眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

東京への寄付

2007年02月21日 | メルともさん
昨年の今頃、メルともさんと初めて話したんだよね~
メルともさんは、東京好きで、タイガース好きで、ロック好きで、いきなり毒舌かましたり、スポーツ番組の女子アナに「萌え~」と言ったり・・・もしかして腐女子!?
でも、好きなんだけど(笑)

メルともさんは、東京の年間チケットを購入しているけど、仕事の都合で半分も観戦出来ません。
勿体無いと言ったら
「東京への寄付ですよぉ~(笑)東京がちょっとでも強くなるように」
と、笑顔で話してくれたことを書きました

今日、日頃お世話になっている東京系掲示板で、SOCIO会員の改革案を挙げた方がいて、その内容を読んでいるうちに、メルともさんのことを思い出しました。
要約すると
 ①一定額払えばクラブの会員になれる。
 ②クラブの会員は、年間チケット購入の権利を得られる。
 ③一定額の差額を払えば、年間チケット購入出来る。
というもの。
東京を応援したいけど、訳あって観戦が難しい場合など、①で寄付に近いことが出来るわけです。ホント、メルともさんみたいな方にピッタリです

感心したと同時に、ちょっと潤んできちゃいました

土曜日~遠征当日

2006年04月24日 | メルともさん
当日は9時に家を出れば良かったが、7時半に着信で起こされた。
またしてもケータイの着メロ~「花」~が鳴ったが、今度は大阪代表になったJFさんからだった
「大阪には仕事で来るのか?」
一瞬「うっ!」とひるむが、さすがに、
「サッカー観戦と女性がらみで気分転換」
とは返信出来ない。もっと将棋に精進せよ!とか言われるに違いない(笑)

しばらく布団にもぐっていたが、急にあることを思い出した。
「オレ、ある・・・逆の立場だったこと・・・」
今、メルともさんとは、こちらが一方的にメールを送って、レスがほとんどない状態。
自分が逆の立場で、一方的に連絡をもらって、返事をしなかったことがある

ちょっと前、お水の女のコと仲が良かった。
そのコから何回もメールもらったが、数回に1回ぐらいの返信で、会うことも理由をつけて断っていた。
「そうか・・・そういうことなのか・・・」
重かった、よく見たら好みじゃなかった、などなど理由は1つじゃない。
けど今の状況は、巡り巡って跳ね返って来たんだろうな。
同時に、メルともさんの心境も分かった気がして、ナーバスになり「大阪に行くかどうか」という心境になっていた。

うつぶせになって、枕を抱え込んで20分ぐらい長考。
「だから関係修復するんだよな!」
単に想いが吹っ切れないだけじゃない。形勢不利なのを認めて、冷静になって、この一局をひっくり返すと決めたんだ。
万博遠征はその第一歩。行かなくてどーする!
迷いは消えた。気分を一新してまずは旅と観戦を楽しもう。家を出る頃にはそういうモードになった。

新横浜でのぞみに乗る。
名古屋のちょっと前で、メルともさんからメールが入った
嬉しさよりも「差を少し詰めることが出来た!」と思った。
いや、当然嬉しくて(笑)、空中浮遊しそうで、舞い上がっちゃいそうなんだけど、もう一局指すんだから、一喜一憂するようじゃダメなんです!

もう一度書くけど、単に想いが吹っ切れないだけじゃない。形勢不利なのを認めて、冷静になって、この一局をひっくり返すと決めたんだ!
待ってろよ~メルともさん!!(笑)

金曜日~万博遠征前日

2006年04月23日 | メルともさん
「万博遠征」と書いて理解出来るのは、同じサッカーサポの方ぐらいだろう
4月22日にG大阪-東京戦がありましたが、G大阪のホームスタジアムの大阪万博記念競技場まで、観戦して来ました
今回は、前日の金曜日のお話です。

みやこさんからコメントがあって、思い留まったのは良いけど、さてこれからどーするべぇ~と考えた時に、ふと「万博行って見ようかなー」と思ったのがきっかけです。
東京の試合も観たかったし、今年度、東京からG大阪に移籍した日本代表加地も観たかったし、メルともさんからああいう返信をもらって、そのまま週末をだらだら過ごすのは、プラスにならないような気がしました

