スマホを購入したはいいけど、何に使うか?
ケータイよりも色々なことが出来るのは間違いない。
「私はメール出来ればいいから」
「電話がメインかなぁ」
などと言わず、色々なことが出来るのだから、日々発見して色々使うことが大事。
逆に
「○○にスマホ活用出来ないかなぁ~」
「PCとスマホで共通のデータ使いたい」
というように逆転の発想が良いと思う。すなわち
「スマホを○○に使う」→「○○にスマホを使う」
という考え方。
で、○○にスマホを使う中には、
「同期」「大容量」
というキーワードが出てくる。どちらもクラウドサービスが関連している。
■同期
「同期」はケータイではなかったキーワード。
従来、自宅のPCとケータイで同じデータを使いたい場合、
PC→ケータイからのコピー、ケータイ→PCへのコピーという相互コピーが必要だった。
これは、最新のデータを端末(PC、ケータイ)に保持するから。
最近は、クラウドというサービスがあり、ネット上に自分のアカウントを作って、データをネット上に持つことが出来る。
で、スマホはクラウドサービスを活用出来る端末というわけ。
PCからネット上のデータをアクセスする、携帯型端末からネット上のデータにアクセスする。データは共通。
ネット上のデータのリストは、ネット上の個人のアカウントにアクセスすることで取得出来る。
同期というのは、PCにあるデータをアップロードした場合、スマホでデータリストを更新すること。
同期することにより、静止画、楽曲、電話帳などネット上のデータを共通して使用出来る。
今までは、ケータイにいちいちアドレスを登録していて、MNPで乗り換えする場合、赤外線などで転送していた。
今はパソコンから編集ソフトを使って、アドレス帳を作る→アップロード→同期の手順で、同じアドレス帳を使用出来る。
私のようにPC、スマホ、iPad2を持っていても、一瞬で同じアドレス帳になるというわけ。
■大容量
ケータイは、iモードやezwebというケータイ専用のネットサービスを使う。
つまり、簡略型インターネットを使う。
スマホは、通常のインターネットをそのまま見ることが出来る。
これだけ見ても、データ量はケタ違い。
ケータイで使いにくく、スマホで便利な機能は、動画や楽曲など。
ニコニコ動画やYouTube、楽曲のダウンロードやPCに取り込んだCDをスマホに転送するなど。
これらは、皆、大容量コンテンツ。
ケータイは、データをケータイ上に持つという考え方で、容量上大きなデータは扱えない。
大容量データは、クラウドサービスのネット上に保存し、アクセスして楽しむ。
ケータイ活用とスマホ活用の最大の違いは、クラウドサービスにある。
「大容量」のデータは、ネット上に置く、使う前に「同期」するというわけ。
で、「同期」「大容量」を快適に行うためには、高速通信が必要になってくる。
これについては、次回。
ケータイよりも色々なことが出来るのは間違いない。
「私はメール出来ればいいから」
「電話がメインかなぁ」
などと言わず、色々なことが出来るのだから、日々発見して色々使うことが大事。
逆に
「○○にスマホ活用出来ないかなぁ~」
「PCとスマホで共通のデータ使いたい」
というように逆転の発想が良いと思う。すなわち
「スマホを○○に使う」→「○○にスマホを使う」
という考え方。
で、○○にスマホを使う中には、
「同期」「大容量」
というキーワードが出てくる。どちらもクラウドサービスが関連している。
■同期
「同期」はケータイではなかったキーワード。
従来、自宅のPCとケータイで同じデータを使いたい場合、
PC→ケータイからのコピー、ケータイ→PCへのコピーという相互コピーが必要だった。
これは、最新のデータを端末(PC、ケータイ)に保持するから。
最近は、クラウドというサービスがあり、ネット上に自分のアカウントを作って、データをネット上に持つことが出来る。
で、スマホはクラウドサービスを活用出来る端末というわけ。
PCからネット上のデータをアクセスする、携帯型端末からネット上のデータにアクセスする。データは共通。
ネット上のデータのリストは、ネット上の個人のアカウントにアクセスすることで取得出来る。
同期というのは、PCにあるデータをアップロードした場合、スマホでデータリストを更新すること。
同期することにより、静止画、楽曲、電話帳などネット上のデータを共通して使用出来る。
今までは、ケータイにいちいちアドレスを登録していて、MNPで乗り換えする場合、赤外線などで転送していた。
今はパソコンから編集ソフトを使って、アドレス帳を作る→アップロード→同期の手順で、同じアドレス帳を使用出来る。
私のようにPC、スマホ、iPad2を持っていても、一瞬で同じアドレス帳になるというわけ。
■大容量
ケータイは、iモードやezwebというケータイ専用のネットサービスを使う。
つまり、簡略型インターネットを使う。
スマホは、通常のインターネットをそのまま見ることが出来る。
これだけ見ても、データ量はケタ違い。
ケータイで使いにくく、スマホで便利な機能は、動画や楽曲など。
ニコニコ動画やYouTube、楽曲のダウンロードやPCに取り込んだCDをスマホに転送するなど。
これらは、皆、大容量コンテンツ。
ケータイは、データをケータイ上に持つという考え方で、容量上大きなデータは扱えない。
大容量データは、クラウドサービスのネット上に保存し、アクセスして楽しむ。
ケータイ活用とスマホ活用の最大の違いは、クラウドサービスにある。
「大容量」のデータは、ネット上に置く、使う前に「同期」するというわけ。
で、「同期」「大容量」を快適に行うためには、高速通信が必要になってくる。
これについては、次回。