眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

帰りの車中~2月3日

2008年02月03日 | 八海さん
1月28日の日記で、「お互いを見る時の「目」で、大体分かるでしょう」と書いたので、
それについて書いてみます。

ガーラを19時頃出て、新幹線で東京へ。
後輩Yくんは、かなりスキーを楽しめたようで、新幹線待ちの間も新幹線に乗ってからも、八海さんとスキーの話をしていました。
Yくん、八海さんのことを気に入っているはずなんですが、会話の中からは、いい雰囲気になる気配がなかったような気がします
つまり、Yくん自身興味があることを、熱くキラキラした目で語り、楽しく会話しているのですが、会話の時は、八海さん自身を見ていないような感じなのです。
クリスマス合コン時にメアドを聞かなかったことといい、Yくんから勝負に出ることはないんじゃないか~気に入っているレベルに留まっている~ように思えました

一方、八海さん。
Yくんが大宮で下車した後、ほんの一瞬表情が悲しげでした。
話しかければ、いつものニコニコした八海さんなのですが、この一瞬だけ表情が曇っていました。
私が、八海さんに思ったことを、八海さんはYくんに思ったのかもしれません。
今までは、スキーというつながりがあったけど、今日でつながりが切れたと。
もしかしたら、スキーの話で盛り上がりつつも、最後の最後まで八海さん自身を見なかった(ように思えた)Yくんへ「何でなの」という想いなのかもしれません。
八海さんが、Yくんを想っているというのは、私がこうじゃないかと思っているレベルに過ぎません。
しかし、それがもし当たっていたなら、お正月から企画して、Yくん知り合い(私)と何度も連絡をとって、幹事をやって、打ち合わせをやって・・・という1ヶ月に渡る大作戦の終焉がロクな結果も出せず、大宮で終わったかもしれないのです。

東京駅で、私、八海さん、八海さん友Sさんが、互いに
「ありがとうございました」
「お疲れさまでした」
と言って、3人バラバラの方に向っていったのですが、私も
「今日で1つのつながりが終わったのかな・・・」
と思えてしまいました。
中央線に向ってちょっと歩いた後、後ろ姿だけとでも思って、八重洲中央口の方を見に行ったのですが、完全に見失ないます。
呆然として、立ちつくすことしか出来ませんでした

お礼メールは参加者全員に送ったけど、今回だけは返信がない予感がしました。

戦闘終了~2月3日

2008年02月03日 | 八海さん
とりあえず、ガーラでの戦闘は終了です
初心者スクールに申し込んでいたと言うこともあり、スキーの方をかなりマジでやっていました。
スクールでは、倒れた後、起き上がる教育があったのですが、なかなか上手く行かず、スクールでは足を引っ張ってしまいます。

午後になり、八海さん達女性陣と合流
私がスクールで教わることを完全にマスターしておらず、八海さんが見かねて個人レッスンしてくれました 
彼女自身バンバン滑りたいハズなんですが、かなり親身になってコーチしてくれました。
本来なら、感動ポイント!
だけど、足を引っ張った格好の自分に腹が立ち、感動も感謝も出来ません。
何故、こんな簡単なことが出来ないのかと・・・
出る言葉も「ありがとう」でなく「ごめんね」になっていました。

応援隊さんが言っていたリフトは、最初の一回が八海さんとでした。
メンバー総勢5人なので、普通に乗れば、1人余るところですが、八海さん、友達のコを先に行かして、私のフォロー(リフトも慣れないと危険なのです)に入ってくれました。
リフトに乗っている間中、ドキドキしてました

八海さんは、スキー大好きっ娘なので(ゲレンデでは)色恋の方向には、ならなかったですね・・・多分
私の方は、ウィンタースポーツ初体験で、余計なこと(Yくんのこととか、あんなことや、こんなこと)考えるヒマがありませんでした。
投げ出したくないということもありましたし、教わったことを一歩一歩クリアして行けるところを見せたかったというのもあります。
これは、最終的には出来たんじゃないかと思います。

スキー、行って良かった・・・

GO TO ガーラ~2月3日

2008年02月03日 | 八海さん
現在、ガーラに向かう新幹線の中です。
東海道新幹線以外に乗るのは、本当に久しぶりです。

何かワクワクしますね!
ガーラに向かう新幹線は、乗客が、ほぼ、スキースノボのようです。
パソコンや新聞を広げて、ビール引っ掛けている人は皆無!
東海道新幹線のイメージとは違います!
こっちもワクワクしてきました!…眠いけど(笑)