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My Home Town(旧風力発電と子育て日記)

観光と風力発電と子育ての日記です。

当日記の内容については風車ファン以外の無断での転載転用を固くお断りします。

中学生が風車の勉強に来ました

2007-10-05 20:27:44 | 風車日記
今日の午前中は、回覧配布日ということで、
各町内会に回覧物を配達しました。回覧板
と言うとアナログな感じですが、町内全世
帯の7割ほどをカバーする有力な情報提供
の手段です。

午後は中学1年生の女子生徒5人が風車の
勉強に来ました。午前中はストックヤード
に仮置きされている風車を見に行ったとこ
ろ、2人のドイツ人の話を聞けたとのこと
でした。おそらくGE風車のSV(スーパー
バイザー)でしょう。

1時間以上役場で風車や温暖化についての
話をした後、風車へ行きました。温暖化に
ついては学校で勉強したことはないという
ことで、随分と驚いていました。

ついでに食糧やエネルギー自給率の話など
もしましたが、一生懸命にメモをとってい
ました。自給率の話は日本社会について客
観的に考えるために良い教材になると思う
のですが、中学か高校で勉強する機会はあ
るのでしょうか。ついでに木材の自給率の
話もしとけばよかったな。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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勉強 (bakuto)
2007-10-07 12:17:37
温暖化がこれだけ問題視されているのに学校で教えたりしないのでしょうかね?
昔は小学校でも時節ネタで授業をする先生が居たものですが。

それにしても、自分の足で勉強する事はとっても良い事だと思いますよ。本物の話しが聞けますしね。

風車についても、他の自然エネルギーについても、もっと学校で教えるべきです。
メリットやデメリットについても正確な情報をデータを持って教えるべきです。

そうすれば、変な御輿に乗った訳の分からんパフォーマンス好きの人間が支持を集める事も無くなると思うのですが、どうでしょうね?
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Unknown (kynthm)
2007-10-07 20:16:39
これだけの大問題であり、しかも大きな影響を受けるのは子供たちなのですから、学校でそれなりの時間を割いて温暖化について学習するべきだと思います。

ただ、そのためには学校の先生にそれ相当の知識というか問題意識が必要ですね。温暖化やエネルギー問題は一過性のものではないので単なるパフォーマンスに終わっては意味がありません。パフォーマンスが必要な場面もあると思いますが、パフォーマンス(目立つこと)が目的になってしまっては意味がありませんね。
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