アメージング・カンチェッラーラ

パリルーベ。

ツール・デ・フランドルとは、まったく違った形での展開で勝利したカンチェさん。
ロングスパートじゃなく、ヴァンマルクと最後の最後までじりじり牽制し合ってました。道中、恫喝しまくってるし、なんか、若いのをいびっているヤクザの幹部のようにも見え、最後、やってないのに「やりました」って言わされちゃったみたいなヴァンマルクのうなだれぶり。...とかなんとか。両手を挙げて喜ぶカンチェさんは子供の様でしたけどね。

そして、インタではアメージングを連発。

石畳をゴリゴリ走っていく感じが好きで、ただでさえ楽しみにしていたクラッシックレースなんですが、大本命のカンチェさんが遅れだしたあたりからの展開が非常に面白かったです。

そして、今。
モトGP開幕。
クラッチ郎が鼻糞喰らってました。さすが、英国紳士です。