錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

ゾウさんカブト

2015年01月26日 | 昆虫・植物
ちょいとグロい画像だけど、これゾウさんカブト(エレファスゾウカブト-Megasoma elephas elephas)の幼虫。
記憶が正しければ、確か2013年の8月から10月にかけて産卵された卵から、その月の10月から翌11月に孵化したもの。
それから約15ヶ月、随分と大きくなりました。
しかーし、計測してみると、その体重は117gしかない・・・
おまけに黄色く色づいている。
ん・・・ 今日、ひっくり返した時もケースの底にある土(マット)を何となくだけど固めかけていたような感じがしないでもなかった。
ってことは、これ以上の成長は見込めないし、他の個体もマットをガツガツと食べることも無いだろう。
ならば、これから良質マットを使って飼育したとしても何の意味もない。
と、いう事でカブトムシ用に作っていた腐葉土+カブトムシ飼育マットのブレンドで十分でしょ?
だって…
これは、たぶんの話だけど、これから春にかけてケースの底で蛹室を作り、遅くとも初夏には羽化するはずだから・・・

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その後のホシマダラハゼ

2015年01月26日 | 魚(海・淡水)
タライロンがアマゾンのシーラカンスならば、このホシマダラハゼは南海のシーラカンスと言っても過言ではないのかも… なんちゃって。(笑
で、このホシマダラハゼは国内最大級の大型ハゼであり、何といってもフィンエッジ見られる黄色のラインが美しいばかりか、大きなものでは35cmにも達するというところにも魅力がある。
そして、そのホシマダラハゼを昨年の暮れ・・・ それも年も変わろうとする大晦日に石垣島から持ち帰り翌日である元旦に水槽へ放したものすが、ここにUPしたものとは別に20cmほどの2個体と混泳させているものの、今のところ、これら3匹がテリトリーを主張し合ってトラブルを起こすということは無いようです。
また、参考までに現在、与えているエサはというと…
このホシマダラハゼは同地域に生息するタメトモハゼと比べると、より夜行性が強いようなので、給仕は消灯直前に養殖用飼料「乙姫」をメインで与え、時折、バナメイエビの切り身やアジの切り身を与えています。

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はい!次はアジをいてみょう

2015年01月26日 | 魚(海・淡水)
現在、食事調教中のWILD物のオオウナギですが生きたタナゴやオイカワは難なく食った。
そこで無頭のバナメイエビを与えたら、これまた完食。
ならばと養鰻飼料の稚魚用を与えたら一切れだけは食べたけど、後は食べ残した。
ん・・・
やっぱ、養鰻飼料に馴らすには根競べかな?
そこで、今日はアジを与えます。
アジの頭と腹を落としワタを取り除いたモノと二枚におろして中骨があるものと無いものの3パターン。
これを同量放り込んで様子を見ます。
もし、全く手を付けて・・・ いや、口を付けていないものがあれば、そのように加工したモノは嫌いって事になりますからね。

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