女の子にとって、燃焼してくれない脂肪は天敵ですよね?
私にとって一番いやなのが、足の脂肪ですね!
それを、 「きつい運動」や「きつい食事制限」で減らすのは、億劫です(笑)
そう思っているかたは多いと思います!
そう思っている貴女にとっておきのモノが
『ほっそりジェル』
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私は幼き頃から環境問題には敏感でいました。
釣りが好きだったこともあり、その際の川を見るにつけ、汚染されていることが遺憾に思ってました。
それを昔の太古のような澄み切った川にすることはできないものかと思索していました。
私たち文明化した人たちには、川はもちろん大気や環境全般の汚染は避けられないものなのでしょうか?
私たちが車を使えば不可避的に空気は汚れます。
私たちが、台所で皿を洗剤を使って洗えば必然的に汚水が排水溝から出て、それを洗浄しても完全な真水にすることは不可能です。
衣服を洗剤で洗濯しても同様です。
またエネルギーを原発であろうが火力であろうが発電すれば、必然的に地球温室ガスが発生します。
ですからこういうことを鑑みるに、人間が生活していくだけで環境汚染になるのです。
のみか、地球内のいろんな資源を使わなくては人間は生活できないのです。
人間が生活していくだけで環境問題なのです。
それをよき方向へもっていくためにはどうすればいいか、それを考え探求するためということも私が大学に進学した理由の1つでもあります。
その改善のためには、1人でも多くの人が意識し行動してくことが重要である。
あまりにありきたりですが、これが大学時代に得たことであり、今も変わらぬ認識した事項です。
そのことを認識するに充分な内容をこの本には書いてあるなと感心した次第です。
よくもここまで詳細に、しかもわかりやすく書いたなと思いました。
人口が多くなれば、工業化によって温室効果ガスが発生し、温暖化します。 そのために、農作物の不作が深刻化しています。
それは、疫病型の変質であるとしています。 自然生態系へのストレスになっているのです。
なぜ、誰も恐れないか、不思議ですね。
ローマ教皇パウロ2世は1988年の演説で、避妊禁止の再確認をしたようです。
先に書いたように、人口の増加は環境への負担になるのです。
しかし、カトリックの教会ではほとんど、自然の摂理に反すること(=避妊)には従来から反対の立場をとっているのです。
また、通販マーケティング専門のエコノミストも「人間は究極の資源である」として避妊や人口抑制には反対なのです。
食糧問題や分配の問題も、「無限に増加することで解決する」としているパターンが多くあり、反対の立場をとっていることで、この著者は批判しているのです。
人類の歴史における工業化の始まりは、石炭から石油や天然ガスへの使用に切り替わりました。
しかし、石油や天然ガスは非再生資源なのです。
その非再生資源は、過剰利用によって生産が追い付かない状態なのです。
また過剰揚水によって農民が破産し、農作物の生産量が低下し、帯水層が永久に破壊されているのが現代なのです。
のみならず、環境破壊によって植物、動物、微生物の絶滅が大流行しているのです。
こういう状態であることは、こういった本をつまびらかに読まなくてはわからないのです。
私たち都市化した文明人が、都市生活を漫然と送っているだけでは。
また放牧は人間のおこなうことですが、その過剰な放牧によって、その放牧された動物がその場の草木を食べまくり、草木にあやかれなかった他の動物が死ぬのです。
また過剰耕作も同様です。
これによって自然の生態系が狂うのです。
砂漠化も招きます。
また道を舗装することで、農作物の生産量の低下も招きます。
非再生資源の利用で農業の効率化を招いたことは称賛されなくてはいけません。
また技術の効率化もですね。
地表面に水を引き込むなどもですね。
また温暖化の結果、降雨のパターンが変化しているのです。
猛烈な嵐や厳しい干ばつが頻繁に起きています。
それのみか塩害も起きているのです。
その例としてカリフォルニアでのインペリアルバレーやアラル海での塩害の模様がこの本の103ページに書いてあります。
また森林伐採や大規模農業の弊が詳説されています。
人間の短期的な利益のために長期的な生産性が犠牲になっているというのです。
