レスリングが存続＝
野球・ソフト、スカッシュ落選―20年五輪
国際オリンピック委員会（IOC）は8日、ブエノスアイレスで総会を開き、
東京で開催される2020年夏季五輪の追加競技をレスリングに決めた。
野球・ソフトボールとスカッシュは落選した。
レスリングが1回目で過半数を上回る49票を獲得した。
野球・ソフトは24票、スカッシュは22票だった。
20年五輪の実施競技は
最大28。25の中核競技と
16年五輪で採用されるゴルフ、
7人制ラグビーの実施が決まっており、
残り1枠を最終候補の3競技が争った。
レスリングは24年五輪でも実施される。
IOCは2月の理事会でレスリングを中核競技から除外したが、
国際レスリング連盟は分かりやすいルールへの変更、
女性委員会の設置などの改革を進め、
1896年の第1回大会で実施された伝統競技の存続につなげた。
野球とソフトボールは4月に統合団体を設立。
野球の試合時間短縮を図るために
7回制の導入など大胆な改革を打ち出したが、
及ばなかった。
スカッシュは3度目の挑戦だったが、
初の五輪競技採用はならなかった。
にしても・・
あのレスリングのわかりにくいルールは何とかならないのかなぁ～
後出しジャンケンみたいな・・バックポイント制とか
逃げ得の延長戦くじ引き
逃げられないような大きさのリングサイズ・とか?
観ていて楽しい・
ハラハラ・ドキドキのスポーツじゃないと・・
今後の存続は危ういのでは・???