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Jalan Makan -ペナンと日本でJalan Jalan Cari Makan!-

世界遺産の街ペナン島を紹介。東南アジア諸国の旅行記もあり。
家庭料理をよりおいしくがモットーな家ご飯レシピも公開中~♪

I'm sorry.

2012-01-17 | 日常
I stay in Singapore now at my friend house.

Watasu no PCga umaku IEni tunagaranainode nihongoga utemasen

Zannendesuga sibarakunoaida いつものblogno koushinha yasumimasu

I'm sorry.

Tunagattara kousinsurunode soremade sayounara


Kyou komento&ouen shitekureta minnanotokoroniha,

eigono komentoha kyohisaretakedo

ouenha shitearimasu

Atode nihongoga uteruyouninattara asobiniukagaimasune


Deha mata atode!!


By Larme.


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難しい! フランスパン風クッペに初めて挑戦

2012-01-17 | お菓子作り
当分の間、簡単な記事が続きます。
コメント返しや訪問が遅れたらごめんなさい



クサッ
ワタスは慢性鼻炎だけど、鼻は利きますクンクン
電車の中に強烈なシトがいたぁ~
早めに降りてくれてホッ


フランスパン・・・風!クッペ

クリスマス料理に合わせて作ったフランスパン風ですが・・・。
やっぱりねぇ~フランスパンにはならなかったねぇ~ガクーッ
途中までは、もしかしたら奇跡が起きるかも
な~んて期待したけど、やっぱり無理だったよねぇ~(遠目)
だって、粉もフランスパン専用粉を使ってないし、オーブンも激古いしね

でもね?
味はフランスパンだったのよ 当たり前?
フランスパンのバリバリ固い生地が苦手なので、自分的にはこれくらいでOKかもしれない
見た目がフランスパンになってないという、ジレンマさえ克服できれば・・・。



クープ(斜めの筋)がもっとパカッって開いてくれれば救われたんだけど、ま、しょうがないかっ



でも、こっちはちょっとだけいい感じなので、クープの入れ方次第ではもう少し見栄えがよくなるかもョ?

まぁね・・・何を言っても表面の焼け具合からしてフランスパンとは別物なので、うちのオーブンじゃまず無理ってのはわかったわ
きっぱりフランスパンは諦めて、ソフトフランスパン路線で行くわ~
この固さなら、大好きなベトナムのバイン・ミー(フランスパンを使ったサンドイッチ)にも使えるかもしれないし? 負け惜しみじゃなくってよ


一応覚書のためにレシピを載せますが、本物のフランスパンを作るレシピではないのでご了承ください。

<材料>
強力粉 170g  薄力粉 80g  イースト 1.5g  食塩 5g  モルトパウダー 1.5g
水 162g

フランスパンと普通のパン作りの違い
・普通のパンみたいにしっかり捏ねてはいけない  (グルテンが形成されてなくてよい)
・油脂類は使わない
・モルトパウダーを使うと焼き色が良くなる
・焼く時にオーブン庫内にスチームを入れる (水をたっぷりスプレーする)

<作り方>
1.パンケースに食塩と仕込み水を投入し、食塩を良く溶かす
  ドライイースト、モルトパウダーは粉にふるいこんで投入する
  パンケースをHBにセットし、ドライイーストコースのパン生地コースを選択してスタートする

2.ハネが回り始め、生地がまとまって捏ね始めたら、2~3分捏ねたところでスイッチを切る
  HBの種類によっては途中でスイッチを切ることができ、
  ・ミキシング1分で「切り」スイッチで停止して、生地温度を確認
  とかいう作業ができるようですが、うちのHBはそんな事ができないので、様子を見ながら
  捏ねすぎない程度のところで取り出しました
  温度も測ってませ~んっ!


3.取り出した生地を丸め、ショートニングを薄く塗ったボウルに入れ、ラップをし28℃程度の
  暖かい場所で一次発酵させる
  

4.2倍ほどまで膨らみ、フィンガーテストをして穴がしぼまなければOK
  

5.パンチ(ガス抜き)をし、切り分けて丸るめる
  濡れ布巾をかぶせ、20分ほど暖かい場所でベンチタイムをとる
  ※気泡を作るために、しっかりガス抜きはしない方がいいそうです
  

6.打ち粉をふった台の上に生地をのせ、軽くガス抜きをし成形する
  ※成形の仕方は他サイトや本を参照ください

7.天板にのせ、32℃程度で60分ほど二次発酵をする
  ※この時湿度が高い方がクープが出やすいそうです (表面が乾燥するとクープは出ない)
  

8.表面に強力粉を振り、鋭利な刃物でスーッと切り込みを入れる
  ※垂直切りではなく、生地の表面の皮をそぐように浅く入れる
  

9.オーブンを高い温度(250℃~300℃)で予熱し、250℃に設定し直し10分ほど焼き、
  (途中で2回水をスプレーする)
  200℃程度に温度を下げ、15~20分焼成する
  ※オーブンに入れる前に生地に水をスプレーし、さらに生地をオーブンに入れてから扉を
  少し開けて隙間から霧を充分にかける (機種によっては故障の原因になるので注意)
  また、出来ればお湯も庫内に入れておくと蒸気が出るのでより良い


フランスパンは、蒸気量(何ccのお湯を入れるか)や蒸らし時間の長短で出来上がりの焼き顔にかなりの差が出るようです。
蒸気が多ければいいのかと思ったけど、多すぎるとパンの艶・照りは良くても、クープは出ないそうです
しかし、少なすぎると今度はボリュームが無く、艶の悪いものに仕上がるそうです



普通のパンはたくさん捏ねるので、グルテンが形成され生地を伸ばすと薄い膜ができるけど、フランスパン生地は生地の伸びは良いものの、決して薄い膜は出きないそうです。
(生地を指で薄く伸ばすと切れてしまうそうです)
写真の様子だと、これでもちょっと捏ねすぎなのかもしれませんねぇ



このままパカーッと広がりすぎるクープになるかもと、この段階では期待できる状態だった気がするんです。
って事は、焼成の問題?
どうやらクープをキレイに出すには、成形時に芯をしっかり作ることが大事なようです



あまり捏ねない!を守ったので、せめて大きな気泡くらいは出来てるかも?って期待したけど、期待するだけ無駄だったわさ
普通にパンだよパンっ
初めて作った不出来なパン状態だったよ~

でも、味は十分良かったんだからいーのだっ
ちゃんとしたフランスパンは買えばいい



ガーリックトーストにしようと思ったけど、ジェノバソースを塗ってトーストしました。
おいしいねぇ~



それに、ビーフシチューボウルにもバッチリだったので、今回はこれで良しとしよう


パンは実に奥が深い!


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※ページが完全に開くまで閉じないでね


いつもありがとうございます


今日のミー様


いつの間にやら布団を見つけて
コメント (8)
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