昨日判決の出たつくば市の回らない風車事件ですが、市長は実質勝訴の内容だとコメントしているようです。早大は即日控訴したようですが、仮にこの内容で判決が確定してもつくば市は9千万円の税金をドブに捨てたことになるわけですが、何をもって実質勝訴というコメントが出てくるのでしょうか?
mizuさんがコメントで仰っているとおり、市民が市を訴えるという選択も十分あり得るのではないでしょうか。
しかし今回の事件は私にとっても他人事ではありません。市町村いや都道府県レベルでも様々な分野で実は役人は素人あるいは素人に毛が生えた程度で行政を司っているというのが現実です。あらゆる場面でコンサル頼みのコンサル任せというのが当たり前のようになっています。
アホかと思うかもしれませんが、コンサルからの成果品を別のコンサルが審査するというような仕組みが必要なのかもしれません。あるいは自治体内に住んでいる定年退職した専門家に協力してもらうとか。
体調不良を理由に退職した助役は今どうしているのでしょうか。
mizuさんがコメントで仰っているとおり、市民が市を訴えるという選択も十分あり得るのではないでしょうか。
しかし今回の事件は私にとっても他人事ではありません。市町村いや都道府県レベルでも様々な分野で実は役人は素人あるいは素人に毛が生えた程度で行政を司っているというのが現実です。あらゆる場面でコンサル頼みのコンサル任せというのが当たり前のようになっています。
アホかと思うかもしれませんが、コンサルからの成果品を別のコンサルが審査するというような仕組みが必要なのかもしれません。あるいは自治体内に住んでいる定年退職した専門家に協力してもらうとか。
体調不良を理由に退職した助役は今どうしているのでしょうか。