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My Home Town(旧風力発電と子育て日記)

観光と風力発電と子育ての日記です。

当日記の内容については風車ファン以外の無断での転載転用を固くお断りします。

移住者にとって大事なのは適度な距離感

2015-07-16 22:18:48 | 独り言
地方版総合戦略を策定中ということもあり、ネットで色々と見て
回っているのだが、やっぱりなということも多い。

例えば、イベントや行事や使役の多い地域は移住者から敬遠され
るというのはよくわかる。

田舎に移住してくる人の中には煩わしい人間関係を嫌う人も多い
だろうし、田舎の人付き合いを好ましいと思っている人もそれは
あくまでも、気が向いたときに気の合う人と付き合いたいという
ことであって、強制的に村社会の付き合いにどっぷりと浸かりた
いという人は少数派だろう。

田舎にずっと住んでいる人にはこういう当たり前の感覚が失われ
ているように思う。大事なのは付かず離れずの適度な距離感だと
いうことを認識した方が良い。
祭りや消防団の付き合いが嫌だという理由で地元を離れる若者が
いることからも明らかだろう。

SNSは床屋談義

2015-06-14 22:30:30 | 独り言
先週、伊豆半島ジオパークの世界ジオパーク認定の
ための実地審査が行われた。

この審査が東伊豆町に立ち寄らなかったことに対し、
町の取り組みが悪いからだというSNSの書き込み
を見かけたので一言感想を話しておきたい。

まず、こういう人を見ると本当に残念な人だなと思
う。そして、本当にジオパークが当町の地域活性化
のために必要だと思うなら、自分が認定ガイドの資
格をとって、ガイド協会でも立ち上げて活動してみ
たらどうだろう。

伊豆半島で成果を上げている、例えばNPO法人の
代表者の人たちは、SNSで行政や他人の非難をし
たりしない。

なぜなら、そんなことしても世の中も行政も何も変
わらないのを知っているからだと思う。
自分たちの活動が行政の下請けにならないように
(これとても大事)、稼ぐ方法も考えながら行動し
ている。

そして良い結果を積み上げれば、その結果によって
行政や世の中を変えることもできるというところま
で計算していると思う。

それと比べたらSNS上での行政批判なんて所詮は
床屋談義の域を出ていない。

今年もよろしくお願いします

2012-01-06 20:48:14 | 独り言
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

昨年は4月に9年間所属した企画調整課から観光商工課へ異動
しました。個人的には非常に大きな変化となりました。

また、小学校のPTA副会長や職員組合の副委員長などを引き
受けたこともあり、とにかく慌ただしくてアッという間の9カ月
間となりました。

仕事の関係では東日本大震災による計画停電の影響などで3月、
4月の当町での宿泊客は半減し、雇用対策も含めその対応に追
われました。

様々な媒体を活用しての誘客宣伝やキャンペーンを実施したり、
秋には以前から観光資源化したいと話が出ていた、細野高原で
月見の会や散策イベントを1カ月に渡り開催してほとんど休む
間もありませんでしたが、大きな手応えを得ることができました。

いずれにしても東日本大震災を契機に積極的に誘客に取り組む
観光地とそうでない観光地とでは今後、ますます大きな差がつい
ていくように思います。

忙しい毎日が続き今までの問題点を洗い出す所まで行っていま
せんが、今月から町の観光振興計画の策定も始まることですし
今後、東伊豆町の観光をどのようにしていくのか、関係者と力
を合わせて前進して行きたいと思います。

東伊豆町の町営風力発電所については3月から9月までは順調
でしたが、10月以降風況があまり良くありません。
恒例の夏休み風車見学会は例年の倍に当たる1,200人もの方に
参加していただいたそうです。原発事故以降、新エネルギーに
対する関心が高まっていることを痛感しました。

今年は運転開始9年目となるので比較的大きなメンテナンス
が予定されているはずです。採算面では負担となりますが、
しっかり保守をすることは非常に重要です。

7月には新エネルギーの電力について固定買取制度が始まる
予定となっています。既設の設備が対象になるのか、買取価格
がいくらぐらいになるのか現時点では不明ですが、当町の風車
が対象になれば採算面からは非常に大きな追い風となるので
期待しています。

iPadでツイッターというスタイルが定着してしまいブログの
更新回数が少なくなってしまいましたが、仕事も落ち着いて
きたので、今年はもう少し気づいたことを書き綴ってみよう
かと思います。よろしくお願いします。


ご無沙汰しています

2011-11-19 22:51:44 | 独り言
久しぶりのブログ更新です。
iPadでツイッターというのが定着してしまいPCを立ち上げるのがすっかり面倒に
なってしまいました。
風力発電に対する興味が無くなったわけではありません。
東伊豆町の町営風車は順調に運転を続けています。

自分の観光商工課での仕事は非常に忙しいのですが内容は満足と言えるレベルではあり
ません。日々の業務に追われ問題点の改善や将来にへの構想を練る時間がほとんどとれ
ない状況で、企画調整課の時から悩まされている理想と現実のギャップは相変わらずです。


