眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

スマホ

2010年12月31日 | 日記
・・・を購入。
今、仕事でケータイ電話を作っているけど、それが徐々にスマホに移行しそうということで、勉強がてら買ってみました。

機種は「SoftBank003SH」。「ガラパゴス」という機種。

iPhoneは、アップル社でIOSというOS。
ガラパゴスは、Google系のAndroidというOS。バージョン2.2の最新版。
どっちが良いかは分からないし、買う時かなり悩んだ。
ただ、仕事ではAndroidを扱いそうなのと、iTunesが嫌いだったので後者にしてみた。

扱った感想としては、出来そこないのパソコンという感じ。
いろいろなアプリが楽しめると言うけど、そもそもそれほどアプリを使う必要性が感じられない。
WEBを楽しむにしても、文字入力、スピード、文字が小さいという3点でストレスがたまる。
更に、パソコンで出来る操作(例えばブックマークに追加)が分かり辛い。
キーボードの変更方法にたどりつくまで、まる2日かかった

進化したケータイと見るか、小型パソコンとして見るかで、人の評価はがらりと変わるだろう。
一番やりたかったのが、将棋連盟サイトでの棋譜再生だったけど、棋譜は再生出来なかった。
これなら、読み込みでも、操作でもケータイサイトの方が使いやすかったりする。

とりあえず、仕事の勉強用に買ったものなので、すぐには解約しないけど、使うたびにストレスがたまるこのオモチャの扱いには、ホトホト困っている(泣)

<追記>
棋譜再生は出来ることが分かったけど、指じゃ操作出来ません・・・
iPhone用のタッチペン購入しました(静電式)。
フリック/ケータイ/フルキーボードの使い分けとタッチペンで、入力がかなり楽になりました。

アイドルカレンダー

2010年12月30日 | FC東京&サッカー
毎年の恒例行事。次年度用にアイドルカレンダーを4本買う。
アイドルカレンダーは1枚で2ヶ月分。毎月めくるために2つ組み合わせる。それを部屋にニヶ所。

昨年は、平野綾、北乃きい、井上和香、忽那汐里の4本。
大体、気に入っているアイドルや女優さんはいるんだけど、カレンダーの出来が悪ければ見送り購入せず。
出来の良いカレンダーをひたすら探す。
なので、名前も知らないようなアイドルのカレンダーを購入することもある。

ガッキーは、一昨年のカレンダーが秀逸の出来。しかし、2010年、2011年のカレンダーはイマイチだった。
安田美佐子、フカキョン、戸田恵梨香、相武紗季などオキニは皆イマイチ。笑顔だけど目が笑っていない。
傾向として、新人、もしくは、全国区になっていないアイドル/女優さんのカレンダーの方が出来が良いことが多い。
売れてくると、半分グラビアのようなカレンダーの仕事は、全力投球しないのかもしれないね。
ユーザとしては、毎日眺めるものだけに、思わず元気になるような笑顔のものを購入したい。

悩んだ末に2011年版は以下の4本とした。
指原莉乃、平野綾、甲斐まり恵、佐々木希。
指原莉乃は、AKB48チームAのメンバ。あっちゃん(前田敦子)みたいな美形ではないけど、キャラクターとしてはAKBで一番好き。
平野綾はお気に入りの声優さん。毎年カレンダーの出来が良い。
あと、特に甲斐まり恵のものがかなり出来が良かった。

2011年、よろしくお願いしまっす!

婚活セミナー

2010年12月28日 | 日記
つい最近、婚活セミナーなるものを初体験!
まあ、内容は察しがついていたんだけどね。

まず、講師の方が繰り返し言うには「見た目より中身」ではなく、とにかく「見た目が重要」なんだそうだ。
「見た目に金をかけろ!」
「髪を切るなら美容院に行け!」
「良い靴履け!」
「西友、マルエツの衣服でなく、専門店で全身コーディネイト!最低ラインでユニクロ」
・・・
いろいろ言われて、ふと気付いた。
美容院、全身コーディネイト、良い靴。
これって「電車男」じゃん。
電車男にアドバイスした2ちゃんの住人って、婚活アドバイザーか???

