眠らない街

将棋、サッカー、スノボ、マンガとちょっぴり恋愛話など。

東京-浦和戦

2006年11月26日 | FC東京&サッカー
結果は0-0の引き分け。終始押し気味でサポーター納得の試合内容と言ってよいでしょう。
特に、憂太と梶山がいいパフォーマンスをしてくれました。
過去のレッズ戦、憂太は(磐田戦のような)厳しいマークにあって、ボールの収まりを
よくすることが出来なかった。だから私は、憂太先発に疑問符だったのですが、今日の出来なら、来期トップ下を任せてもいいかなと思います
梶山も、鬼キープを見せてくれて、浦和の中盤相手に「梶山空間」を存分に発揮していました。

ただ、単純にこの日の出来をもって、浦和と互角に戦えるとは到底言えません。
浦和は、2004年のナビスコ決勝以降、東京戦のみ4バックという「東京シフト」を敷いていましたが、今回はいつもの3バックでした。
また、浦和自身が引き分けで良いというサッカーをしていました。
今年のアウェイの試合(0-4で負け)で、東京を舐めてかかった部分はあるでしょうね。

浦和のポイントは、山田、鈴木、ネネ。
山田と鈴木は、浦和選手の高い質を支える潤滑油(汗かき役)の部分。
ネネは高さはあるけど、スピードはないというウィークポイント。
右サイドの攻防は、石川&徳永>ネネ&三都主でしたし、勝負にならないと思っていた中盤の攻防は、憂太&梶山&ルーカス≧長谷部&鈴木&山田でした。
中盤の攻防については、憂太へのマークがガンバ並みに甘かったのと、山田の疲労が影響していると思います。

選手は皆よくやってくれたと思います。
ただ私は、倉又さん「引き分けで良し」というプランだったのが残念でした
勿論、フミさんの挨拶やホーム最終戦で、浦和の胴上げ阻止という至上命題はあるのですが、勝負をかけるということはなかった。
サイド突破してクロスを上げても決定機を作れないなら、「勝つ形」が見えないですね
唯一、平山投入が、サイド突破→クロス→ヘッドの形の勝負手ですが、この日の選手の出来なら、選手交代はリスクを負うことになって、決断し切れなかったのでしょう。

あと今日の完封劇の最大の立役者シオですが、ナビスコ優勝時の土肥ちゃんが乗り移っている
ような感がありました。これで正GK争いは土肥ちゃんと肩を並べたと思います。
来期に向けて、東京の可能性を感じさせてくれました。

ゆかちゃんブログ

2006年11月23日 | 日記
すっかりご無沙汰しました。
1回書くのにかなり時間がかかるタチなので、仕事が忙しい時期だと、睡眠時間を削るハメになってしまいます。
今日は、個人的にかなりショックだった出来事があったので、日記を書くことにしました。

私とほぼ同時期にブログを始めたゆかちゃんのブログが、閉鎖されていました。
向こうは20代前半。彼氏さんとの恋愛話が中心です。
彼氏さんとケンカしたとか、仲直りしたとか、ちょっとしたすれ違いで、相手を思いやれなかったとか、そういうのが羨ましく思えていました。
結局、彼氏さんと別れたみたいで、ブログを続ける目的を見失ったみたい。

私が、メルともさんのことでテンパっていた時、よくコメントくれて、かなり救われた面がありました。本当に残念です(泣)
これ見ていたら、コメントくれないかなぁ・・・

>ゆかちゃん
お疲れさまでした。