約ひと月前同じところを挑戦し、敗退した烏帽子岳を再度登った。
この山、冬に登るためにいやらしい頂上直下急登を登らねばならず、自分としては嫌いな山の一つ。
しかしながら未だ頂上を踏んだことがない山なので、自分にハッパをかけモーリエ、M馬さん、3人で向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/72/82d949015cfe44fe68f50651b6c6897e.jpg)
7:25発、10:30頂上、12:30下山。
春に近いこともあり、ほとんど堅雪でラッセルなし。前回林道登り1時間半だったのが、1時間で終わった。
コースの選定ライン取りは中々良かったように思う。前回の登った尾根の一つ奥を狙った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/14/a041630d592e4afce426deec0f539f35.jpg)
軽い雪が5センチほど降ったようで、とても清々しい朝だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a5/1a7b170dc83c6a88ffd3e13c569bbd18.jpg)
雪化粧した逆光の樹林がとても綺麗なので一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/42/8ebab76cf52e2b386142d5b9971f0274.jpg)
神威岳と烏帽子岳のコルを登りつめ頂上を目指すが、これから斜度はどんどん増してくる。
疎林でもあるし、滑落を許させない場所に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/1f/ab0e8bb501ac8ce6d5149916fc2ea667.jpg)
頂上直下ではスノーシューを外しツボ足向かう。
頂上の尾根に上がるため、雪庇の弱点までのカニ歩きトラバースを強いられる。
一番汗をかいた場所になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7f/f370d211d3fb323f6d2c48c33103f103.jpg)
この場所は頂上尾根の手前だが、頂上には看板らしきものもなかった。
今回初めて登ってみて、ひと月前は敗退して良かったと感じた。
今日はラッキーなことに腐った雪の上に新雪が乗った状態で、ある程度粘りがありキックステップも容易であった。
この急登がひと月前なら、、、、、と、ちょっとゾーッとした。
ともかく今冬シーズンの心残りも解決し、満足な山行でありました。
この山、冬に登るためにいやらしい頂上直下急登を登らねばならず、自分としては嫌いな山の一つ。
しかしながら未だ頂上を踏んだことがない山なので、自分にハッパをかけモーリエ、M馬さん、3人で向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/72/82d949015cfe44fe68f50651b6c6897e.jpg)
7:25発、10:30頂上、12:30下山。
春に近いこともあり、ほとんど堅雪でラッセルなし。前回林道登り1時間半だったのが、1時間で終わった。
コースの選定ライン取りは中々良かったように思う。前回の登った尾根の一つ奥を狙った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/14/a041630d592e4afce426deec0f539f35.jpg)
軽い雪が5センチほど降ったようで、とても清々しい朝だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a5/1a7b170dc83c6a88ffd3e13c569bbd18.jpg)
雪化粧した逆光の樹林がとても綺麗なので一枚。
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神威岳と烏帽子岳のコルを登りつめ頂上を目指すが、これから斜度はどんどん増してくる。
疎林でもあるし、滑落を許させない場所に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/1f/ab0e8bb501ac8ce6d5149916fc2ea667.jpg)
頂上直下ではスノーシューを外しツボ足向かう。
頂上の尾根に上がるため、雪庇の弱点までのカニ歩きトラバースを強いられる。
一番汗をかいた場所になった。
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この場所は頂上尾根の手前だが、頂上には看板らしきものもなかった。
今回初めて登ってみて、ひと月前は敗退して良かったと感じた。
今日はラッキーなことに腐った雪の上に新雪が乗った状態で、ある程度粘りがありキックステップも容易であった。
この急登がひと月前なら、、、、、と、ちょっとゾーッとした。
ともかく今冬シーズンの心残りも解決し、満足な山行でありました。
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