錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

また、生まれた

2015年01月13日 | 昆虫・植物
今日もボンカップの中で一匹のヤエヤマツダナナフシが生まれました。
まぁ、ナナフシの類は比較的に卵の期間が長く、一般の昆虫から比べると孵化率が良くない虫だけに、コンスタントに生まれてくれるのは嬉しいんだけど成虫までの成長期間が長く、その分、多くのエサを餌を要求されるのです。
ですから、自分の手元には4~5匹もいれば十分。
と、言うことで、送りやすい卵のうちに里子に出しちゃおうかなぁ・・・

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オベニゴウカンの花芽

2015年01月13日 | 昆虫・植物
今年も温室で管理いているオオベニゴウカン(Calliandra haematocephala)に花芽がきましたぁ。
沖縄とかだったら晩秋から咲いているのに、我が家では正月を過ぎたころから花芽を付けて、少し暖かくなった春先に開花します。
ただ、沖縄などで見られる花と比べると、我が家のものは鉢植えのためか花の直径が小さい…
今年の花が終わったら少し大きな鉢にでも植え替えてあげようかなぁ?

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メイン水槽へ

2015年01月13日 | 魚(海・淡水)
先日、近所の川へ活きエサを採集に行った際に、たまたま採れたチビのナマズとアリアケギバチを飼おうと連れ帰りましたが相手は何といってもWILDモノ。
採集時に何処かしらに見えないようなスレ傷を負わせていたり、病気の症状が出ていないにしてもキャリアだったりする事も無きにしも非ず。
ですから、ここでホイホイと水槽へ移していたら後になって全ての水槽に病気を蔓延させたりと大変な事態になっちゃうんですぅ。
だ・か・ら…
念には念を入れて細菌性魚病薬のグリーンFゴールドとエルバージュを使って、丸一日(24時間)、トリートメント用の水槽で薬浴をしていたというワケなのですが、今朝は、その魚たちに特に異常が見られなかったのでメイン水槽(6M)水槽へと移してあげました。
アリアケギバチはボディに見られる虎模様から、この地では「とらぎゅう」とも呼ばれている。
同じナマズの仲間だけど、ナマズに比べるとヒゲは短く団子鼻にクリクリの目が見てて可愛い。

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