眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

ほのぼの~湯沢中里

2010年01月24日 | スノボ
天気が良く、春スキーかと思うぐらい暖かかったです。
景色も良いし、混雑していないし、グラトリ族もいないし、穴場的なスキー場でした。

基本はファミリー向け。
子供向けの施設(キッズコース)や無料休憩所が充実しています。
また、全体的に古い作りではありますが、無料大浴場や多数のロッカーなど、使いやすい施設はポイント高いです。
反面、コース数は多いけど緩斜面ばかりだったり、リフトが皆低速だったり、すぐに荒れてしまうコースなどは、爽快感にかける点が目立ちました。

全体的に、ユーザフレンドリーではあるものの、初級者/カップル/楽しみたい人向けで、上達を目指して通うスキー場ではないというイメージです。
でも、人口密度は高くないので、ストレスは感じません。

以下写真です。コースについてはコチラを参照

#わくわくファミリーランド付近の光景

#第2ロマンスリフト付近。三角屋根のロッジは無料休憩所。

#中里で一番左にある第6G。1枚バーンで滑りやすそうですが、結構荒れていて滑りにくかったです。

#第2ロマンス→ジョイフルCコースの終点付近。スキーセンター目の前になります。

#コースの反対側も景色きれいです。

#右側の建物は、食事処の「屋台村」。ケバブやカルビ丼など軽食が充実。

湯沢中里

2010年01月24日 | スノボ
今日は、迷った挙げ句湯沢中里にしてみました。
スクールで良い指導が受けられるのは、初物が多い(ハンタマ、佐久平、五竜など)ので、かなり楽しみです。

1月22日に発売されたSnowBoarder誌では、昨年2月のenuove杯のダイジェストDVDが付録にありました。
週末、食い入るように観てましたが、トップライダーの滑りは、ホントスゴいです!
将棋と同じで、感銘を受けた将棋を観ると指したくなり、スゴい滑りを観ると滑りたくなります。

いろいろ楽しみな今回です。

今日はハンタマ

2010年01月17日 | スノボ
今日はハンターマウンテン塩原でスノボです。

ハンタマは初めて。
ゲレ食が充実しているようで楽しみです。

久々に指定席を利用しましたが、周りがスキースノボの団体客ばかりで過度ににぎやかです。
朝6時台からトランプを開始してハイテンションになれるのは、女のコ連れだからなんだろうなぁ・・・(笑)

この団体さんの中の金髪にーちゃんが、メンバの中にいない「ケンちゃん」について力説しています。
「ケンちゃんがさぁ~」
「ケンちゃんは○○なんだよ」
「だからケンちゃんが・・・」
「結局、ケンちゃんなんだよな~」
金髪にーちゃんはダミ声でルー大柴がしゃべっているみたいです。
#ルー大柴の声で↑のコメントを想像してみてください(笑)

あと、現地についてからの1コマ。
ハンタマは栃木県なんですが、昼食をとっている時、横に地元の家族連れがいました。
何やら、お父さんがクレープの食べ方を子供に教えています。
U字工事と同じしゃべり方をしていて、U字工事の栃木弁が正しいことが認識出来ました。

山梨学院大附優勝!

2010年01月11日 | FC東京&サッカー
下馬評では青森山田優位でしたが、初出場山梨学院が序盤の碓井選手のゴールを守り切って1-0で勝利!
見事優勝を果たしました。

何か観戦していて、ホッとしました。
歴代の優勝チームから比べると、決して上位とは思いませんし、未完成のチームだと思います。
しかし、未完成だけど「一生懸命走る」「誰一人さぼらない」「果敢にチャレンジする」という点で、山梨学院はここ数年観た決勝の中でも、かなりの意識の高さだったと思います。
高校生らしいキビキビした動きをたくさん観れました。ここが高校サッカーらしいところでもあるし、サッカーの原点だったとも思えました。

山梨学院は、サンフレッチェ広島のように、高い位置でボールを奪ったら、あとからあとから選手がゴールに向かってきます。
また、特筆すべきは、ボールを受けた瞬間の前を向く早さ。
これに青森山田DF陣が戸惑っている間に先制された感じでした。
先制された以降は、山梨学院のサイドからのクロスの精度不足(私が未完成のチームと言う理由)もあり、押し込まれながらも何とかしのいでいました。

