昨年の6月から7月の長期にわたって線状降水帯が発生し九州中部から南部に大きな災害をもたらした九州豪雨
死者は熊本、福岡、大分の3県で計63人にのぼり住宅の浸水被害は1万棟を超えて多くの方々が避難生活を送ることになった。
が!
この豪雨の被害を受けたのは人や農作物だけではない。
そこに生きる生き物・・・・
例えば以前にも記事を掲載しましたが河川を住処とするゲンジボタルに限らず、様々な生き物たちにも大きな影響を与えてしまった。
そんな事もあって昨日から今朝方にかけて、その九州豪雨の時期に蛹化から羽化を済ませ交尾を終えて産卵するはずだったはハヤシミドリは大丈夫だったの?と幼虫の個体数確認を兼ねての山中徘徊をやってきた訳なんですね。
で、その結果は・・・・・
やはり少ない。
いや、それは少ないってもんじゃなくて “ もう、やってられるかぁ!” って感じでしたね。
そして、今年も同じような災害が発生すると更なる追い打ちをかける・・・・ はず。
だからといって何もできないから今は見守るだけなんだけど、同じような災害が発生しなかったにしても回復するまでには相当な期間が必要なのかもしれない。
死者は熊本、福岡、大分の3県で計63人にのぼり住宅の浸水被害は1万棟を超えて多くの方々が避難生活を送ることになった。
が!
この豪雨の被害を受けたのは人や農作物だけではない。
そこに生きる生き物・・・・
例えば以前にも記事を掲載しましたが河川を住処とするゲンジボタルに限らず、様々な生き物たちにも大きな影響を与えてしまった。
そんな事もあって昨日から今朝方にかけて、その九州豪雨の時期に蛹化から羽化を済ませ交尾を終えて産卵するはずだったはハヤシミドリは大丈夫だったの?と幼虫の個体数確認を兼ねての山中徘徊をやってきた訳なんですね。
で、その結果は・・・・・
やはり少ない。
いや、それは少ないってもんじゃなくて “ もう、やってられるかぁ!” って感じでしたね。
そして、今年も同じような災害が発生すると更なる追い打ちをかける・・・・ はず。
だからといって何もできないから今は見守るだけなんだけど、同じような災害が発生しなかったにしても回復するまでには相当な期間が必要なのかもしれない。