東電が計画している風力発電所計画は静岡県知事の理不尽な独断で保安林の解除が
進まず中断していましたが、震災による原発事故で知事の考えが変わったそうで、
ようやく森林審議会を通過し農水省も解除に同意したようです。この後、予定告示
が行われるはずですが、おそらく異議の申し立てがあるでしょう。

法的な要件には問題ないはずなので、最終的には保安林は解除となり、東電の経営
状態にもよりますが、風車を建てる環境が整います。
自分が期待していた道路は河津町に建設され、風車だけが建設されるという不本意な
結果となりそうです。

元気(特にメンタル面)があるときにはこれからもブログの更新をしたいと思いますので、
時々のぞいてみてください。

電気は足りているのか

2011-07-18 20:40:24 | 独り言
電気が足りてるじゃねーか!と怒っている人がツイッ
ターのTL上にけっこういます。
法律で大口需要家に使用電力量を制限し、熱中症にな
るまでエアコンを我慢して電力需要を抑制している結
果だということをお忘れなく。

また、原発全部止めても電気は足りるという人もいま
す。設備容量だけを積算して足りると言っているよう
ですが、これはわざとですかね。

渇水の時は水力発電は発電できなくなるし、ガス火力
の効率も落ちます。もちろんどんな発電設備でも点検
や故障で停止することがあります。

すべての電力会社がまったく同じ比率で発電方法を使っ
ているわけでもありません。

原発推進でも反対でも個人の自由ですが、自分の意見
を肯定するような都合の良いデータだけを並べて議論
するのはやめて欲しいと思います。

自分は古い原発を最新の知見に基づいて新しいものに
置き換えて行くべきだと以前から考えていたのですが、
今回の原発事故でそれは世論が許さないのだろうと感
じています。そうなると現実的なのは需給バランスを
調整しながら段階的に原発を廃止していくということ
だと思うのですが、その場合のベストミックスがどこ
にあるのかということを多面的に検討しなければなり
ません。

エネルギーごとの安全性、経済性、将来性など少し勉
強してみたいのですが、そういうフォーラムとかシンポ
ジウムとかないでしょうかね。


今日は久しぶりに、風車の視察に対応しました。
いつもは企画調整課が担当している風車の視察ですが、
今日は商工会がらみのお客さんだったので自分が案内
させてもらいました。
久しぶりで何か大事なことを説明し忘れたのではないか
と心配ですが、風車の中を見るのは初めてだと喜んで
いただきました。

再来週からは恒例の夏休み風車見学会が始まります。
エネルギー問題を考えるきっかけになる良い見学会だと
思います。伊豆に出かける予定がある方は予約不要なの
で、ぜひお立ち寄りください。

色々な決断や判断

2011-06-26 20:59:25 | 独り言
清水町が木、金曜日の午後を閉庁し、土曜日を一日開庁にします。
節電(ピークカット)対策で実施するそうですが、個々人のライフ
スタイルによってこのことに対する賛否は様々でしょう。

自分はこの件を評価しています。
それはこういうアイデアが庁内から出たとしても多くの役所では
「前例が無い」とか「混乱を招く」という反対意見が出てなかなか
実行に移せるものではありません。こういう発想とそれを実行に
移す決断力はすごいと思います。



ツイッターのフォロワーから町内のプールにおける放射能につい
て心配の声をいただきました。
個人的にはプールの使用頻度などを考えたら過剰反応だと思います
が、子供のことですからそういう心配があるのは当然のことだと
思いますし、計測して数値を見れば安心することでしょう。
海水浴場の放射性物質の測定も海流からすれば心配ないことはわ
かっていましたが、お客さんに安心してもらうために早めに実施
したものです。

ガイガーカウンターの1つぐらいは町が常備しておいた方が良い
と思います。安心料だとすれば安いものですよね。

旅行のついででもいいと思います

2011-06-08 19:37:16 | 独り言
旅行のついでにボランティアと言うと「ついで」なんて不謹慎
だと言う人もいるでしょうが、私はそれでかまわないと思います。

自分は「被災地に行った人の方が行かない人より偉い」という
ような雰囲気をネット上から感じとり、そのことに疑問を持って
いました。そして、へそ曲がりなので被災地に行くのはやめよう
とさえ考えていました。

それが色々と思うところがあり、先日(5/3~5/4)、職場の
後輩3人と仙台に2泊3日の旅行に行ってきました。2日目には
東松島市のボランティアセンター(以下VC)経由で被災者宅で
瓦礫の片付けをしてきました。

午前7時に仙台のホテルを出発して三陸道を通って東松島市のVC
まで、1時間半かかりました。普段は1時間弱の道のりですが電車
が不通だということもあり多少渋滞しました。

VCで受付を済ませると、しばらくしてスタッフから名前を呼ばれ
他の3人の方と班を作って被災者宅へ移動しました。移動はカーナ
ビ頼りです。

被災者宅に着くと、自宅に隣接した200坪の水田だったと思われる
土地に様々な物が散乱しています。とても7人で片付けられる量
ではありません。一緒の班になった東京消防庁の方がVCに電話
で連絡すると、バス1台でボランティアに来たグループを追加で
派遣してくれることになりました。

