資産1000億を目指すブログ

2065年までに1000億目標。株式投資についてつらつらと。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でして。

低PER株の株価が上がるなんて誰も言っていない。

2010-10-20 20:57:01 | 投資日記
低PER株の株価が上がるなんて誰も言っていない。

ウォール街で勝つ法則でしたっけ?低PER株のリターンは高PER株に比べてリターンが高いと言っていたのは。でもこれって、高いのはリターンであって株価が上がると言っているじゃないんですよねぇ。極端な話、株価はずっと低迷し続けているともいえるんじゃないかなぁと思ったわけです。

例えばPER10倍(A株)の銘柄とPER20倍(B株)の銘柄があって、配当性向が50%だったとします。これ以外の変数は全部同一だと仮定すると、配当利回りはA株が10%、B株が5%で5%のスプレッドが発生するわけです。上記の書籍で言っている利回りの差って言うのは実はインカムゲイン由来のリターンが殆どではないのかぁと思うわけです。

結局いつまでたっても低いまま、っていうのはあり得る話なのかもしれませんね。長期投資家にとってみれば低い所でとどまればとどまるほど、株価のリターンは高くなるので良いのですがね。

逆に、下手に株価が上がってしまうと、この効果が薄れてしまう、いや、厳密に言えば配当利回りは関係ないんだけど、自社株買いされる時、大きく影響する。自社株買いの基準利回りは買付価格によるので例え低い株価で株を買ってたとしても、株価が上がって自社株買いを行われたら得られるリターンは薄くなる。その分株価が高くなっているから、自社株消却率分だけ売ればいいんだけど、そうしなかった場合、長期的に見ればリターンは減る、と思う、いやすんません、よってて頭が回らないので次の思考に飛べません、アボーンm9(^Д^)プギャー

話は変わるけど、一生涯で意味のある株を売買するのは100回程度に限られているので年がら年中ポートフォリオの入れ替えを行うのってどうなんでしょうね~。とか思ったり。そんな自分はここ数年間でかなり入れ替えてますが、、精進精進。。



しかし、上場企業の財務を見ていると何だか仕事に精を出すのが馬鹿らしくなってきますね。。私はかなりエコな人なので年収250万あれば苦もなく暮らしていける人なので、年収がどうのこうの言っているのってどうなのかなぁと思ったり。年収1000万だろうがなんだろうが、結局労働者階級であってそれ以上のノビシロは少ないんじゃないのかと。と言うか年収1000万もいきていくのに必要なのかなぁと、いや、いらないよね?あ、私はニートですけどね。

話は変わりますが、世の中には変人は結構いて、山の中で自給自足している人もいるんですって。何でも年間5万で生活しているとか。匠ですねぇ。仙人みたいで憧れます。でも私は電気ガス水道とネット、それに食料は欲しいですね。それを考えたら100万は年収欲しいですね。まぁ、100万で暮らせるわけないだろーと思われますが、これが意外と出来るんですね、途上国なんてのは大体これ以下の水準で暮らしているわけだし、購買力平価ベースで考えても、100万あれば一人で暮らしていくのには十分じゃないかと思うのです。あくまで、生活を切り詰める必要はありますが。

ちょっと前にアジア周遊旅行して来たのですが、まぁ物価は安いのなんの。フィリピンなんかは最高ですね。サンゴの海、安くて綺麗なキッチン付きのホテル、安いスキューバ費用にレジャーも安い。2週間ほどの滞在でしたが、ぼけーっと、午前にスキューバして、午後はビール飲みながら海辺で読書、これは最高でしたね。



何か話がずれたのでここらへんで~ΒΥΕ.._〆('Д'*⊂⌒`つ

原子力の使い方とバフェットの投資法

2010-10-20 12:28:59 | 投資日記


原子力は破壊的な力を持っているが、使い方次第で低コストでエネルギーを生み出す事が可能である。原子力は爆弾に使われる。その一方で発電にも使われる。同じような燃料でも、使い方次第で全然違う。

この点、金も同じではないだろうか?例えば原子爆弾のように、金もバースとする。金は経済の血液、媒体、エネルギーのトランスミッターなので力が付加されている。金これを十分に集め、小さな容器(特定の株や土地等)に入れて高い密度(有り得ない程の価格上昇)/高温状態(熱狂)をを作り出し、そこに点火(不安投入)をすれば弾け飛ぶ。そしてこれを流用して富のあふれ出る仕組みを作る事も出来る。例えばPBRを目一杯高い状態にし、増資をし買収をし見せかけの成長を演じるとか(これはライブドアがやっていた手法)。当事者にとってみれば生産性の高い富の構築法ではある。

バフェットの場合は、逆に核融合的と言ったほうがいいのか?熱狂を利用するのではなく、その逆の冷めきった状況をエネルギーに転換して使っていると言うか。低温(常温)核融合装置?温度も比較的低温(PER25倍以下)だし密度も比較的低い(PBR3倍以下とか?)。原料もウラン(高成長/注目産業関連)ではなくありふれた水素(高成長?/どこにでもある感じの銘柄)。制御棒はさながら資本分配政策かな?

あ、何を言っているんだ俺は?まぁ、そんな事をふと思ったわけです。


There seem some relationships between nuclear power and monetary power. The investment style that Buffet has used resembles of the nuke plant technology.

The nuclear power overwhelms other kinds of power in the world when it explodes. However, we can utilize the power for generating electricity at low risk and cost as well. The power of money sometimes explodes when essential situation are arranged. So called bubble is one of the good examples that explains how strong the money can be busted. And, we can also generate power from money because money is essentially the vital blood of economy.

Both explosions occur when necessary conditions are arranged including the enough explosive with enough high density and temperature with ignition.

In case of money, when the enough density of money against particular object reaches the limit point, it ignites and the explosion begins and expands the power in no time. After that, it ends and leaves the devastating result in wide range. We can expect same process in the case of nuclear bomb. However if we could manage the power precisely, we can acquire monetary power at lower cost than any other alternatives. This is good thing for everybody. And Buffet is one of the greatest winners at present. In this respect, monetary bubble and nuclear power has same relationship.