アイスランドの噴火でモトGPの日本開催が延期になりまして...ええ。せっかく取った3連休ですしね、ツーリングに行ってきましたよ!もう、ほとんど思いつきで、ヤケクソ入ってましたねー。
もともと、25日は安斎先生が名古屋で「あいちトリエンナーレ2010」のPRイベントで温水洋一さんとトークショーに出ることになっていて、行き先は名古屋に即決でした。でも、せっかく東海地区に行くなら、あそこに行かなきゃダメでしょう!つか、むしろ、そっちがメインだろ!?と、スズキ歴史館行きも決定。せっかくだからと大橋JCT経由も決定。正直、楽しい計画になりました。
でも計画は裏切られるね!
土曜日の大橋JCTは混み混みでぐるんと回ってる感はあまり感じられず、上り坂+急カーブのノロノロ走行で疲労感が...ゆっくり見物できたのは楽しかったんですが、東名にのる前にドッと疲れました。
天気の方もね、土日は良くなるというので、わりと楽観してたんですよ。気温の低さは覚悟していたものの、まさか雨に本気でふられようとは...。高速道路って、考えてみれば山沿いですもんね。山沿いは雨って言ってましたよ、確かに。朝9時に出発して沼津あたりから浜松までずっと雨でした。
そんなこんなで、予定を1時間以上もオーバーしてスズキ歴史館に到着。浜松ICからちょっとは迷うかと思いましたが、わりと素直に着けてビックリしました。きっとね、道雄が手を引いてくれたんだね!やさしいんだよ、道雄は!!ありがとう、道雄!
*道雄。
とまれ。スズキ歴史館。
これね、すごいですよ。もう、最初に見せさせられる館内での注意事項の映像からしてイイ!マヌケですごいカワイイんです。そして、展示についてる説明の映像もまた、良く出来てる!説明の言語も日本語と英語で選べるんですよ。ボタンを押すと色んな仕掛けや趣向で映像が出てくるのが面白かったですね。...まさか、去年リズラの3人が来たとき、デニング氏やカピ先生がアルバロさんを差し置いて大人げなく説明の開始ボタンを押しまくってたんじゃ?と、不安になりました。個人的には二輪車創世記の飛び出す絵本みたいな鈴木俊三物語が好きです。
自動織機から自動車までの展示も観てて楽しかったですね。
特に、初期のスズキはロゴがカッコよくて、デザインの勉強にもなりました。
二輪はもちろん、すべてにドキドキわくわくでしたが、クルマも旧車の部類に入るものは目が輝きましたね!スズライトは2CVにも負けない健気な可愛さで、メロメロでしたよ~。
本当は2Fの工場見学みたいなところや色々観たかったんですが、3Dで観る工場見学をかろうじて観られた程度で、3Fを堪能して終わってしまいました。1時間半じゃ、無理です!!3時間は欲しいですよ!!そして、すべてのボタンを押しまくりたい!!
これで、グッツ販売コーナーがあれば完璧ですよ!売ろうよ!グッツ!!スズキサブレとか作っちゃえよ!
まぁ、閉館1時間半前だったからなのか、土曜日なのにガラガラだったスズキ歴史館...大丈夫なのか?!自販機のジュースが100円で大丈夫なのか?
そんなこんなで予定は大幅に狂い、それでも道雄の案内(?)で迷うことなく浜松西ICに辿り着き、名古屋へ。伊勢湾岸道路の
横風がハンパなく、100km/h出したらよろけて「無理!無理だから!!」と80km/h走行。ホテルに着いたのは夜の7時。モトGP関連の友人と飲み、美味しい豚と手羽先を食べました。その夜は、ぐっすり眠れて寝覚めが良かった!
