昨年の12月22日から31日にかけて石垣島で出会った主な鳥たちはミサゴ・チョウゲンボウ・カンムリワシ・リュウキュウアオバズク・シロハラクイナ・リュウキュウメジロ・イシガキシジュウカラ・リュウキュウヒヨドリなど多くの鳥に出会うことができました。
もちろんマングローブの散策した際にもシギやチドリの他、サギ類なといろいろな鳥を見かけたのですが足元の生き物観察に気を取られ詳しくは・・・汗
石垣島や西表島に生息するシジュウカラの亜種(先島諸島亜種)。
内地のシジュウカラと比べると背中にある緑黄色部分が見られなかったり、胸部の黒帯の幅が広くて両サイドのグレー部分がやや濃いので全体的に黒く見える。
リュウキュウメジロ。
日本産亜種としては最も小さく、黄色が薄いために何となく黒く見える。
石垣島北部の野底から伊野田に抜ける道脇にて撮影
リュウキュウアオバズク。
夜間、車を走らせると轢死する猫のようにヘッドライトに良く飛び込んでくる個体が少なくない。
ドライバーがアオバズクに気づきアクセルを緩めることから間一髪のところで回避することが多いのだが、中には・・・
カンムリワシ。
ワシと言えば聞こえは良いが内地で見られるトンビ的存在。
画像は名蔵にある林の中で休んでいた成鳥
もちろんマングローブの散策した際にもシギやチドリの他、サギ類なといろいろな鳥を見かけたのですが足元の生き物観察に気を取られ詳しくは・・・汗
石垣島や西表島に生息するシジュウカラの亜種(先島諸島亜種)。
内地のシジュウカラと比べると背中にある緑黄色部分が見られなかったり、胸部の黒帯の幅が広くて両サイドのグレー部分がやや濃いので全体的に黒く見える。
リュウキュウメジロ。
日本産亜種としては最も小さく、黄色が薄いために何となく黒く見える。
石垣島北部の野底から伊野田に抜ける道脇にて撮影
リュウキュウアオバズク。
夜間、車を走らせると轢死する猫のようにヘッドライトに良く飛び込んでくる個体が少なくない。
ドライバーがアオバズクに気づきアクセルを緩めることから間一髪のところで回避することが多いのだが、中には・・・
カンムリワシ。
ワシと言えば聞こえは良いが内地で見られるトンビ的存在。
画像は名蔵にある林の中で休んでいた成鳥