資産1000億を目指すブログ

2065年までに1000億目標。株式投資についてつらつらと。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でして。

EDINET…

2014-02-28 09:40:59 | 投資日記
EDINETの情報をコネコネしてDBつくりにトライしているんだけど、本当にくじけそうになる。

何と言っても項目の多さが辟易する。棚卸って項目だけでなんで10項目以上も用意するんだ?しかもそれぞれは独立した項目。だから集計はされた値がデータに乗ってない。さらにこの10項目は商工業用の財務諸表だけで、他にも建設業とか色々ある。これに輪をかけて有形固定資産なんかはさらに数十項目に分かれている。

本当に気持ち悪くなってくる。せめて一つの項目に集計値を入れとけないのかと?ちょっと手を加えれば出来るだろと。。報告する側は柔軟性が増して良いのかもしれないけど、閲覧する側(特に横断的に企業財務を比較したい側)からすればほんと、何の役にも立たない。

まぁ、何とかできる手立てはあるけど、ほんと、辟易する。一言でいえばやっつけ仕事だよな。。
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全上場企業・短信XBRL一括ダウンロード

2014-02-26 11:18:22 | 投資日記
そんなものを発見した。

決算プロ
全上場企業・短信XBRL一括ダウンロード ≪ エクセル形式 / 毎平日に更新 ≫

かなり情報が整理されてて便利かも。もう少し細かく財務分析したいので自分で作る分は細かめに項目を割り当てようと思う。
ただまぁ、ぶっちゃけこんなけあれば大半の需要は満たせると思う。

会社四季報もどきの進捗状況

2014-02-25 09:36:57 | 投資日記
とりあえず2年間分の有報情報を整理して検索できるエクセルを作ってみた。下はキャプチャ画像。




連単/財務諸表/項目/時期を選んで数値を出力する感じ。インタフェースは手作り感満載だけど、とりあえず情報は引き出せる。
そういう意味では一応使える。各数値を出力して並べて計算式組んでやれば普通にエクセルで包括的に分析可能。

ただ、いかんせんとっても遅い。所詮エクセルなのでデータサイズが大きくなるとかなりきつい。
3項目のデータを引っ張ってくるだけで30秒はかかる。2年分のデータですらこの状況なので5年分にしたらもっと遅いだろうな。

後、有報と言えど、やっぱりかけている情報がある。それはPER/PBR等の指標だとか、会社のコード、現住所、業種とか。
これらは別のソースから持って来ないとだめだろうなと思う。んでこれらを活用できるとデータももっと有用に分析できるよねぇ。

後、やっぱ検索性をもっと柔軟かつ高速に行いたいよなぁ…。スクリーニング機能とかもちゃんとしたものを作りたい。
が、スキルが足ら無すぎる。行き詰ったら外注で対応するかもね。


それとXBRLってのが一体なんなのかもよくわかってないので、これも一度まとめてお勉強するべきかもね。


とにかく、今確信してるのは、100万位積めば四季報クラスの事は出来るし、
それを皆で共有する事も出来るという事でしょうか。
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このサイトで出来るんじゃね?

2014-02-24 11:50:10 | 投資日記
会社四季報チックなスクリーニング、このサイトなら出来るんじゃね?
細かい分析には不向きだけどね。

財務分析.jp


もしくは、財務データもある程度の細かさで一切合財のってるので、コピペしてデータベースとして作っちゃうのもありかもね。


自身は勉強の意味合いも込めてEDINETからの情報をコネコネして作ってみようと思いますけど。
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会社四季報CDROMでどんなことを分析したいですか?

2014-02-22 11:54:03 | 投資日記
質問をさせてください。

会社四季報の情報を使ってどんな分析をしていますか?そしてされたいですか?
箇条書きで結構ですので教えてくださいー。それらが出来るモノを作りたいと思います。
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会社四季報CDROMの情報をエクセルに取り出す事は可能か?

2014-02-19 15:58:29 | 投資日記
少し株式の分析がしたくなった故、しぶしぶながら会社四季報CDROMを発注。
「しぶしぶ」な理由は下記の通り↓

①情報の再利用性が低い
②操作性が悪い
③エクセルで分析できない
④高い(昔もっと安かっただろ?)

なんで日本はこんなにも情報源が閉鎖的なんでしょうかね。米国であればGoogle finance等を見れば情報がたくさん開示されてるのに。日本ではたかだか上場企業の財務諸表情報でさえも高い金を払わなければならない。しかもガチガチで制限賭けられた状態でしか使えない。なんとナンセンスか。まだCDROMは手元に届いていないけど、制限がきつすぎて大した分析すら出来ないだろうと思う。ここでまた私は憤慨するだろう。

さて、東洋経済は何と言っているだろうか。

『会社四季報CD-ROM』のスクリーニング機能は豊富ですが、抽出したデータを外部に書き出すことにつきましてはかなり厳しく制限させていただいております。

誠に申し訳ありませんが『会社四季報CD-ROM』のデータはごく一部の会社基本データを除いて外部のファイルに書き出したりコピー&ペーストが出来ない仕様になっております。また、『会社四季報CD-ROM』でのデータ書き出しにつきまして個々の会社の詳細財務データやスクリーニング結果等を外部のファイルにコピー可能にする予定は現在のところございません。

『会社四季報CD-ROM』には膨大な財務・会社情報が収録されておりますが、そのデータ収集には大変なコストと手間を投入しております。そしてこれらのデータは企業・専門機関向けにデータ販売されており弊社の重要な収益源となっています。そのためデータ著作権等知的財産権を保護する目的で外部への書き出しを制限させていただいているものです。こうした制限は同様なデータ営業をされている同業他社でも実施しておりますのでお調べ下さい。


参照:http://shikihocd-blog.toyokeizai.co.jp/


この言い分には一理ある。

が、例えば頻繁に使う情報のみに的を絞るとそこまで手間ではないかも。例えば財務諸表。四半期決算を含めても、データ入力はせいぜい多くても200項目×4000社×4回程度と考える。年間32万回の数値入力。バイトが1日1000件程度打ち込んだら可能。年間バイト費用程度で生成可能。さらにEDINETから有報はダウンロード可能。それもXBRL形式で。


と言う事は、EDINETをクロールさせて各企業の有報を数年分取得して情報を整えれば結構簡単に出来るなと思うわけです。で、やってしまおうと思い立ったわけです。さらには一般公開までしてしまおうかと。

Googleのspread sheetに上場企業の財務情報を一切合財乗っけて、情報を取り出しやすくして後は皆さんご自由に、、ってすれば結構面白いなと。最近はSpread sheetもウェブサイトにそのまま埋め込めるみたいだし、Google spread sheetであればライセンスフリーなので誰でも使えるし、エクセルライクな使い方も勿論できるので、spread sheetで分析するもよし、コピペしてエクセルで分析するもよしかなと。うーん、全く金にならなそうだけど、なんかやる気になってきたぞ!
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