次の日はナディアパークで安斎先生のトークイベント♪
しかーし。ここで問題が!名古屋にはバイクを停められる駐輪場がない!!結局ホテルに戻り、ホテルの駐車場に引き続きお金を払って停めさせてもらうことに。もうバイクで名古屋には来ない...ちょっとね、決意しましたよ。
1時間半も前に会場に着いたのに、すごい人だかりでビックリしてたら、どうやらメインはアイドルグループなようで...。
イベント開始まで館内に併設されているロフトやビームスなどを見て回り、戻ってみたら、さらに人が増えてる!なんとかステージが観られる端っこに陣取り、安斎先生の出番を待ちました。トークショーの前にあいちトリエンナーレ・クイズみたいなのをやっていて、観客に挙手してもらって一人を選んで答えてもらうみたいなのだったんですが、最後の問題の景品が安斎先生と温水さんのサイン入りポスターだったんですよ。それはね、なんと、小さな男の子がゲット!その価値が分かるような大人になってくれたらいいと思いました。
そしてメインイベーント!安斎先生登場!!
まぁね、これだけのためになんで名古屋に来てんだよ?と、自問自答ですよ。
でも、安斎先生が出てきたとたんに、どうでもよくなりました。
「現代アートを探る」というテーマだったんですが、温水さんと二人で大人げない話に始終する安斎先生。でも「アートってビックリさせること」「今はこの場所もアート」って少し真面目に話す場面もありました。自分も参加したいっぽいことも言ってましたが、真意は分かりません。でも、安斎先生も立派な現代アーティストですし、正式に招聘してもいいんじゃないかと思ったり。
あいちトリエンナーレでやる予定になっているイベントの紹介で、「36のサーチライトを集め、空に向かって成層圏に届くほどの光の柱を立てる。」というのがあって、それはかなり惹かれました。時間が許せば行くと思います。もちろん、安斎先生が参加するとなれば、それも見たいですけどね!てなことで、前売り券購入!
トークショー終了後、速攻ホテルに帰り、帰路につきました。
帰りは帰りで御殿場から横浜町田が大渋滞。
なんとか日付が変わらないうちに戻ってこられましたが、へとへとでございます。
まぁ、グースで高速にのって片道400kmも走る事自体が間違いな気もしますが...でも、グースにスズキ本社を見せてやりたかった...とかなんとか...。
もう、スズキ歴史館は心残りがいっぱいで、また行かなきゃ!って思っています。
昼のお菓子~。
ちなみに。ヤケクソ第一弾は、茂木に持っていくはずだったグッツの通販。
こちらからどうぞ。
リズラスズキモトGP反芻記録・通販祭会場
もともと、25日は安斎先生が名古屋で「あいちトリエンナーレ2010」のPRイベントで温水洋一さんとトークショーに出ることになっていて、行き先は名古屋に即決でした。でも、せっかく東海地区に行くなら、あそこに行かなきゃダメでしょう!つか、むしろ、そっちがメインだろ!?と、スズキ歴史館行きも決定。せっかくだからと大橋JCT経由も決定。正直、楽しい計画になりました。
でも計画は裏切られるね!
土曜日の大橋JCTは混み混みでぐるんと回ってる感はあまり感じられず、上り坂+急カーブのノロノロ走行で疲労感が...ゆっくり見物できたのは楽しかったんですが、東名にのる前にドッと疲れました。
天気の方もね、土日は良くなるというので、わりと楽観してたんですよ。気温の低さは覚悟していたものの、まさか雨に本気でふられようとは...。高速道路って、考えてみれば山沿いですもんね。山沿いは雨って言ってましたよ、確かに。朝9時に出発して沼津あたりから浜松までずっと雨でした。
そんなこんなで、予定を1時間以上もオーバーしてスズキ歴史館に到着。浜松ICからちょっとは迷うかと思いましたが、わりと素直に着けてビックリしました。きっとね、道雄が手を引いてくれたんだね!やさしいんだよ、道雄は!!ありがとう、道雄!
