昨晩は職場の宿直当番でしたが夜になってから台風の影響
で風が強くなり風車は停止していました。
ただ、台風の前に半年点検は終了して故障していた2号機
風車のヨー制御用のモータも交換したそうなので、風向を
追尾できる状態で台風を迎えることができたのは良かった
です。
半年点検で3機の風車が順次停止していたのですが、その
割には今月も今のところ発電量はまずまずのようです。
8月になると1カ月のうち4割ほどは風待ちで停止すると
思うので風車見学会の際は回っている風車を見られるとは
限りませんが、それでも風車の中は見学できるので、それ
なりに楽しむことができると思います。
自分も子供を連れてお客さんとして風車見学会に1回は参
加するつもりです。
で風が強くなり風車は停止していました。
ただ、台風の前に半年点検は終了して故障していた2号機
風車のヨー制御用のモータも交換したそうなので、風向を
追尾できる状態で台風を迎えることができたのは良かった
です。
半年点検で3機の風車が順次停止していたのですが、その
割には今月も今のところ発電量はまずまずのようです。
8月になると1カ月のうち4割ほどは風待ちで停止すると
思うので風車見学会の際は回っている風車を見られるとは
限りませんが、それでも風車の中は見学できるので、それ
なりに楽しむことができると思います。
自分も子供を連れてお客さんとして風車見学会に1回は参
加するつもりです。
師匠のところの風車は台風の影響はなかったようですね。良かった、良かった!
いま、自然エネルギー・再生可能エネルギーへの注目が集まっています。それはとても良い事だと思っています。
しかし相手は『自然』です。
なかなか大変なことだと思います。
宮城(だったと思いますが)の被災したある中学校の卒業式での卒業生の答辞の言葉「大震災で多くの不幸があり悲しい想いですが…『天を恨まず』…」というのがありました。これは月末に1回NHK深夜で放送される『今夜も生でさだまさし』の中で放映されたものの中で、それを視て涙を流しました。
自然への畏敬の念を持って自然エネルギー・再生可能エネルギーへの模索を探っていかなくてはなりません。
小生の地は、小水力発電への模索が行われています。豊富な『水』を使った発電です。
小生も少しは『小水力発電』を勉強した一人ですが、水利権などの法的な問題がいろいろとあります。
一方で原発技術をトルコに職員を派遣したというニュースを見ました。小生は原発技術の確立は大変重要なことと思います。
『ヒト』は『自然』というものに対して、畏敬の念を忘れずに技術革新を進めてもらいたいものです。
追伸ですが、庁舎のゴーヤはどうでしたか?
こちらはすくすく育っているようです(あくまで『伝聞』ですが。)
でもこれも『自然』の一つなのですよね。
8月下旬に『ゴーヤ祭り』なるものを周りの皆が考えているらしいです。どうしたら良いのやら…。
自分も風力発電の担当になるまで風の力
を意識したことはありませんでしたが、
風速30m/s以上吹いている現場に行くと
本当に恐怖を感じます。
自然の力の大きさを常に意識して謙虚に
そして一生懸命付き合っていかないと大変
なことになると思います。
庁舎のゴーヤは順調に育っていますが、グ
リーンカーテンというには迫力不足の感じ
です。大きな窓を覆うようになるにはまだ
少しかかりそうです。
ゴーヤ祭りですか。おもしろそうですね。
ゴーヤ屋台とか出るのかな?