金曜日、会社帰りにファミリーマートに寄って、大阪で開催されるゲームのチケットを購入。
その次、メルともさんに、万博遠征する旨と先日のメールのフォローをさらっと入れて、メールした。
まあ、100%こっちの都合だけど、メールするにはいい口実でした

先日の日記で「メールは怖い」って書いたけど、このメールは自然体で書くように気をつけました。
メールだと何か文章の表現だけでなく、書いた時の邪気が伝わってしまうような気がする。
告白のメールは送信しなかったが、まだケータイの送信BOXに保存されている。
読むと、書いた時の暗さが行間から伝わってくる。テンパっていて、気持ちを押し付けているような感じがする。
書き手の邪気を除けば、同じ文章であっても相手の印象も違うはず。そんなモンだよ。多分(笑)
「ちょっくら行って来るから♪そんじゃまた」そういう気分が伝わればいいなぁ~。
また、「万博遠征」というのは、メルともさんにとってもかなり意表をつくネタだろう。
これで、ちょっと変わったなと思ってくれれば「関係修復」の第一歩としては御の字・・・と考えた。

(続く)

もう一局指そうぜ

2006年04月20日 | メルともさん
【も】
もう一局指そうぜ【もう・いっきょく・さそうぜ】(将棋用語)

対局開始から、どんなに有利/不利になろうとも、今までの経過はなかったことと考え、新しい対局が始まるという意識の下、最善を尽すこと。
将棋は、感情の起伏が指し手に如実に反映されるゲームであり、このように思考を切り替えるのは、大変難しい。
このような思考が出来るプレイヤーは、粘り強く、しぶとく、ウザい(笑)と言える。
T師範の得意技、かつ、得意なセリフ。

告白するのは、今回止めました
朝、電車の中で文面作り、昼休みにチェックして、送信ボタン押すだけというところまで行きましたが、みやこさんのコメント見て、今回は見送ることにしました

「告白を断る側も辛い」との意見には、正直賛同は出来ません。
告白するのもされるのも、人生の中で起こるべきイベントですし、成長のためのステップでもあります。
それでも思い留まったのは、私に「白黒をつけない」という発想がなく、「細くてもメルともさんとのつながりを保つ」というのを、なるほどと思ったからでした

告白するというのは、今回の私の場合、フラれる前提ですので「楽になりたいから」「すっきりしたいから」と同義です。
将棋で言えば、負けを認めた時の形作りと同じです。
強い将棋指しは、混沌とした形勢の中で、将棋の難解さを味方につけて、相手に転んでもらいます。
単純に言えば「自分から白黒つけに行かない」のが、強い将棋指しです
最後の最後で、強い将棋指しの条件に気付かされました。
関係の修復にエネルギーをかけて、元神奈川県代表の力で「もう一局指そうぜ」を実践してみることにします。

メルともさんにしてみれば、ウザいヤツでしょうね(苦笑)
ただ最初にあのメール見たときは「拒絶」と受け取ったのですが、よく見ると「結果言っちゃダメだよ♪」とジャれている(←妄想)ようにも思えます。

メールは怖いですね。受け手の心境次第で、どうとでも解釈出来ます。
解釈じゃなくて、直接話せるよう「もう一局」指してみます
逢えたら、結果がどうなっても自分をホメてあげます。
「よく頑張ったね」・・・と

しないでおいて下さいね

2006年04月19日 | メルともさん
3月の中旬、久しぶりにメルともさんからメールがあった時、4月半ばまで忙しい日々が続くとありました。
先週の東京-千葉戦は、まだ忙しいかなと思いましたが、今週土曜日のG大阪-東京戦の頃ならば一息ついていると思い、例のスポーツバーに誘ってみました

