泣いても笑っても、明日で今年も終わります。
さぁ、これから子供たちも帰ってくるので正月料理の準備です。
お節や“がめ煮”、そして雑煮の仕込みは別にして・・・・
中でも一番面倒なのが数の子の塩抜き。
水に漬けて塩を抜くのですが、その漬け込む時間が短ければ塩辛いし、長いと味気も無くなりボソボソに・・・
だから、このCherryは途中で一回の水替えをしながら数の子を真水に漬けて、塩抜き時間の目安を8時間と決めてるんだけど、それでも塩加減で漬け込む時間は前後する。
だから、夜に漬けたら7時間後の朝に味見して、それでも塩が残ってそうだったら更に一時間漬けて8時間・・・
それでもダメなら、また一時間真水に漬けて合計9時間で塩加減をチェックするようにしてるんですぅ。
って言うかさぁ・・・
なんで、毎年、毎年、このCherryが仕込まないといけないのかなぁ?