My Home Town(旧風力発電と子育て日記)

観光と風力発電と子育ての日記です。

当日記の内容については風車ファン以外の無断での転載転用を固くお断りします。

風車は台風で停止しました

2011-07-21 21:37:35 | 風車日記
昨晩は職場の宿直当番でしたが夜になってから台風の影響
で風が強くなり風車は停止していました。
ただ、台風の前に半年点検は終了して故障していた2号機
風車のヨー制御用のモータも交換したそうなので、風向を
追尾できる状態で台風を迎えることができたのは良かった
です。

半年点検で3機の風車が順次停止していたのですが、その
割には今月も今のところ発電量はまずまずのようです。
8月になると1カ月のうち4割ほどは風待ちで停止すると
思うので風車見学会の際は回っている風車を見られるとは
限りませんが、それでも風車の中は見学できるので、それ
なりに楽しむことができると思います。

自分も子供を連れてお客さんとして風車見学会に1回は参
加するつもりです。

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2 コメント

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自然エネルギーへの模索 (たけ)
2011-07-23 21:43:23
 たけです。
師匠のところの風車は台風の影響はなかったようですね。良かった、良かった!

いま、自然エネルギー・再生可能エネルギーへの注目が集まっています。それはとても良い事だと思っています。
しかし相手は『自然』です。
なかなか大変なことだと思います。
宮城(だったと思いますが)の被災したある中学校の卒業式での卒業生の答辞の言葉「大震災で多くの不幸があり悲しい想いですが…『天を恨まず』…」というのがありました。これは月末に1回NHK深夜で放送される『今夜も生でさだまさし』の中で放映されたものの中で、それを視て涙を流しました。
自然への畏敬の念を持って自然エネルギー・再生可能エネルギーへの模索を探っていかなくてはなりません。

小生の地は、小水力発電への模索が行われています。豊富な『水』を使った発電です。
小生も少しは『小水力発電』を勉強した一人ですが、水利権などの法的な問題がいろいろとあります。

一方で原発技術をトルコに職員を派遣したというニュースを見ました。小生は原発技術の確立は大変重要なことと思います。

『ヒト』は『自然』というものに対して、畏敬の念を忘れずに技術革新を進めてもらいたいものです。

追伸ですが、庁舎のゴーヤはどうでしたか?
こちらはすくすく育っているようです(あくまで『伝聞』ですが。)
でもこれも『自然』の一つなのですよね。
8月下旬に『ゴーヤ祭り』なるものを周りの皆が考えているらしいです。どうしたら良いのやら…。
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謙虚に (kynthm)
2011-07-24 22:30:34
自然の力はすごいですよね。
自分も風力発電の担当になるまで風の力
を意識したことはありませんでしたが、
風速30m/s以上吹いている現場に行くと
本当に恐怖を感じます。
自然の力の大きさを常に意識して謙虚に
そして一生懸命付き合っていかないと大変
なことになると思います。

庁舎のゴーヤは順調に育っていますが、グ
リーンカーテンというには迫力不足の感じ
です。大きな窓を覆うようになるにはまだ
少しかかりそうです。

ゴーヤ祭りですか。おもしろそうですね。
ゴーヤ屋台とか出るのかな?
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