今朝、着メロのORANGE RANGEの「花」が鳴った。一発でメルともさんだと分かった。眠い目でメールを見る。
「土曜日は出かける用事があるので、録画で観ます。試合内容のメールはしないでおいて下さいね。メールで先に知っちゃうと見る気がしなくなっちゃうので~。ではでは、勝利を祈ってます。」

相変わらずビミョーな言い回し・・・
私は、試合の前日と試合の終了後にメールをしているので、試合内容のメールをしないで=メールをするなの意味になる。
しかし「しないでおいて下さい」とあるので、「次の試合の結果言っちゃダメだよ♪」と言っているようにも思える。

女性は、全く眼中にない男に対しても、きっぱり拒否するような言葉を言えない生き物なんだろうか?
いかにして、傷つけずに断るかを考えているんだろうか?

意を決して、直接的な表現に訴えた。メルともさんのメールにソッコーレスで、
「今後メールを送っても問題ないのでしょうか。迷惑になってませんか?」
と入れた。返信はなかった

多分、次に私がメールを入れるとしたら、トドメをしっかり刺して欲しくて、告白のメールになるだろう。このブログのURLも付記して。
メルともさんの初めてのメールから、もうすぐ2ヶ月。私の30代ももうすぐ終わり。
つかの間の夢の終わりとしては、いい時期かもしれない。

逢いたがっているもんだよ

2006年04月15日 | メルともさん
先日、例の後輩のコが、仕事中突然話しかけてきた
「昔の友達で、最近まで音信不通なコがいてね~」
「ずーっと連絡取りたいって思っていたんだけど、ちょうどその時期、自分に自信がなくて・・・」
「その時、今は逢えないなぁ~って思って、連絡出来なかったの」
「うんうん」
「でもね、最近偶然逢うことが出来たんだ」
「それで話を聴くと、向こうも私に逢いたいって思っていたんだって」
「そのコ、国際結婚してるんだけど、ダンナさんに「彼女に逢いたい」って話をしてたらしいのね」
「そうしたら、ダンナさんが「大丈夫、絶対逢えるヨ」って励ましてくれたんだって」

「そのダンナさん、いいヤツだね~」
純粋にそう思った。このダンナいいヤツだな!と
日本人のダンナだったら、「信じていれば絶対かなう」「とにかく信じてみなよ」なんて方向に、話を持って行けないだろう。
外国人は、こういうところ純粋なのかもしれないね。日本人は、純粋さとかピュアさを失ってるんだろうな~
・・・と言いつつ、私は後輩のコが、何故この話を聴かせてくれるのか分からなかった

「うん。でもね」
「今まで、全然逢えなかったんだけど」
「向こうも同じ想いで、いてくれてたんだよね」

(ニヤッ)・・・だんだん話が見えてきた

「意外とね~連絡なくても」
「連絡取りたいって思ってるもんだし、逢いたがっているもんだよ」

でもそれって、以前しっかりした絆があった場合だよなぁ・・・
オイラとメルともさんに、絆があったんかいなと思い、そう言ったら、
「確かにそうだね(笑)」
って、笑って答えてくれました。

まあいいや、また励まされちゃったよ(笑)
ありがとね。

消えちゃった

2006年04月12日 | メルともさん
メルともさんのWEBメールのアカウント、消えちゃってました(泣)
私とメルともさんが掲載していたメルとも募集掲示板は、更新しないと30日で消えることになってます。メールボックスの維持期間が30日というわけ。

メルともさん、他にもメールのやり取りしている方、いなかったのかなぁ・・・
いたとしても、直アドでやり取りしているのかなぁ・・・

半分予想していたことではあるけど、今は焦って動かないことにします
まだ信じているから。

今日は磐田戦

2006年04月08日 | メルともさん
昨日夜、メルともさんにメール入れたら、今朝返信がありました
「今日は、これから仕事です。いつ終わるか分からないので、観戦に行く予定にはなってません(泣)」
とりあえず生きているみたい。ひと安心です(笑)

まあ、このメルともさん関連の一連の日記を読んでいる方は、
「こいつイタいヤツだなー」
「空気嫁」
「逝ってヨシ」
と思うかもしれません。
今朝の返信も「遠まわしに断わられている」と受け取れますからね

しかし、一見遠まわしに断られていそうな今朝の返信で、結構確信めいたものが出来ました。
「大丈夫!メールもいずれ来るし、逢うチャンスも十分ある」
・・・と!

