やっぱ、シメは温泉

話は前ネタと前後しちゃうけど、お正月も明けて今日は５目。
そろそろ普段の生活に体を戻さないと… ねぇ。
って事で…
今日は、その正月休みの最後に熊本の山鹿温泉へと行ってきましたぁ。
お前は休みだろうと何だろうと、何時も行ってんじゃねか！って言われそうですが、気持ちの中で区切りをつけてるんですぅ。(笑
温泉の湯で温め心も体もリフレッシュ。
さぁ！明日から、また頑張るぞ！

今年、最初の満月

今宵、１月５日の月は今年最初の満月です。
熊本福岡の県境付近で車を走らせていると月齢 14.1の見事な月が東のそらから昇ってました。
このところ月をマジマジと見てなかったので、この満月に魅かれて思わず撮影しちゃったと言うワケなのですが、何分にも突然の事で三脚ってヤツがなく、仕方なく車の窓枠に寄り添うように体を固定しての撮影。
しかーし、この綺麗な月は、その後、押し寄せた厚い雲に隠されて見ることはできなくなってしまいました。
生き物なんて言うのも、そうですが、この手の出会いって本当に縁なんですよねぇ。

ここは 何処？

今、我が家では「ここは何処？」って思うようにハイビスカスやテイキンザクラの花が咲いてます。
はぁ？
何を朝から寝ボケた事を言ってんだ！って言われそうですが、これは我が家の温室での話なのです。
昔は、この温室の空いたスペースで蝶々が飛んでたりしていたのですが、今ではＰＭ2.5やらスギ花粉などの影響から洗濯物が干されてるのダ。
まぁ、ここだと洗濯物なんて天候に左右されることなく直ぐに乾いちゃいますからねぇ。
でも、最近は植物がデカくなり過ぎて些か手狭に…
だけど、植物が密植してジャングルみたいになった感じか好きなんですよね。

ミフクラギ

晩秋から初冬にかけて石垣島の外周路を車で走らせるとマンゴーの様な赤い実をつけた街路樹を見かけます。
そして、この植物は実だけでなく葉もマンゴーに良く似ているのだ。
しかーし…　ちょっと待て！こいつはミフクラギ(オキナワキョウチクトウ)と言ってキョウチクトウ科の植物ですから実に限らず枝などから出る乳液にも毒性があるんです。
だから、おいしそうに見えても絶対に食べちゃダメ！
で、もう少し書き加えるなら実や枝だけでなく葉から出た乳液が付いた手で肌の弱い子供や自分の目などをこすらないようにね…
まぁ、そんな危なそうな植物ではありますが発芽ヲタクにとってはトライしてみたくなるような魅力的な植物なのです。
そこで、今回は完熟したミフクラギ実を一つだけ持ち帰って発芽のセットをしてみました。
上手く発芽してくれれば良いのですが…

ナンヨウブダイ

先月末に石垣島から持ち帰ったナンヨウブダイ(ゲンナーイラブチャー)。
昔は、そんなもん持って帰ってどうするのよ！なんて、嫁から良く言われていたものが、今では「また始まった…」って感じで聞こうともしない。(笑
って言うか、何か考えがあっての事だろうと少なからず理解をしてくれているようだ。
で、早速だが、こいつの頭を出刃の包丁でチョン！して鍋でグツグツ…
さぁ、この頭から何を得ようとしているのかは今後の記事をお楽しみに。

ナンヨウブダイ　
Chlorurus microhinos
ブダイ科　ハゲネブダイ属　
全長（ＴＬ）：　68cm
重量：　4600g
沖縄県石垣島　31.Dec.2014