関西地区でのフーレンズのライヴ、フーテンツアーに行って参りました!
大阪はライヴの前にバンタンデザイン学校で安斎先生のワークショップ「安斎肇と学ぶはじめてのおえかき」に参加。
デザインや絵を語る先生は、タモリ倶楽部やバンド活動では見ることの出来ないような真面目さと真剣さが垣間見られるんですよ。もう、本当に男前な安斎肇です。たしかに普段の先生も可愛くて好きですが、本職モードは本気でカッコ良くてクラクラでした。
でもねー...ワークショップで絵を描いたりするとね...自分の才能のなさが丸出しで嫌になります。
本当に才能ないなぁ~、センスないなぁ~って、痛感。
これでイラストレーターの真似事をしたりしたんだからウソもいいとこです。
ま、でも、好きだから描くんですけどね。
そして、誰かが喜んでくれたり笑ってくれたりしてくれるなら、その人のために絵を描きたい。
常に絵が誰かと自分をつなぐためのものであればいいと思っています。
そしてメインのライヴ!
もうね、知り合いが一人もいない完全アウェー!!
フーレンズのライヴでは初めてのことでした。
大阪では暇にまかせてライヴ会場で飯でも喰うか!と、1時間前に行ったら、私が二番目くらいの客でm最前のノッサン(小野瀬雅生@CKB)真ん前の席をゲットしてしまいました。安斎先生は言うまでもなく大好きなんですが、実はノッサンのギターも大好きで、いい機会だから間近で見てみよう!と思ったのでした。
いや~...ノッサンすごかったね。
ギターソロとか、一瞬、安斎先生の存在を忘却したですよ。
もう、こんな近くでこんなすごいものを見ていいのかと、ものすごい贅沢な気分になりました。
もちろん、ばじけた安斎先生のパフォーマンスも、可愛いミツワちゃんも、そして、あの古田たかしさんのドラムも、すごい近くで見れて幸せ至極。
いつもよりちょっと短いライヴでしたが、休憩もなく100m全力疾走みたいな感じで密度の濃い内容でした。
大阪は先生の個展もライヴ会場で同時開催してて、写真OKだったので携帯で撮りまくったんですが、それを転送したメールボックスを誤って消去してしまい消えました...大阪の絵、すごくすごく好きだったのに...消えた...だれか、撮ってませんか?特にハードロック(?)の絵!!ショック過ぎて心が痛いです。つか、あれでTシャツ作ってよ~!!
さておき、神戸。
雨が降っててねー...動き回るのがおっくうで、滞在先のホテルのまわりをふらふらしてお土産買ったりしてたんですが、カワサキワールドを失念しててねー...気がついた時には開館時間過ぎてました。まぁ、あれでしょう。スズキ秘宝館にいかずしてカワサキ世界を見るべからずという、バイクの神様のありがたい説諭でしょう。道理です。
でも、南京町で美味しい水餃子を食べたり、高砂屋本店でお茶することも出来たし、モザイクも行ったし、それなりに観光は出来ました。
まぁ、大阪と一緒で、1時間ちょっと前に行ってみたんですが、なんと、まだリハ中...神戸のライヴ会場はガラス張りで、リハは丸見えでした。ノッサンの逞しい後ろ姿を拝んでからスタバに退避して一杯お茶を飲んでから向かいました。やっぱり三番目くらいの客となり、最前へ。
でもね、ここステージに柵が付いてて、座ってたら見にくいんですよ。
2曲目から、後ろに行って立って観ました。
まぁね、立ってたら踊るでしょ?つか、ノリまくれるでしょ?
本当はフーレンズの曲はノリノリで聴きたかったんですよ。腕あげたり、頭振ったりしたかったんですよ。
思う存分やったですよ。
楽しかったぁ~。
フーレンズはロックバンドであることを再確認。いえい。
大阪よりは長くて、休憩挿んでましたし、テルミン使ってUFOごっことかしてましたが、100mダッシュ2本!みたいな、これまた濃い内容でした。
神戸は個展の会場は別で、ラフレアというレストランカフェみたいなとこの上の階でした。
いや~...Tシャツづくし!!
