなかった
川島なお美の話はここまで。本題に移る。

私は女性芸能人最強の料理人は山瀬まみだと思っていた。
山瀬はダンナとレストランに行ったりすると、その数日後にはそのレストランのジャンル問わず料理と味をコピーして「どう?作ってみたの~」とあの独特の口調で言いながらダンナにふるまうそうだ。
どうせダンナのノロケだろうと思っていたが、ある番組にて5分でホタテ料理を作るという課題に対し、即興で「ホタテのバター焼きワインソースがけ」というのを作ってしまう。
手際、発想といい料理得意な私から見てもこれは本物と唸ってしまった。

しかし「愛のエプロン」スペシャル版で私の山瀬まみ最強説は覆えった。
細木数子こそ最強である。ただの歳をくったオバハンではなかった。
伊勢エビを生きたまま素手でさばき、生、煮込み、炒め等各調理方法を駆使し、45分で4品作ったのである。伊勢エビを躊躇なくさばく技術、味のバランス、深い知識、まさに最強であった。
特に「伊勢エビ、アボガド、キャビアのカルパッチョ」「伊勢エビの白味噌仕立て」の2点は絶品だったと思う。後者は神田川俊郎からも「京都料亭でもめったにお目にかかれない」とのお墨付きが出た。

一方、細木数子の対戦相手MIEはハッキリ言って役不足。洋食を作り慣れている主婦というレベルだった。
ホワイトソースに伊勢エビの味噌を混ぜ、伊勢エビの肉を入れたグラタンは、服部先生からも好評価だったが、試食した細木数子は「この程度で美味しいって絶賛されるの?」と一刀両断!
細木数子は、グラタンが美味しいのであり、伊勢エビ料理として素材を生かしきっていないのを見抜いたのである。伊勢エビを入れるタイミングで火を通しすぎたのがはっきり分かった。
細木数子がMIEの立場なら、伊勢エビを半分に裂いた後素焼きにし、ほぐし身をグラタンにのせ、野趣あふれる味わいを演出するとか、殻自体をグラタン皿として見た目と香ばしさを計算するなどしただろう。更に上を行くかもしれない。

それにしても細木数子の料理の腕にはビックリ。
また自説の最強は覆ったものの山瀬まみの評価は下がっていない。愛のエプロンに出場すれば彼女のマルチタレントとしての再評価にもつながるはずである。
もっとも「愛エプ」は磯野貴理子が上位に来るようなレベルで「料理人」山瀬クラスが出る番組ではない。
しかしインリンのウケを狙った料理を食べさせられている男性ゲストに、たまには美味しいものを食べさせてあげたいと思う。