先代のりんごちゃんはPowerbook G4で、なんとパンサーでした。
つい最近まで使ってたんだから、自分でも驚きです。不都合なければ買い替えない、つか、お金ないし、な人間です。
キーボードの操作が不穏になって買い替えたんですよ。何回か国内外の旅行やら留学に連れて行かれ、何百枚も絵を描き、6年くらい活躍したので、寿命といえば寿命なんですけどね。もう、今のMacBookに比べたら、すんごい重いし、動作もトロいし、ビンテージな感じになってるくらいです。
でも、Painter9の入ったPowerbookですし、intuos5導入して行き場のないintuos3もあることだし、ノートパソコンだし、5万以内で直るなら直したいなぁ~とか思っている現在。今はお金ないから無理ですけど、夏までには直したいと思っていたりします。そして、ステッカーを貼りまくる!
で、とりあえず、データのバックアップとりました。
いつ何があってもいいように、データを避難。
懐かしい絵がいっぱい出てきて、楽しかったです。描きかけの絵とかもね、あったりして。
このアタマのヤツは、諸事情あって公開してなかった絵です。
グースの絵!もう、色々感慨深い!!
多分、今より絵が描けてる!!ずるい!!
この頃、仕事やら同人誌やら、やたら絵を描きまくっていたせいですね。努力を怠ると、絵は急に下手くそになります。ああ。
まぁ、最近は意図的に描くのをやめてたこともありまして。
自分の絵が嫌いになっちゃったんですよ。
だから、リセットしようと思ったんです。
こんなに絵を描かないっていうのも、今までの人生、生まれた直後以来だと思うくらい描かなかったですね。もう、ずっと描かなくてもいいかなとか思ったりもしました。
転機は去年、猩々の絵を描いた時でした。お能の絵が描きたいなぁ~、と、強烈に思ったんです。ちょうど、ゴリラズのシングルコレクションも出た頃で、やっぱり、絵が描きたい自分に再び向き合ってる頃でもありました。
ただ、思いのほか絵が下手くそになってたのと、仕事が忙しかったこともあり、つい最近まで行動に起こせなかったんですよね。精神的な病気が悪化したりもしてたし。
そして、2月も終わりになって、もう治らないんじゃないかと思っていた、かの持病が快方に向かい、iMacを購入し、絵を描く環境がバッチリ整った頃、退職騒動が...。でも、そのおかげで日常的に絵を描く習慣を取り戻せたのは、まぁ、不幸中の幸いでした。最悪の事態でしたが、タイミングは良かったのかもしれません。精神的なショックや、就職活動、大掃除(それこそ超つけたいくらいの!)で、思ったほど絵を描く時間はありませんでしたけどね。
絵、うまくなりたいです。
そして、自分で愛せる絵を描きたいです。
描くよ。お能の絵とか、色々。
あとね。もう一度、イタリア語を勉強し直す!
この間、京都でイタリア人と話す機会があって、やっぱりこっちの能力も相当落ちてて。やるよ、これも。イタ語、きちっとやって、次は英語もやりたい。
明日から仕事が始まります。
仕事も、やりたいことも、全部しっかりやる。
後悔してばかりの人生で、もう、今からじゃ遅いのかもしれないけど、残りの人生を楽しむために頑張ろうと思っています。
「To live Is To Fly」というのは、プライマルスクリームがカバーした曲です。いろんな人が歌ってるみたいです。
さりげなくいい曲で、初めてきいた時、不覚にも涙が出ました。
生きることは飛ぶことだ、って。翼のホコリを払って、目を覚ませ、涙を拭け、って。ちょっとカッコいいよね。しかも、それをボビーが歌ってるんですよ。やっぱ、泣くわな。
部分的にしか聞き取れなかったんで、この機会に翻訳。でも、よくわかんないかな...。
「To Live Is To Fly」
愛してるなんて言う気も、君が必要だなんて言う気もないけど、君を手に入れたい。きっと、悪いようにはしない。
生きることは、ほとんど時間の無駄遣いで、僕も自分の分け前を無駄にしてる。
あんまりいい気分じゃないから、あんまり時間をかけないことにしよう。
君は草のようにやわらかくて、僕はジェントルマンだ。
僕らは空に話しかけられ、世界に圧倒されていた。
昇っては沈む日々。それは、まるでコンガに打ち付ける雨のようにやってくる。
ほとんどのことを忘れ、覚えているのはいくらか。
ああ、でも、何にもすがるな。すべては満足なものじゃないし、持ちこたえるものもなにもない。
君が今までいた所は素敵だけれど、なくなってしまった。
なすべきことを続ければいい。
生きることは飛ぶこと、低くも高くも。
君の、その翼のホコリを振り払って、目を覚まして。
すべての友達へのさよならだ。
また旅立つ時が来た。
すべての詩と徹底的なギターピッキングに乾杯。
僕はここで体制から外れるだろう。
事実が浮かび上がり、問題がはっきりする。
でも、君が後に残していくものに余計な心配は必要ない。
僕はいなくなるだろう。そして間もなくやってくる。
自分のメロディーとリズムを取り戻しているだろう。
僕らはみんな、穴埋めをさせたし、彼らの穴は全部、それが現実。
嵐のように何かが降りかかって、時に自分が埋もれたりもする。
選択はするべきものだし、時間はかけるべきものだ。
海に飛び込むものもいれば、石にかじりついているのもいる。
でも、生きることは飛ぶこと。低くも高くも。
だから、翼のホコリを振り払って、目を覚まして。そう、翼のホコリを振り払って、涙を拭って。
つい最近まで使ってたんだから、自分でも驚きです。不都合なければ買い替えない、つか、お金ないし、な人間です。
キーボードの操作が不穏になって買い替えたんですよ。何回か国内外の旅行やら留学に連れて行かれ、何百枚も絵を描き、6年くらい活躍したので、寿命といえば寿命なんですけどね。もう、今のMacBookに比べたら、すんごい重いし、動作もトロいし、ビンテージな感じになってるくらいです。
でも、Painter9の入ったPowerbookですし、intuos5導入して行き場のないintuos3もあることだし、ノートパソコンだし、5万以内で直るなら直したいなぁ~とか思っている現在。今はお金ないから無理ですけど、夏までには直したいと思っていたりします。そして、ステッカーを貼りまくる!