青森山田は、柴崎選手、キャプテン椎名選手がゲームを作りますが、FWの位置取りがイマイチな印象。
ゲームメイカーとFWの距離が離れているので、効果的なパスが出せなかったと思います。
2トップのどちらかが、バイタルエリアでパスを受けられる態勢になっていれば、勝負はどうなっていたか。
選手同士の距離感が良く、前を向いてどんどんつっかける山梨学院。
柴崎選手という傑出した個を有するも、出し手と受け手のイメージが共有出来ない青森山田。
ここが勝敗の分かれ目だと思いました。

ピッチ外では、山梨学院の応援に感心!
選曲が豊富でノリの良いものが多かったですね。応援と一体になって攻めてくる感じ。
ガッチャマンの曲の
「おーーーーーーガッチャマーーーーン、ガッチャマ~ン」
のところで、ドリブル突破→シュートを打ってくる様は、まさにノリノリでした。

ハーフタイムには、ミスチルのHANABIでしっとりとまとめて来るし、応援でも楽しませてくれました。

高校サッカー決勝。青森山田-山梨学院大附戦

2010年01月11日 | FC東京&サッカー
毎年スタジアム観戦している高校サッカーを観に国立に来ています。

一昨年の流通経済大柏、昨年の広島皆実は、高校サッカー界の新しい波でした。
それまでの個とフィジカルを活かした勝負重視から、組織とチーム戦術重視へと変化が感じられました。

今年は、青森山田の柴崎選手が注目されています。
しかし、傑出した個だけではないところを観たいですね。

現在、初出場の山梨学院がピッチを広く使った攻撃サッカーで先制!!
山梨学院の動きが素晴らしいけど、どうなるか?

赤倉の風景

2010年01月03日 | FC東京&サッカー
1月2~3日の大荒れまっただ中の赤倉温泉に行きました。
元旦の1日は、吹雪。
2日は、奇跡的に晴れ間がのぞき、まずまずの天気に恵まれました。
旅館のおじさんも、奇跡だと言ってました。
しかし夕方から吹雪きます。
3日は、朝から吹雪いていたのと、2日夜から悪寒がしたため、滑らずに帰途につきました。
日本有数の豪雪地帯だけあって、雪の量も寒さもハンパでなかったです。
電話ボックスが埋まっていたりして。

2日に滑った際、スクールでは再び柏村さんに教わることが出来ました。
昨年からの成長をホメて頂けました。

以下写真です。

#赤倉温泉スキー場のヨーデルゲレンデ上部、関見ゲレンデ。
稲川光伸さんのスノボ上達メディアでは、必ずと言っていいほど撮影地になります。

#一番人気の食事処です。が、あまりコストパフォーマンスは良くありません。

#ヨーデルゲレンデから、妙高山とは逆向き(関見ゲレンデを背にした方向)を見た風景。天気が良いと絶景なんですが・・・

#1月3日妙高高原駅にて。吹雪が続き、メチャ寒かったです。

トンネルを抜けると…

2010年01月02日 | スノボ
・・・そこは雪国だった」なんて言うのは、小説の中だけと思っていました。今までは。

長野新幹線の車窓からは、軽井沢は雪が積もっていましたが、長野に近づくに連れて雪がなくなります。
上田駅では全くなかったのに、上田駅-長野駅間のトンネルを抜けるとドカ雪状態!
長野が雪国かどうかはさておき、素晴らしい雪景色が広がっています。

ちなみに長野は快晴でした。

東京駅にて

2010年01月02日 | スノボ
ボーダー、スキーヤーの方がたくさんいます。
空も暗く、今から滑りに行くんだなぁ~という気分になります。

新幹線マニアの自分としては、長野新幹線「あさま」が一番好き。
山形新幹線「つばさ」は、カラーリングとフォルムがダサくて、イマイチ好きじゃありません。山形蔵王温泉スキー場に行かない理由の1つでもあります。

久々の赤倉温泉で、ワクワクしてますが、天気予報は大荒れらしい。
視界が悪くなければ良いけど・・・

これからは長野エリア

2010年01月02日 | スノボ
年内は23日、31日にガーラに行きました。

23日は、ブーツの不安が解消し、スクールも充実していました。

31日は、午後から吹雪が悪化したため、午前中で切り上げました。
午前中は晴れ間も出たんですけどね~
せっかくの新雪でしたが、圧雪されていないし、視界が悪いのでは仕方ありません。
この日、帰りの新幹線は18時過ぎ。ガーラの休憩所で、延々PSPのリッジレーサー2をやっていました。

ガーラは年が明けると、ディズニーランド並みの人口密度になります。
「ガーラは年内まで」が自分なりの教訓。
年明けからは、長野エリアが中心。
今日明日は、赤倉温泉で滑ってきます。