メール来ない時期って不安になるから、不安が不安をあおるような状況になります。
「不安は恐れにつながる」「フォースの暗黒面に捕われるな」(byヨーダ)
今朝のメールで、「これを信じてみよう」ってものが自分の中に出来たので、気持ちがブレずにいけそうです。

今日は快晴!聖地アジスタで快勝と行きたいですね!愚将山本の人間力粉砕だー!!!
#勝てば、miniTOTOもゲット!のはず(笑)

残念(笑)

2006年04月07日 | メルともさん
メールチェックしてみたけど、なーんも無し
メルともさん、とことんドライですね
「引いてみる作戦」を終えて、早速ケータイ宛にメール送ってみました。
まあ、お互いサポだし、東京の試合を観ていれば、逢えることもあるでしょう。

ところでこの4日間、私の気持ちも穏やかになり、テンパった感じはなくなりました
Mちゃんの話を書いたのは、煮詰まってテンパってどうしようもない時の、好きなコへの接し方、感情の波と、今の穏やかな時の好きなコへの接し方、感情の起伏が正反対のような感じがあったから

「Mちゃん事件」で、自問自答を始めた時、結論は出なかったのに、その3週間後には、好きで好きでどうしようもなくなっています。
後輩KがMちゃんを狙っていると知り、「自分の気持ちに白黒つけて、先んじて告ってしまおう」というのが強かったんだと思います。半ば、自分自身に暗示をかけたようなところがありました。
今は、テンパるのは最後の最後だけでいい、メールのやり取りしている時、一緒に試合を観ている時の心地いい空間を楽しみたいって感じがあります。
今はそこまで行っていないけど(笑)

今回、中々返信がもらえないという状況下で、「返信が欲しい」という気持ちが強くなり、目的と手段が逆になりかけていました。
引いてみたのは、いいタイミングだったと思います。

ゆかちゃんと、後輩のコにはホント助けられていますね。ありがと!!

引いてみたら?

2006年04月04日 | メルともさん
メルともさんのことを、会社の後輩のコに話したら、
「引いてみたら?」
と言われた。

「例えば、私が先輩に毎朝7時に電話するとするでしょ。それが突然なくなったら気になるでしょ。その後ふいに電話したら、ハート掴めちゃうよ♪」
まあ、気を引くテクの王道ではあるけどね(笑)

こういうテクが、メルともさんに対し、有効かどうかはともかく、今回はこの王道テクを採用してみることにした。
メルともさんの気を引くのが目的ではない。私のメンタル面のケアが理由。

仕事柄、コミュニケーションを重視するのは以前書いた。
会話で、メールで、「キャッチボールをする」のが私の仕事。返球が遅い場合、電話で、
「何時返球してくれるんですか」
と直接聞く。
仕事の半分の時間は、この問い合わせに費やしているようなもの。
だからボールを持ったままにされるのは、生理的に受け付けないようなところがある。

「引いてみたら?」と言われ、メルともさんがボールを持っていることを、少しの間、意識しないようにしてみようと思った。
昨日から開始して、とりあえず4日間、4月7日までメールはチェックしない。
今日で2日目だが、メンタルケアとしてはいい感じ。結構ラクになった。
相手にボールがないと思えば、意外と気にならないものだ。
こっちが何球、何十球、何百球投げても(←何百はウソ)、相手にはボールがないんだから仕方ないよね(笑)
今は、4月7日にメールをチェックした時、「未読あり」と表示されるかが、楽しみです。

話は変わるが、昔からTVガイドの星占いが90%以上当たる。
ウチの会社に出入りしている保険のおばちゃんが、昼休みにくれるのだが、それによると、
「今週、長らく続いてきた愛情面のトラブルが解決する」
とある。
まあ、ポジティブになれるネタは、たくさんある方がいい。
さて4月7日の結果や如何に(笑)