7人で片づけをしていると1台のバスが到着して学生らしき若者
が35名ほど降りてきました。話を聞くと、山形大学工学部の職員
と学生だということでした。
山形大学では毎週土曜日に希望者を募って日帰りでボランティア
活動に参加しているそうです。

ボランティアは老若男女いろいろな人が参加しているので、無理の
ないペースで進められます。東松島市VCの場合の基本的なスケ
ジュールは午前、午後とも2時間ずつの活動となっていますが、今
回、自分達が作業したように、スコップを使って漂着物を泥の中
から掘り起こすような作業だとそれでも結構キツイと思います。
ただ、女性の場合は土のう袋などに細々としたゴミなどを広い集め
る作業もあるので、それぞれ自分ができることをやれば良いと思い
ます。

今回、自分たちはとても良く働く大学生と東京消防庁の方という
メンバーに恵まれ、楽しく活動することができました。
1日だけの活動では役に立てないのではないかという気持ちもあり
ましたが、1人で10日間活動するのも10人で1日活動するのも
できることはほぼ同じだと思います。特別な技術のいる作業では
ないので、できる範囲で参加すればよいと思います。

これからボランティア活動に参加しようという人はVCによって
作業内容やスケジュールも違うようですし、雨の場合は活動自体が
中止になることも考えられます。
また、これから気温が上昇すると現場の衛生状況の悪化も心配され
るので、事前の情報収集をしっかりして最低限の装備を整えて参加
する必要があります。

午後3時半には東松島市のVCを後にして、石巻港周辺を視察しま
した。やはりボランティア活動に入れる所は被害が軽い場所が中心
で、本当に被害が大きかった所は3月11日から時間が止まってい
るような状況でした。
復興は数年単位ではなく、10年~20年ぐらいはかかるのではないで
しょうか。国は超法規的な措置も辞さない覚悟で、仕事の無い全国
の土木会社と瓦礫の撤去やインフラ復旧を必要としている現場のマッ
チングを強力に推進する必要があるのではないでしょうか。

東伊豆町から仙台市内まで車を走らせている時間は正味6時間半
ほどでした。休憩や昼食の時間を含めても朝7時に出発して午後3
時には到着して、市内観光をする時間もありました。車の運転も
4人で往復1,200キロ弱ですからそれほど大変ということもありま
せん。

自分たちをモデルケースにこれから職場の同僚が順次、ボランティ
ア活動と被災地の視察に行くことになると思います。
自分はボランティアの有り方は人それぞれで、なにが正解というこ
とは無いと考えています。短期間しか参加できない人は複数回行っ
てもいいし、復興に長期間かかることを考えれば少しずつでも寄付
などを続けていくのも良い方法だと思います。

今回、声を掛けたらすぐに応えてくれる後輩がいたのであまり行動
的とは言えない自分も出かけることができました。
あまり堅苦しく考えず、「都合がついたら行く」、「旅行のついで
に行く」ということでいいと思います。

仙台に行ってきました

2011-06-05 21:52:22 | 独り言
明日以降に詳しく書こうと思いますが、職場の後輩3人と仙台に
2泊3日で行ってきました。

1日だけ東松島市でボランティア活動に参加しました。
被災地へ行った人が、「現場も見ないで何がわかる?」という
ような調子で行っていない人を批判するのは馬鹿らしいことだ
と思います。

ただ被災地を見ただけで何かをした気になるのだとしたらその方
が愚かなことではないでしょうか。


妄想家

2011-05-29 22:09:27 | 独り言
今日は台風を心配していましたが、21時50分現在で秒速3mほど
の風しか吹いていません。
風力発電はもう少しで月間の設備利用率30%に到達しそうです。

ソフトバンクの孫さんの自然エネルギーへの参入について否定的
な意見が特に識者から出ています。太陽光発電はコストが高く、
最終的には国民負担が大きくなるというのが主な反対意見です。

これは事実なので、反対の場合は原発を維持していくか、火力
発電を増やすかということになります。この点は国民的な議論
が必要になるでしょう。

もちろん省エネは当然の前提なのですが、それだけでは温暖化
問題や化石燃料の枯渇に対する解決策にはなりません。

でも結局、世の中を変えるのは評論家ではなく、孫さんのよう
な妄想家だったりするのかもしれませんね。

再会

2011-05-25 22:55:20 | 独り言
今日は嬉しいことがありました。
町営風車建設工事の際の現場代理人の方が職場を訪ねて
来てくれました。

風車建設現場で右も左もわからない自分を相手にプロの
仕事で無事に風車を完成させてくれた方です。
一緒に長崎その他に工場検査にも行きました。色々と
当時のことを思い出します。

風車を最後までしっかり回し切ることが恩返しだと思い
ますので、町として全力で取り組みたいですね。