
我が家には幹の直径が40cmほどの榎(エノキ)がある。
思い返せば、この爺さんと30年近くの時を過ごしオオムラサキやゴマダラチョウなど数多くの標本を残してくれた木でもあります。
しかし、そのなエノキも次第に成長するとともに枝も伸びる…
だから数年おきに伸びた枝を剪定するんだけど、その剪定した年には必ず台風が上陸したり直近の海上を通過したりするんですよ。
だから… 呪われた木😱

なーんて語るとエノキが可哀そう。
そこで言葉を変えて例えると、九州に台風が接近或いは上陸する年は虫の知らせじゃないけど枝葉を茂らせるているだけかもしれない。
今年は気をつけなはれやぁ!みたいな感じでね。
それが証拠に鹿児島県南方海上にある熱帯的圧が今後台風へと変わり明日の4日には九州南部に上陸するという。
ほら、やっぱりね。
しっかし暑さが和らぐと早々に台風ですかぁ…