先日、オオウナギの水替えをしたところ何となく様子が変…ん…
何だろう？
白点病？あるいは白雲病？
それともカラムナリスやウーディニウム？
疑わしい病気を想定して体表を観察しても普段と何ら変わらい。
ん…
でも、このシックスセンスに強く訴えかけてくるものが…
あっ！
横から見る水槽と違って、こいつが入ったタンクは上から見るだけなので本当に判り難いんだけど前鼻孔の先端が粘膜剥離をしように白くなった上に短くなっているような。そして、それは前鼻孔だけでなく後鼻孔にも見られ目も白くなっている。
これと同じ症状は以前に飼っていたオオウナギにもあったなぁ…
その時の状況は進行がメチャメチャ速くて直ぐに死んじやったけど、最終的には白雲病を引き起こす繊毛虫キロドネラや鞭毛虫コスティアなどだけでなく何らかによる複合感染じゃね？って感じだった。
って事は、細菌性感染症治療薬のグリーンFゴールドと細菌性魚病薬のエルバージュでの薬浴てを急がねば…
そして、これが上手く効いてくれれば良いのだが…
