東京－川崎戦

かなり人が多い。
ＦＣ東京クラブが、４万人プロジェクトを掲げて、集客や招待を呼びかけた効果だと思う。

パッと見、３万人はいるかも。
川崎側の入りがイマイチなのが、伸び悩みにつながっている。

人が多くなると、マナーも悪くなる。
荷物席を確保したり、前の座席に足をかけたり。

こういうのは、絶対に止めて欲しい。

東京－横河戦～天皇杯

横河は、５－３－２で守備ラインを引き、カウンターの構え。

東京は４－２－３－１のシステム。
草民が自在に動いてリンクマンになろうとしますが、効果的なパスは、とっぷに入りません。

横河のプラン（ＰＫ戦狙い）通りに進んでいる感じです。

ネマは低パフォーマンス。前半のみで梶山と交代。

東京－横河戦～天皇杯

風はちょっと涼しい秋仕様。
日差しは真夏の海岸並み。ベンチが熱くて、お尻がやけどしそうです。

この炎天下でプレーする選手たちはホント大変です。
倒れる選手がいないとよいですが。

さあキックオフ！

細野大臣が出馬を断念

出馬断念には驚かないけど、記事をよく読むと、首相周辺から「９月７日解散ありえる」という情報戦が仕掛けられたらしい。

首相側は、細野大臣出馬なら再選は厳しいと思っていて、この不出馬には安堵。
解散カードをちらつかせるというのは、昔からよくあることだけど、身内に対してちらつかせるとは。

落ちるとこまで落ちたもんだ・・・

細野環境相兼原発事故担当相出馬へ

細野大臣が、民主党の若手議員の大きな期待を受け、出馬するかも・・・というニュース。

細野大臣は野田内閣の閣僚であるから、野田総理と政策は同じで、ポスターの顔が変わるだけ。
結局のところ、若くてイケメンの細野大臣で好感度UPを図っているというところ。
ここまでは、民主サイドの見方。

国民目線（私目線）としては、
「原発再稼働で、適当な受け答えをしている人」
というイメージしかない。
また、細野大臣は、環境大臣と原発事故担当大臣を兼務していることから、大震災の復興を担っている。

被災地の住民は、被災手当をもらえるが、被災手当は所得とみなされ、税金がかかる。
そんなバカなことがあっていいのだろうか。
そもそも民主の若手議員は、総裁選を心配するより、自身の政治家としてのキャリアを心配すべきだろう。
どうやってマニフェストを守るか、どうやったら自分の所属している組織がマニフェストを守れるようになるか、それをつきつめて考えて欲しいよね。

大統領絵候補演説

アメリカは、民主党が与党。
次期の大統領に向けて、オバマ、ロムニー候補が演説を行った。
で、応援演説として、それぞれの奥さん～ミシェル夫人、アン夫人～も演説をした。

大統領候補の演説のイメージは・・・
・円形ステージで、
・前にも後ろにも演説を聞く人がいて、
・一般人の前で、
・超満員で、
・何度となく
こんなところだろうか。

ふと思ったのが、この演説のシステムというのは、実に良いシステムだなぁ～ということ。

野田総理や谷垣総裁が、同じシチュエーションで演説をしたら、拍手喝さいになるだろうか？
ブーイングの嵐になるのではないだろうか？
演説に感激して泣く人がいるだろうか？
奥さんは堂々と演説出来るだろうか？
国民を目の前にして微笑みかけることが出来るだろうか？

画面や記者を通してでなく、国民の反応を見ながら話すということが、日本の政治家には必要だと思う。
日本の政治家は、「国民が」「自分の目の前に立っていない」から、ああまで私利私欲と保身に走る。
もっと国民の前に等身大で立ち、「この人たち（国民）の生活を良くするんだ」という意識が生まれないとダメだ。

東京－清水戦～ナビスコ準決勝１ｓｔレグ

序盤、押し込まれたものの、前半３２分で選手交代するというテコ入れが奏功し、２－１の逆転勝ち。

試合開始時は、ここ数試合の定番の３バック（３－６－１）。
横浜戦は、押し込まれながらも、受け止めることが出来ていた。
今日の出だしは、本当に押し込まれていた。
ボールの失い方が悪いし、押し込まれながらの５バックで、攻撃に転じることが出来ていない。

前半３２分、サイドハーフ椋原を代えて、草民を入れ、４バックにシステムチェンジしてからは、攻守のバランスが格段に良くなりました。
交代で入った草民が、運動量豊富で中盤のダイナモになっていましたね。

それにしても、アーリアと加賀は、今日が一番良かったのではないでしょうか。
加賀は今野と入れ替わりで加入したけど、正直、今野を見慣れてきた側からすると、かなり見劣りしてました。
しかし、足元の技術や対人プレーも今日はかなり良かった。
「加賀うまくなったなぁ～」を何度となくつぶやきました。ホント、東京に必要な選手になってきたと思います。
長谷川も大型ボランチと言われながら、スケールの小さい器用貧乏なプレーが多かった。
でも、決定機を演出してたし、効果的な攻め上がりもあった。こちらも良かった。
加賀は、まだまだサポから認められていない感じがあるので、どこかで「男」になって欲しいです。
「ＫＡＧＡ」のユニを着ている人が増えるといいなぁ～
早く「シャー」も見たいです。

イチ押しの千真が出場しなかったのは残念だけど、２ｎｄレグのアウェイでゴールを決めてくれると思います。
こちらも大きく期待！

東京－横浜戦

ルーカスが全得点にからむ活躍で、３－１の勝利。

横浜に押し込まれている時間が長かったと思いますが、３－４－２－１で最終ラインを整備したことにより、跳ね返す力は安定しました。

攻撃力を犠牲にしている感はありますが、良い守備が出来ていることで、攻撃の動きだしが良くなり、厚みはないけどキレがある攻めになっていました。
攻撃力の最大値は減少したかもしれませんが、攻撃力の最大公約数はＵＰしたかもしれません。

本試合から、羽生が復帰。
１点差に詰め寄られた直後にＩＮし、全体的に引き気味だったところを羽生が活性化。
羽生のプレーが、東京の動きの指針となり、見事に立て直しました。

それにしても、東京のオジサンたち～ルーカス、ネマ、羽生～はホント良い動きしてます。
ルーカス、羽生が一番運動量が多いし、ネマは自分に求められている仕事を良く理解してます。
「反攻の準備は整った！」感ありますね。

あと私イチオシの千真も、交代直後に良い突破を見せ、ルーカスの直接ＦＫの得点につながってます。
ゴールを取れなかったけど、良い働きしました。

今日はホント嬉しかったので、渡辺千真選手のおニューのユニ買っちゃいました。