森林が伐採されれば、保土能力が低下し、熱帯雨で濾しとられるのです。
換金作物で得た外貨は都市の富裕層には役立つが、自給自作農や貧困層には何の利益にもならないのです。
また、工業化において放出されるメタンは、温暖化を引き起こす微量ガスです。
この本の著者は、メタンを水田や家畜の腸内ガスと言っています。
焼き畑や焼き田でごみ腐敗を引き起こします。
またオゾン層破壊は深刻な事態です。
オゾン層はB紫外線から動植物を守ってくれる大事な層ですがそれが破壊されてしまえば、深刻な事態になることは必至です。
最近では、その事態を考慮したうえで、「UVカット」と銘打った化粧水がよく売られていますね。
そのオゾンを破壊するのは、クロロフルオロカーボン(CFCs)ですが、これは冷媒、プラスティック発泡剤、スプレー缶噴射剤等に使われています。
それの使用を政府がメーカーに規制あるいは禁止するだけでなく、市民がこういった知識を得て購入しない、使用しないということが重要なのは言うまでもありません。
フロリダは、温暖なために引退後にここに移住する人が多く人口増加が激しいようです。
しかし、そこのオーキチョービ湖の汚染や地下水位の低下が著しいようです。
個々の郊外開発が野生生物の宝庫だったエバーグレースを侵犯しているのです。
人口が増加すれば農薬、防腐剤、ガソリン、石油の調達や飲料水の確保が必要になるのは言うまでもありません。
そういうことは必然的に生起することですが、でもそこで人間がすべきことは何かという命題はがあるはずです。
それについては、以前に『科学ブームの構造』という本を紹介したときに書きましたので、その本を紹介したページを読んでもらえると嬉しいです。
★『科学ブームの構造』についてのページは以下。
↓
http://72405615.at.webry.info/201604/article_1.html
しかし、これだけで環境に対する関心は忘れることはできません。
まだ問題点はあります。
化石燃料の使用は、自然の生態系による生命維持機能の損失であり消失なのです。
また88年の調査によれば、地球上の人間の3分の1が栄養不足なのです。
そのほとんどは途上国なのです。
飢えの問題は不均衡な分布や資源配分の誤りと貧困層の窮状に対する思いやりの欠如なのです。
のみならず、砂漠化や環境移民の多発化もです。
現代は、先進国を中心に非婚化やフェニミズムが多くなってます。
それらや、女性の家庭外での雇用機会の増加で出生率の低下を招いています。
これは逆に環境にいいことであるのは間違いありません。
また栄養の豊富化、飲料水の質の向上、医療の向上で高齢化が進行しています。
「増加が止まれば人口が高齢化し、かつ重大な経済的、社会的な問題が生じる」とする人口増加継続を支持する経済学者に対し、この本の著者は、 「出生率の低下が著しく急でない限りそういう事態はおこりえない」として反論しています。
成長こそあらゆる問題を解決し、人を約束の地へ導くと妄信しているとも反論しているのです。
経済成長は治療ではなく病気であるという、この著者の論を私は支持します。
経済システムがどこまでも大きくなるとこれを支える生態系システムが回復不能なまでに破壊されるという問いに全く触れていないのです。 デンマーク、オーストリア、イタリア、東西ドイツ、ハンガリーといった国は、ZPG(人口ゼロ成長)を達成したのです。
この著者は、太陽電池の使用、プラスティック容器による出荷、Eメールによる報告、硬木の使用、新聞の廃止をはじめ、人口抑制として2人までの出産を奨励しています。
また、日常生活ですべきことが187ページや第12章で詳しく書いています。
やはり科学は、良き社会の状態を目指し、その問題点を提示して、そこで何をすべきかを市民に考えさせ、行動もさせることに意義があるのは言うまでもありません。
そのためには、人間がこういった本を多く読んで、問題点を認識し、日常生活で行動すべきことをし、すべきでないことはしないというようになれば幸いなのです。
そういう本としてこれは称賛したいです。
以上かなり簡略化してこのページは書いたので、もっと深く読みこなして、問題点を認識してもらうためには、この本を最初から最後までつまびらかに読んでもらいたいです。
●この本は以下よりどうぞ!
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