興味あります→製品情報:風力発電システム:JSW J82 風力発電システムの特長
室蘭民報によれば
『世界的な風車需要の増大に対応。J82は19年度の2基を手始めに、本年度は現有能力フル稼働で30基を製造・納入する。計画によると、21年度は設備投資、人員増を進めながら採算ラインの50基にのせ、23年度までに100基製造体制を構築する。
国内では毎年、2000キロワット級に換算すると約200基の風車の需要があるが、100基製造が実現すればシェアの半分を獲得することになる。また、現在は発電装置の部品類の8割を輸入に頼っているが、7割を国産品に切り替えていく方針だ。
唐牛敏晴風力製品部長は「100基製造ラインを構築して国内シェアトップを勝ち取りたい。将来的には海外市場にも進出し、3000キロワット級の開発にも取り組んでいく」と意気込んでいる。』
以上、引用終わり。
日本製鋼所の風車です。既存メーカーは日本の市場に興味を失いつつあるでしょうから、まずは国内を本気でやれば可能性はあるかもしれませんが、同期発電機ということで価格面での競争力はどんなもんなんでしょうか?
Lagerwey→Zephyrosの流れをくむ風車ですが発電装置の部品類の国産品への切り替えは是非とも早めに達成した方が良さそうです。
ところで、原弘産とはどういう関係なんだろう?
室蘭民報によれば
『世界的な風車需要の増大に対応。J82は19年度の2基を手始めに、本年度は現有能力フル稼働で30基を製造・納入する。計画によると、21年度は設備投資、人員増を進めながら採算ラインの50基にのせ、23年度までに100基製造体制を構築する。
国内では毎年、2000キロワット級に換算すると約200基の風車の需要があるが、100基製造が実現すればシェアの半分を獲得することになる。また、現在は発電装置の部品類の8割を輸入に頼っているが、7割を国産品に切り替えていく方針だ。
唐牛敏晴風力製品部長は「100基製造ラインを構築して国内シェアトップを勝ち取りたい。将来的には海外市場にも進出し、3000キロワット級の開発にも取り組んでいく」と意気込んでいる。』
以上、引用終わり。
日本製鋼所の風車です。既存メーカーは日本の市場に興味を失いつつあるでしょうから、まずは国内を本気でやれば可能性はあるかもしれませんが、同期発電機ということで価格面での競争力はどんなもんなんでしょうか?
Lagerwey→Zephyrosの流れをくむ風車ですが発電装置の部品類の国産品への切り替えは是非とも早めに達成した方が良さそうです。
ところで、原弘産とはどういう関係なんだろう?