植物男子ベランダー パイロット版・ボタニカル・ハードボイルド Episode 02「アボカドとキリスト」

間に合わなかったねー。
ギリギリ間に合わなかったねー。

ということで、今、「植物男子ベランダー」を見始めました。
ああ、田中さんが越してきた～。

仕事がシフト制なので、時々、ぜんぜん休みがない時があったりするのです。
おまけに旅行とか行っちゃうとね…。

まぁ、再放送なので、軽く横目に流しながら、ブログを更新する次第です。　　

アボカドは妹が植えてました。
もしかしたら、ボタニカル・ライフを読んだ影響だったかも知れません。
土に直接植えてましたね。
とにかく、ちゃんと芽が出て、ある程度は育ったと記憶しています。

ああ、波瑠さん、きれいだなぁ～。

さておき。
私は、給食に出たビワの種を植えたことがあります。
すくすく育って実を付けるに至りましたが、おじいちゃんが、ビワの木が庭にあるのは縁起が悪い、と言いだし、切られてしまいました。

おお～「愛しの草冠」！！！
やはり、好きです。これ。

しかし。種から芽が出るのは神秘だね。
そんな、このアボカド回は、最後のモノローグがすごくグッとくるですよ。
自分が欠陥だらけの人間だから、共感しちゃったんですね。
間違ってても、適当でも、とにかく、なんとかやってみる、やっていく、そんな生き方しか出来ない自分を肯定してもらった気になってしまったのでした。
で、号泣。
トモロヲさんが前面に押し出された希有な番組、というだけではない、それ以上の何かを感じて、私はこの「植物男子ベランダー」の虜となったのでした。

そして、今。
ずっとずっと怠けていたお絵描きを復活するきっかけになってくれたことに感謝。
最後まで駆け抜けますよ！