もう1つ。
オタの電車男、フィギュア好き、アニメ好き、ファッション感心なしなんだけど、アドバイスのままに美容院に行き、全身コーディネイトをして、靴も買う・・・
エルメスさんにお近づきになりたいという必死さもあるけど、アドバイスを素直に受け入れる懐の深さと柔軟さがあると思う。

あらためて「電車男」に感心!ストーリーにも主人公にも。

追記:
「電車男」では、ユニクロもNGだったなぁ~(笑)

J1なんてラララララララ~ラ~ 天皇杯福岡-東京戦

2010年12月26日 | FC東京&サッカー
私が熊陸に到着した時、福岡に先制された直後。

そこからの観戦になったわけだけど、ナオがコメントで語ったような「前半は良い時間帯もあった」というのは、微塵も感じられなかった。

球際に厳しくない、不用意なパスミス、米本の運動量がイマイチ、スイッチの入らない攻撃陣・・・
率直、リーグ戦の対山形、対京都のリプレイかと思った。

動きの質で負けていても最悪許す!
球際や2ndボール拾いで負けるのは許せない!
東京は戦っていないように見えた。
サポーターの応援も、どこか悲壮感が漂っていた。

私はゴール裏のチケットが取れず、ゴール裏のすぐ横のバックスタンドで応援していたが、後半10分頃から、声を張り上げて応援していた。
2010年シーズンの東京の最後の試合になるかもしれないと思ったら、大人しくしている気にならなかった。

・・・

ナオが投入されてから、反撃開始!
右サイドで突破出来、深くエグってマイナスのクロスが上がることが多くなる。ゴールのニオイがしてくる。
ロングボールの放り込みから、つなぐサッカーになり、そこに大竹、平山が絡む。
達也がかき回し、梶山がボールを拾い2次、3次攻撃につながる。
後半ロスタイム、ほとんど最後のワンプレーという状況で、ナオの同点ゴール!!!!
東京は息を吹き返した・・・というより吹っ切れた。2010年のグダグダなサッカーから目が覚めた!

延長前半。
4分に平山の勝ち越しゴールで2-1!
そこからの東京は、マジで強かった。
球際にメチャクチャ強くなり、相手をいなすボール回し。スイッチが入った瞬間の突破力。
サポが観たかったのは、極論を言えば、J1に残留する光景よりも、目の前の相手の福岡に勝つよりも、東京が素晴らしいサッカーをやっている光景だと思う。
それが延長前半の開始から展開されている!
知らずに涙腺が緩くなってきた。

ゴール裏の応援もノリノリになってきた。
「J1だ~けには~負~けられない!俺たちの力見せてやろうぜ!」
「J1なんてラララララララ~ラ~」
「も~いくつ寝るとお正月~ お正月には国立で青赤軍団荒れ狂う 早く来い来いお正月~」
「東京からメリークリスマス」
「TOKIO俺たち東京のお通りだ!」
特に「J1なんて・・・」のチャントは、嬉しかった。
サポ皆、J2降格のショックはあると思うけど、東京の延長前半の素晴らしいサッカーを観て、
「このサッカーが出来るなら、東京は心配ない」
という感じが伝わってきた。

延長前半8分、ナオのゴールで3-1。
冷静にGKをかわして、流し込んだ。
東京サポ大盛り上がり。

しかし、東京の絶好調はここまで。
勝ちを意識したか、成功率の低い試合コントロールモードに移行した。
2点差は危ない点差。
福岡が意気消沈している今こそ、たたみかける絶好の好機だったはず。
この日「一瞬」強くてガムシャラな東京を観れたけど、また大人を気取った東京に逆戻り。
延長後半、試合終了直前、相手の決定機が2回あっただけに、最後まで点を取りに行く姿勢を見せて欲しかった。

とりあえず、勝てて良かったけど、29日に向けて不安は残った。
あの、きらめきが最初から発揮出来れば勝てると思うが、頭をぶん殴らなければ目が覚めないようだと、時すでに遅しになってしまうだろう。

<余談>
行きの熊谷駅からのバス、帰りの熊陸からのバスで、人生史上最長の行列に並びました。
帰りの行列待ちは寒くて本当に辛かった・・・
結局トイレを我慢できず、列から離脱。
帰りは駅まで、所要40分のジョギングでした。トホホ。

東京降格~京都‐東京戦

2010年12月05日 | FC東京&サッカー
試合はTVで観戦してました。
東京が本気で落ちるとは、正直、思っていませんでした。

いくら苦手京都と言っても、普通にやれば負ける相手ではない。
でも、スタメンには普通仕様でない東京があった。
熊さんが、一番東京の実力を信じていなかったのかもしれない。

一週間の練習でやるべきことは、京都戦のシミュレーションではなく、ハードワークの必要性と仕事の整理だと思う。
例えば米本には、
「セカンドボールを拾いまくってくれ」
と言うだけでいい。

急所で正々堂々と出来ず、過去の京都戦のハマりパターンをなぞってしまったのでは、降格も仕方ない。

降格は仕方ないが、選手がどれだけ残ってくれるか?
主力にはオファーが殺到するだろう。
GKには川崎からとか…
サイドバックを欲しているチームも多いはず。

1人出て行くと、連鎖反応的にズルズル行くこともある。
そういう意味で、権田の一言はチームを救うかもしれない。