タンバリンもあわせて2万円余の散財で物欲炸裂!
そして、会場内は大阪同様撮影OK。2時間くらいかかって携帯で撮影しました。
どれもすごかったけど、圧巻はサッカー日本代表選手のTシャツデザイン。
どうやら主催者さんの話だと、選手の版権がどうとかで商品化は難しいんだそうです。
Oh!久保Yo!人。
中澤ザワ22ザワ。
中村屋俊乃輔。
松井”台”輔。
ガチャピ...遠藤、どーん!
う~ん...すごいな、安斎肇!!
やっぱり、この人は天才です。
大好き!!
明日は越谷、そして4月は東京。
まだまだフーテンツアーは続きます。
さても。
この関西行きのため、職場でシフト調整をするため同僚各位には多大なる協力をしてもらいました。なんというか、今働いてる環境のありがたさが身に沁みましたね。そして、色々情報提供をしてくれたり、ライヴの待ち時間にメールのやり取りをしてくれた関東の友人たちにも感謝!完全なるストレンジャーだった私に話しかけて下さった関西のフーレンズファンの方々もいて、本当にありがたかったです。
いい人たちとおつきあいできてることに、すごい幸せを感じました。
人と人との間に生まれる幸せというのは貴重だね。どんなものよりステキなものだと思います。
大阪はライヴの前にバンタンデザイン学校で安斎先生のワークショップ「安斎肇と学ぶはじめてのおえかき」に参加。
デザインや絵を語る先生は、タモリ倶楽部やバンド活動では見ることの出来ないような真面目さと真剣さが垣間見られるんですよ。もう、本当に男前な安斎肇です。たしかに普段の先生も可愛くて好きですが、本職モードは本気でカッコ良くてクラクラでした。
でもねー...ワークショップで絵を描いたりするとね...自分の才能のなさが丸出しで嫌になります。
本当に才能ないなぁ~、センスないなぁ~って、痛感。
これでイラストレーターの真似事をしたりしたんだからウソもいいとこです。
ま、でも、好きだから描くんですけどね。
そして、誰かが喜んでくれたり笑ってくれたりしてくれるなら、その人のために絵を描きたい。
常に絵が誰かと自分をつなぐためのものであればいいと思っています。
そしてメインのライヴ!
もうね、知り合いが一人もいない完全アウェー!!
フーレンズのライヴでは初めてのことでした。
大阪では暇にまかせてライヴ会場で飯でも喰うか!と、1時間前に行ったら、私が二番目くらいの客でm最前のノッサン(小野瀬雅生@CKB)真ん前の席をゲットしてしまいました。安斎先生は言うまでもなく大好きなんですが、実はノッサンのギターも大好きで、いい機会だから間近で見てみよう!と思ったのでした。
いや~...ノッサンすごかったね。
ギターソロとか、一瞬、安斎先生の存在を忘却したですよ。
もう、こんな近くでこんなすごいものを見ていいのかと、ものすごい贅沢な気分になりました。
もちろん、ばじけた安斎先生のパフォーマンスも、可愛いミツワちゃんも、そして、あの古田たかしさんのドラムも、すごい近くで見れて幸せ至極。
いつもよりちょっと短いライヴでしたが、休憩もなく100m全力疾走みたいな感じで密度の濃い内容でした。
大阪は先生の個展もライヴ会場で同時開催してて、写真OKだったので携帯で撮りまくったんですが、それを転送したメールボックスを誤って消去してしまい消えました...大阪の絵、すごくすごく好きだったのに...消えた...だれか、撮ってませんか?特にハードロック(?)の絵!!ショック過ぎて心が痛いです。つか、あれでTシャツ作ってよ~!!
