東京－大分戦～雑やなぁ

久々の国立！

ここでは勝利の記憶しかない。
ここ数試合トーンダウンしている東京は、ここでターボをつけて、再加速して欲しい。

でも、何か雑。

チャレンジ＆トライの失敗でなく、集中力の欠如のような…

コンパクト過ぎる大分の３ラインに対し、間合いの修正が出来ていないのが原因だと思うけど。

とりあえず、オウンゴールで先制！

東京－岡山戦～快勝の裏で

３－０で快勝！

だけど、多くのサポは不満に思ったと思う。
疲れか、緩みか、後半はただ流しているだけだった。
それでも、パスを回してコントロール出来ているならまだしも、パスミスは多いし、決定機は５回ぐらい作らせているし、グダグダなイメージが強い。

前半３点獲って、「暑さに強い」東京ならば、自由自在にパスを回して、岡山をヘロヘロにする姿が見たかった。
東京Ｖが得点トップだけど、最多得点も最少失点もウチであって欲しい。
今日は、最多得点になる絶好機だったはず。

何より、一番残念だったのは、交代で入った選手のアピール機会が失われたこと。
３－０で勝負が決まって、私の周囲のサポも、
「セザーのゴールが観たいよね！」
と言っていた。
坂田やセザーは、控え組から途中出場ということで、かなり気合が入ったはず。
でも、一生懸命フリーランやポストをしても、折り返しのボールが出てこない。
いつもはパス回しの中心となっているヤザ、ナオ、梶山までもが、簡単にボールを失う。

試合後の挨拶で、１人下を向いていたセザー。
あれだけ、一生懸命走っているのに、味方が省エネモードでは、可哀そうだった。