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そんな好奇心から衝動的に作りました。

昭和記念公園 おまけ

2007年05月14日 22時52分08秒 | stroll


 5月3日に行ってきた昭和記念公園。 娘達が小さな頃よく行った思い入れの深い公園です。 とても良いところなのでもういっちょ。w

 ここはチケットゲートを過ぎてすぐのカナール。 両脇に並ぶイチョウの木と正面の噴水が公園のシンボルです。 黄金色に染まる秋もとてもきれいです。
 このメインストリートをたどって奥まで行けばポピーの咲く原っぱや、こもれびの丘にたどり着きますが、人の多いこの道をそれて森の中の小路を行くこともできます。 するとこんな野の花にであえます。

   

   


 たんぽぽはたくさん咲いており、綿毛もたくさん見かけましたが、やはり飛んでる姿を撮るのは難しいですね。w 上右の写真は飛んだけれども違う草にキャッチされてしまったたんぽぽの種。
 れんげもたくさん咲いていました。 下右は「こどもの森」周辺のチューリップです。 様々な種類のチューリップがとてもきれいな配置で植えられており、最盛期はそれはそれは見事ですが、今回はもう見ごろは過ぎていました。

   


 「こどもの森」には工房があり、予約をするとクラフト教室などに参加できます。 上左はおそらくこどもの日を前に作られた巨大鯉のぼり。 すごく大きいのですが、わかるかなぁ。。。 色のついた部分はなにか子供たちが描いた絵なんですよ。 ここは「地底の泉」と呼ばれる場所で、中央には季節によって水が湧き出ます。 もともと立川に近い羽村市に『まいまいず井戸』と言うものがあり、それを模して作られたのではないかと思います。 水がたくさんはっていて、おたまじゃくしがうようよ泳いでいる時もありました。
 右の写真は「渓流広場」を流れる川で、こども達が自由に入って遊んでいます。 娘達もよくここでびしょぬれになって遊びました。
 今回写真は撮りませんでしたが、子供が遊ぶ「こどもの森」エリアには他では見たこともないような遊具や仕掛けがたくさんあり、こどもは一日遊んでも遊びきれないほどです。 この広い公園ならではの巨大な砂場にドラゴンが横たわっていたり、巨大なくもの巣のようなネットが張り巡らされていたり、定期的に時間になると霧が湧いて出てくる広場があったり。 お子様連れでゆくには最適です。 ただ遊びつかれてぐったりした子供を、駐車場まで連れて帰るのは一苦労です。w 
 とても広い公園なので、貸し自転車、サイクリングロードが充実しているのもこの公園の特長だと思います。

 お天気も良くたくさん歩いたので、「みんなの原っぱ」に並んでいた移動販売のお店で「オレンジ・アプリコット・キャロットのスムージー」500円、を買って飲みました。 健康的な感じでおいしかったよー。
 ちなみに公園には売店やレストランのほか、休日や祝日には移動販売の車(最近はネオ屋台と言うのですか?)がけっこうたくさん入っていて、ホットドッグやケバブ、クレープなどおいしそうなお店がたくさんありましたー。

 またまた食べ物の話で終わりになってしまいましたが、ちなみに本日の「昭和記念公園 花の開花情報」を見ると赤やピンクのシャレーポピーが見ごろをむかえているようです。 あぁ、いいなぁ。