台風18号が北上中

現在、与那国島の北約70kmを台風18号が時速30kmの速さで北へと移動中。
そして、この台風は今月の始めに通過した13号や、先の17号と同じようなコースで通過すると予想されています。
いやぁ･･･
“二度あることは三度ある”なんて、良く言ったものですよね。
とは言え、これとら別に“三度目の正直”ってヤツもあるので油断は禁物。
しっかし、今年は台風のアタリ年ってかぁ？

オオモンシロチョウが羽化

今日は朝早くからオオモンシロチョウが吹き流しの中で次々と羽化しています。
それも殆どの蛹が羽化を始めたものだから、もう大変。
しかーし、ご覧の通りで翅を伸ばしている間は雌雄の判定が簡単。
だからCherryは、ちょいと企んだ。
そう、大型の吹き流しを用いたペアリングですよ。
タイワンモンシロなんかも簡単にできるのだからオオモンシロチョウも楽勝なんじゃね？ってね。
ただ、あくまでも予想での話だからペアリングに用いる5頭(3♂2♀)は、もしかすると無駄にしちゃうかもしれない････
でも、その時は笑って許してくださいね。

プテロニスクルス

これはマダガスカルの三畳紀前期の地層から産出したプテロニスクルスとういう魚の化石です。
そんでもって、現在 アフリカに生息するポリプテルスに近い仲間と考えられています。
と、言うことは、こいつのウロコもガイノン鱗？
まぁ、そんな事は別にして･･･


このノジュール(団塊)として産出した化石ですが補修が余りにもアバウト過ぎる。
どこがって？


ほらぁ･･･
後ろから照らすとクラックの隙間から光が見えるんですよ。


だから Cherry はエポキシ樹脂を用いて改めて補修を施すことにした。
って、言うかぁ･･･
最初から Cherry に手掛けさせとけば、もっと上手く補修できたと思うけんだけど仕方がない

--------------　DATA　--------------

プテロニスクルス
Pteronisculus cicatrus White 1933

目：Polypteriformes
科：Polipteridae
年代：前期三畳紀(約2億5000万年前)

産出地：マダガスカル アンビルベ/Ambilobe　Madagascar

アオタモの続き

先日、アオタモことアオタテハモドキの記事で“この話は続きます”なんて予告しておきながら、その後のUPは････ 無い。
それも見事なまでに････
だから、続きはどうなってんだぁ　なーんてお叱りを受ける前に頑張っちゃいました。
いや、それほどのネタじゃないんだけど･･･
で、その話というのが飼育していたアオタモの蛹から先陣を切ってオスが羽化してきたのですが、はっきり言ってオスなんてヤツはCherryは要らない。
だからペンタスを入れた吹き流しへと次々に放り込んでたんですぅ。


それから数日が過ぎた先週の末に待望のメスが羽化してきたものですから、これまで待機させていたオスとお見合いをさせることにしたんです。
もちろん赤の発色が良い個体を選んで･･･
すると、早々にオスが猛アタックをするのですがメスは知らん顔。
と、言うのも･･･
メスの横で踊るダンスが、はっきり言ってヘタなんですよ。
だから、ここでCherryがメスの気持ちを代弁すると『ぼうや、もう少し大人のダンスが踊れるようになってからね』とばかりに適当にあしらわれている感じ。
ただ、見回したところで吹き流しの中のオスは限られているので、そのうちにはメスも折れて受け入れてくれるんだろうけど･･･　虫も人も婚活は大変みたい。

Boeing737‐500型機

北は北海道から南は沖縄(石垣)までの幅広い路線を運航しているANAのBoeing737‐500型機。
で、エンジンの側面に可愛いイルカのロゴが描かれていることから『スーパードルフィン』の愛称で呼ばれ幅広い路線をカバーしていたことから、この機を利用された方も多いかと思います。
でもって･･･
この Cherry も、そのうちの一人。


そんな Boeing737‐500 型機が 1995 年の就航から24年を迎えた昨日、退役式を兼ねたファン感謝祭が福岡空港で行われました。
が！
体調のこともあって、この Cherry は残念なことに行けなかった。


いやぁ･･･
ある時は台風が接近している中であったり、はたまた乱気流で大きく揺らされたり･･･
でも、時には上空を飛ぶ機窓から月や星だけでなく夜景や日の出に日没を眺めるという快適な空の旅。
そして何といっても印象に強いのが、石垣島(旧空港)での通称ロケットスタートなど思い返せは限がない･･･
本当に、たくさんの思い出をありがとう。
たた ANA ウイングスが現在所有する6機の全てが退役するのは来年の上期とされているので、もしかすると、それまでに一度くらいは縁があるかもしれません。
全機退役は間近だけど頑張れスーパードルフィン！

