株が儲からなくなる日。それは資本主義が変質し始めた時。恐らく数世紀以内にやってくる。早ければ今世紀中にも来るかもしれない。
株が儲かると言う絶対的真理を持っているのは、結構危険な事かもしれない。
そもそも何故株が儲かるのか。正直、そこの所が解せない。何故株は、儲かっていたのか。指標を使えば説明出来るんだけど、いざ、遠目に見ると何でそうなるんだろうと言う漠然とした疑問が残る。何故株は、儲かるのか。企業が儲かるからだ。その企業の儲けを得る権利を適当な価格で買うからこそ、利益率が得られる。企業利益と言う軸と市場価格と言う二軸で利益は構成される。企業利益は衰退するか否か。それは分からない。
何故PER10倍から20倍の間が適正ラインなのか。効率的市場仮説的な、フロンティア的な奴で説明が出来るか?恐らくアレが一番正解に近い答えなんだろうけど、それでも解せない。何故なのだろうか。何故、人は株に5%-10%のリターンを求め、債券にはそれよりも低い利率を求めるのか、さらに長期ではそれが逆転してしまう。何故か。それは人の思考や感覚が短絡的だからか?多分そうなのだろうが、本当にそれで結論を下してしまって良いものだろうか。
企業利益と株主利益は同一でありながら非なるもの。PBRが1倍でなければ整合性が取れない。いやむしろ、企業の利益が大方、株主利益であり、大体PBR1倍程度で紐づけされているからこそ、PERが15倍だとかそう言う、結構良い値になっているのではないかとも思う。
株主の利益と言うのが、経済の過程の中でどこでどのように発生してどのような過程を経て手元に還元されるのかもっと知りたいなぁ…。
株が儲かると言う絶対的真理を持っているのは、結構危険な事かもしれない。
そもそも何故株が儲かるのか。正直、そこの所が解せない。何故株は、儲かっていたのか。指標を使えば説明出来るんだけど、いざ、遠目に見ると何でそうなるんだろうと言う漠然とした疑問が残る。何故株は、儲かるのか。企業が儲かるからだ。その企業の儲けを得る権利を適当な価格で買うからこそ、利益率が得られる。企業利益と言う軸と市場価格と言う二軸で利益は構成される。企業利益は衰退するか否か。それは分からない。
何故PER10倍から20倍の間が適正ラインなのか。効率的市場仮説的な、フロンティア的な奴で説明が出来るか?恐らくアレが一番正解に近い答えなんだろうけど、それでも解せない。何故なのだろうか。何故、人は株に5%-10%のリターンを求め、債券にはそれよりも低い利率を求めるのか、さらに長期ではそれが逆転してしまう。何故か。それは人の思考や感覚が短絡的だからか?多分そうなのだろうが、本当にそれで結論を下してしまって良いものだろうか。
企業利益と株主利益は同一でありながら非なるもの。PBRが1倍でなければ整合性が取れない。いやむしろ、企業の利益が大方、株主利益であり、大体PBR1倍程度で紐づけされているからこそ、PERが15倍だとかそう言う、結構良い値になっているのではないかとも思う。
株主の利益と言うのが、経済の過程の中でどこでどのように発生してどのような過程を経て手元に還元されるのかもっと知りたいなぁ…。