ヤクルト バレンティン、
最速55号到達 本塁打率も最高。
◇ セ・リーグ ヤクルト2-6広島(2013年9月11日 神宮)
ヤクルトのバレンティンが3戦連発の55号ホームラン。
1964年王さん(巨人)や、
2001年ローズ(近鉄)、
2002年カブレラ(西武)の持つ
シーズン最多本塁打のプロ野球記録に並んだ。・・スゴイ!!
チーム122試合目(出場109試合)での到達は
ローズ、カブレラの135試合を上回る最速。
54、55号を2試合連続で打ったのも初めて。
この日までの打数は377で、本塁打率は6・9。
55本の過去3人と、
1974年に王さんがマークした7・9を現時点で大きく上回る。
ローズとカブレラはともに残り5試合で記録更新はならなかったが、
バレンティンの場合残り試合はあと22。
今季最も長い本塁打ブランクは9試合で
記録更新の可能性は非常に高い、
今のペースを維持すれば・・・
ひょっとしたら・・・
65本までいくのかも???
に・しても・・・
本人曰く、
「調子の良い時は・・ボールがサッカーボールに見える」らしい。
我阪神タイガースの貧打打線にご教授願いたいものですなぁ~
天性の才能とセンスもさることながら・
日々たゆまぬ努力あってのことなんでしょうがねぇ・・