で、とりあえず、データのバックアップとりました。
いつ何があってもいいように、データを避難。
懐かしい絵がいっぱい出てきて、楽しかったです。描きかけの絵とかもね、あったりして。
このアタマのヤツは、諸事情あって公開してなかった絵です。
グースの絵!もう、色々感慨深い!!
多分、今より絵が描けてる!!ずるい!!
この頃、仕事やら同人誌やら、やたら絵を描きまくっていたせいですね。努力を怠ると、絵は急に下手くそになります。ああ。
まぁ、最近は意図的に描くのをやめてたこともありまして。
自分の絵が嫌いになっちゃったんですよ。
だから、リセットしようと思ったんです。
こんなに絵を描かないっていうのも、今までの人生、生まれた直後以来だと思うくらい描かなかったですね。もう、ずっと描かなくてもいいかなとか思ったりもしました。
転機は去年、猩々の絵を描いた時でした。お能の絵が描きたいなぁ~、と、強烈に思ったんです。ちょうど、ゴリラズのシングルコレクションも出た頃で、やっぱり、絵が描きたい自分に再び向き合ってる頃でもありました。
ただ、思いのほか絵が下手くそになってたのと、仕事が忙しかったこともあり、つい最近まで行動に起こせなかったんですよね。精神的な病気が悪化したりもしてたし。
そして、2月も終わりになって、もう治らないんじゃないかと思っていた、かの持病が快方に向かい、iMacを購入し、絵を描く環境がバッチリ整った頃、退職騒動が...。でも、そのおかげで日常的に絵を描く習慣を取り戻せたのは、まぁ、不幸中の幸いでした。最悪の事態でしたが、タイミングは良かったのかもしれません。精神的なショックや、就職活動、大掃除(それこそ超つけたいくらいの!)で、思ったほど絵を描く時間はありませんでしたけどね。
絵、うまくなりたいです。
そして、自分で愛せる絵を描きたいです。
描くよ。お能の絵とか、色々。
あとね。もう一度、イタリア語を勉強し直す!
この間、京都でイタリア人と話す機会があって、やっぱりこっちの能力も相当落ちてて。やるよ、これも。イタ語、きちっとやって、次は英語もやりたい。
明日から仕事が始まります。
仕事も、やりたいことも、全部しっかりやる。
後悔してばかりの人生で、もう、今からじゃ遅いのかもしれないけど、残りの人生を楽しむために頑張ろうと思っています。
「To live Is To Fly」というのは、プライマルスクリームがカバーした曲です。いろんな人が歌ってるみたいです。
さりげなくいい曲で、初めてきいた時、不覚にも涙が出ました。
生きることは飛ぶことだ、って。翼のホコリを払って、目を覚ませ、涙を拭け、って。ちょっとカッコいいよね。しかも、それをボビーが歌ってるんですよ。やっぱ、泣くわな。
部分的にしか聞き取れなかったんで、この機会に翻訳。でも、よくわかんないかな...。
「To Live Is To Fly」
愛してるなんて言う気も、君が必要だなんて言う気もないけど、君を手に入れたい。きっと、悪いようにはしない。
生きることは、ほとんど時間の無駄遣いで、僕も自分の分け前を無駄にしてる。
あんまりいい気分じゃないから、あんまり時間をかけないことにしよう。
君は草のようにやわらかくて、僕はジェントルマンだ。
僕らは空に話しかけられ、世界に圧倒されていた。
昇っては沈む日々。それは、まるでコンガに打ち付ける雨のようにやってくる。
ほとんどのことを忘れ、覚えているのはいくらか。
ああ、でも、何にもすがるな。すべては満足なものじゃないし、持ちこたえるものもなにもない。
君が今までいた所は素敵だけれど、なくなってしまった。
なすべきことを続ければいい。
生きることは飛ぶこと、低くも高くも。
君の、その翼のホコリを振り払って、目を覚まして。
すべての友達へのさよならだ。
また旅立つ時が来た。
すべての詩と徹底的なギターピッキングに乾杯。
僕はここで体制から外れるだろう。
事実が浮かび上がり、問題がはっきりする。
でも、君が後に残していくものに余計な心配は必要ない。
僕はいなくなるだろう。そして間もなくやってくる。
自分のメロディーとリズムを取り戻しているだろう。
僕らはみんな、穴埋めをさせたし、彼らの穴は全部、それが現実。
嵐のように何かが降りかかって、時に自分が埋もれたりもする。
選択はするべきものだし、時間はかけるべきものだ。
海に飛び込むものもいれば、石にかじりついているのもいる。
でも、生きることは飛ぶこと。低くも高くも。
だから、翼のホコリを振り払って、目を覚まして。そう、翼のホコリを振り払って、涙を拭って。