*道雄。
とまれ。スズキ歴史館。
これね、すごいですよ。もう、最初に見せさせられる館内での注意事項の映像からしてイイ!マヌケですごいカワイイんです。そして、展示についてる説明の映像もまた、良く出来てる!説明の言語も日本語と英語で選べるんですよ。ボタンを押すと色んな仕掛けや趣向で映像が出てくるのが面白かったですね。...まさか、去年リズラの3人が来たとき、デニング氏やカピ先生がアルバロさんを差し置いて大人げなく説明の開始ボタンを押しまくってたんじゃ?と、不安になりました。個人的には二輪車創世記の飛び出す絵本みたいな鈴木俊三物語が好きです。
自動織機から自動車までの展示も観てて楽しかったですね。
特に、初期のスズキはロゴがカッコよくて、デザインの勉強にもなりました。
二輪はもちろん、すべてにドキドキわくわくでしたが、クルマも旧車の部類に入るものは目が輝きましたね!スズライトは2CVにも負けない健気な可愛さで、メロメロでしたよ~。
本当は2Fの工場見学みたいなところや色々観たかったんですが、3Dで観る工場見学をかろうじて観られた程度で、3Fを堪能して終わってしまいました。1時間半じゃ、無理です!!3時間は欲しいですよ!!そして、すべてのボタンを押しまくりたい!!
これで、グッツ販売コーナーがあれば完璧ですよ!売ろうよ!グッツ!!スズキサブレとか作っちゃえよ!
まぁ、閉館1時間半前だったからなのか、土曜日なのにガラガラだったスズキ歴史館...大丈夫なのか?!自販機のジュースが100円で大丈夫なのか?
そんなこんなで予定は大幅に狂い、それでも道雄の案内(?)で迷うことなく浜松西ICに辿り着き、名古屋へ。伊勢湾岸道路の
横風がハンパなく、100km/h出したらよろけて「無理!無理だから!!」と80km/h走行。ホテルに着いたのは夜の7時。モトGP関連の友人と飲み、美味しい豚と手羽先を食べました。その夜は、ぐっすり眠れて寝覚めが良かった!
次の日はナディアパークで安斎先生のトークイベント♪
しかーし。ここで問題が!名古屋にはバイクを停められる駐輪場がない!!結局ホテルに戻り、ホテルの駐車場に引き続きお金を払って停めさせてもらうことに。もうバイクで名古屋には来ない...ちょっとね、決意しましたよ。
1時間半も前に会場に着いたのに、すごい人だかりでビックリしてたら、どうやらメインはアイドルグループなようで...。
イベント開始まで館内に併設されているロフトやビームスなどを見て回り、戻ってみたら、さらに人が増えてる!なんとかステージが観られる端っこに陣取り、安斎先生の出番を待ちました。トークショーの前にあいちトリエンナーレ・クイズみたいなのをやっていて、観客に挙手してもらって一人を選んで答えてもらうみたいなのだったんですが、最後の問題の景品が安斎先生と温水さんのサイン入りポスターだったんですよ。それはね、なんと、小さな男の子がゲット!その価値が分かるような大人になってくれたらいいと思いました。
そしてメインイベーント!安斎先生登場!!
まぁね、これだけのためになんで名古屋に来てんだよ?と、自問自答ですよ。
でも、安斎先生が出てきたとたんに、どうでもよくなりました。
「現代アートを探る」というテーマだったんですが、温水さんと二人で大人げない話に始終する安斎先生。でも「アートってビックリさせること」「今はこの場所もアート」って少し真面目に話す場面もありました。自分も参加したいっぽいことも言ってましたが、真意は分かりません。でも、安斎先生も立派な現代アーティストですし、正式に招聘してもいいんじゃないかと思ったり。
あいちトリエンナーレでやる予定になっているイベントの紹介で、「36のサーチライトを集め、空に向かって成層圏に届くほどの光の柱を立てる。」というのがあって、それはかなり惹かれました。時間が許せば行くと思います。もちろん、安斎先生が参加するとなれば、それも見たいですけどね!てなことで、前売り券購入!
トークショー終了後、速攻ホテルに帰り、帰路につきました。
帰りは帰りで御殿場から横浜町田が大渋滞。
なんとか日付が変わらないうちに戻ってこられましたが、へとへとでございます。
まぁ、グースで高速にのって片道400kmも走る事自体が間違いな気もしますが...でも、グースにスズキ本社を見せてやりたかった...とかなんとか...。
もう、スズキ歴史館は心残りがいっぱいで、また行かなきゃ!って思っています。
昼のお菓子~。
ちなみに。ヤケクソ第一弾は、茂木に持っていくはずだったグッツの通販。
こちらからどうぞ。
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