さておき、神戸。
雨が降っててねー...動き回るのがおっくうで、滞在先のホテルのまわりをふらふらしてお土産買ったりしてたんですが、カワサキワールドを失念しててねー...気がついた時には開館時間過ぎてました。まぁ、あれでしょう。スズキ秘宝館にいかずしてカワサキ世界を見るべからずという、バイクの神様のありがたい説諭でしょう。道理です。
でも、南京町で美味しい水餃子を食べたり、高砂屋本店でお茶することも出来たし、モザイクも行ったし、それなりに観光は出来ました。
まぁ、大阪と一緒で、1時間ちょっと前に行ってみたんですが、なんと、まだリハ中...神戸のライヴ会場はガラス張りで、リハは丸見えでした。ノッサンの逞しい後ろ姿を拝んでからスタバに退避して一杯お茶を飲んでから向かいました。やっぱり三番目くらいの客となり、最前へ。
でもね、ここステージに柵が付いてて、座ってたら見にくいんですよ。
2曲目から、後ろに行って立って観ました。
まぁね、立ってたら踊るでしょ?つか、ノリまくれるでしょ?
本当はフーレンズの曲はノリノリで聴きたかったんですよ。腕あげたり、頭振ったりしたかったんですよ。
思う存分やったですよ。
楽しかったぁ~。
フーレンズはロックバンドであることを再確認。いえい。
大阪よりは長くて、休憩挿んでましたし、テルミン使ってUFOごっことかしてましたが、100mダッシュ2本!みたいな、これまた濃い内容でした。
神戸は個展の会場は別で、ラフレアというレストランカフェみたいなとこの上の階でした。
いや~...Tシャツづくし!!
タンバリンもあわせて2万円余の散財で物欲炸裂!
そして、会場内は大阪同様撮影OK。2時間くらいかかって携帯で撮影しました。
どれもすごかったけど、圧巻はサッカー日本代表選手のTシャツデザイン。
どうやら主催者さんの話だと、選手の版権がどうとかで商品化は難しいんだそうです。
Oh!久保Yo!人。
中澤ザワ22ザワ。
中村屋俊乃輔。
松井”台”輔。
ガチャピ...遠藤、どーん!
う~ん...すごいな、安斎肇!!
やっぱり、この人は天才です。
大好き!!
明日は越谷、そして4月は東京。
まだまだフーテンツアーは続きます。
さても。
この関西行きのため、職場でシフト調整をするため同僚各位には多大なる協力をしてもらいました。なんというか、今働いてる環境のありがたさが身に沁みましたね。そして、色々情報提供をしてくれたり、ライヴの待ち時間にメールのやり取りをしてくれた関東の友人たちにも感謝!完全なるストレンジャーだった私に話しかけて下さった関西のフーレンズファンの方々もいて、本当にありがたかったです。
いい人たちとおつきあいできてることに、すごい幸せを感じました。
人と人との間に生まれる幸せというのは貴重だね。どんなものよりステキなものだと思います。
一応今年はせっかくだし奈良に行きたいと思ってる。
実は、見た瞬間に「これはペルエさんに見てもらわねば!!」と思いました。知ってるかな?知らないかな?でも、知らなかったら見てほしい!と。
安斎先生は、近づけば近づくほどに遠くなるような、知れば知るほど分からなくなるというか、すごい人です。
少なくとも、私はペルエさんの絵で楽しませてもらってます。カンビアッソの絵を見てアーナンダ@聖☆おにいさんを連想したりしてきゃいきゃい喜んでたり...。
これからもマイペースでブログを続けて下さい。こちらものんびり続けていきます。
ユキさん>
実は腰重いんだよ...本当に好きじゃないと動かないから。
無駄も多くて、カワサキワールド行きそびれるし...。
こちらにコメントさせて頂きます。
素晴らしいですね、このTシャツ…洋画チックなボンバーから浮世絵中村屋、ポップな松井と、実に幅広く、しかもそれぞれこの完成度。
そして何より遠藤どん…鹿児島出身というのも考慮してのデザインでしょうか。欲しい…センスも含めて欲しい…
絵を描いて誰かが喜んでくれると嬉しいものですよね…ブログでも実生活でも。最近自分のヘタさにヘコんだりしたので、しみじみ思います。