ちょっと待ったぁー！

今月の始め頃、石垣島から持ち帰ったイワサキタテハモドキを吹き流しの中に放り込んでいたんですぅ。
もちろんメスだったで、あわよくばと下心がありあり。
でもぉ、吹き流しへ放り込んだのが捕獲から数日が経過していたし、相当にスレたお嬢さんだったので期待はできないものの取敢えずは温室に蔓延るシソモドキと吸蜜用にペンタスの花を入れて様子を見ていたんですよね。
しかーし、その後の葉っぱには卵らしきものを見いだせず、シソモドキの葉に食痕らしきものも見られない。
やっぱりね。
だから、そろそろお片付けでもしましょうか？ と、入れていたシソモドキを吹き流しから取り出すと何ものかによって葉っぱが齧られている。
ん!?
ん････
捨てるの、ちょっと待ったぁー！
で、葉っぱの裏を探すと････ おったぁ！
それも、こんなに大きく成長してやんの。
ただ、ここで回収できる幼虫の数が多ければ、やる気も出るんだろうけど残念な事に2匹だけ･･･
まぁ、今は幸いなことにタテハモドキをハイグロフィラ・ポリスペルマを与えて飼育しているので、そのポリスペルマでイワサキタテハモドキを飼育すれば済むのでイイんだけど････ 2匹って数は余りにも少な過ぎて気合が入らない。
で、こんな事を書き込むと“はいよ！”って石垣のオヤジ殿が送ってきそうなで、声を大にして･･･
いや、文字を大にして言っておきます。

要りませんよ！　

やっぱり 赤いよね

沖永良部島産のアオタテハモドキを累代したF2が羽化を始めました。
で、赤というかオレンジ色を基調としたメスの出現率はというと････　今のところ8割から9割が赤いメスで羽化しています。
ただ、残りの2割から1割は青いメスかと言うと、一般的な青いメスではなく青と赤(オレンジ)を足して2で割ったような微妙な感じ。
そして飼育で得られた蛹の半分はオスで羽化する訳で･･･
そのメスとなりうる半数の蛹から羽化するメスも2割から1割は青ともつかない個体なので、美しい色をした赤というかオレンジ色のメスは限られる。
だから････

はい、この話は次の記事へと続くのであった･･･　

鍋ヶ滝 （ 鍋ヶ滝公園 ）

先ずは手始めに･･･
熊本県の北東部に位置する阿蘇郡小国町黒渕にある鍋ヶ滝(鍋ヶ滝公園)へと出かけてきました。
が、この場所は有料で高校生以上が300円で小中学生は150円が徴収されます。
ただし、小学に満たない小さなお子様と障害者は無料。
って事で、もちろん Cherry も無料でした。
しかーし、料金所から滝までは階段が整備されてはいるものの障害を持つCherryには、ちょいとばかりキツかった。
で、早速ですが････
その鍋ヶ滝というのが、これ！。


まぁ、外から見ると何の変哲もない普通の滝なんだけど、これからが鍋ヶ滝の面白いところ。
と、言うのも約9万年前に起った阿蘇の巨大噴火によって砂礫層の上を火砕流堆積物である溶結凝灰岩が覆い、比較的に柔らかい下部の砂礫層は水による浸食を受けて上部の固い溶結凝灰岩が庇（ひさし）のようになった事で滝の裏側へと入ることができるのです。
と、言うことで････


その滝の裏側から見た景色が、これ。
外から見る滝もイイけど時には、こんな景色もアリかなぁ･･･？ってね。
で、この鍋ヶ滝の裏側ってマイナスイオンで満たされているのか、何かしらのパワーが感じられる。
ただ、これに関してはCherryの個人的感想なので全くアテにはなりませんけどね。
と、言うことで･･･
気分転換に、先ずは小国町黒渕にある鍋ヶ滝(鍋ヶ滝公園)へと出かけてみました。

まだ、終わっちゃいねぇ！

行き先を照らすのは、まだ咲かぬ見果てぬ夢
遥か後ろを照らすのは、あどけない夢
ヘッドライト・テールライト････ 旅は終わらない
ヘッドライト・テールライト････ 旅は終わらない

※ 歌詞:中島みゆき

そう、まだ終わっちゃいねぇ！

ヘコんでる暇があったら動け！

で、とにかく見て･･･

歩いて･･･

感じて･･･

好きな事、行きたいところ、やりたい事、やり残したことを一つ一つ見つけて消していこう。

負けてたまるかっ！

何時まで生きることができるのだろう？

一昨日の定期検診の帰りに見た風景。
いってたい、このレールは何処まで続くのだろう？
そして自身は何時まで生きることができるのだろう？
これまでは薬で誤魔化しながら生きてきたけど、それも、そろそろ限界を迎えそう。
だから････
先日は病院で色んな検査をした。
で、その結果次第で今後のことを主治医と検討することになったけど、今の症状からして十中八九で逃げることが出来ない事くらい自分自身が十分に理解している。
と、言うか････
検討したところで打つ手がない。
は～ぁ
健康っていうか元気な時は病気のことなんて微塵も考えたことがなかったけど、今は体だけじゃなく精神的にもキツイっすねぇ････
で、頭の中では『もう、覚悟を決めな！』って、分かってはいるんだけどイザとなったら難しい。