今日は、民間の風力発電事業者の方と情報交換をしました。
普段からネットなどで、可能な限りの情報収集をしているつもりですが、経験豊富な事業者の方の最新かつ生の情報はなによりです。
仕事でも私用でも、来町のついでに情報交換(提供)してくださる方、大歓迎です。気軽に声をかけてください。
明日、明後日は地元の秋祭りです。一級年上が一人もいないので、本来は40歳で勤める年頭を2年連続でやることになりました。最後まで事故なく、また、楽しいお祭りになることを期待しています。
普段からネットなどで、可能な限りの情報収集をしているつもりですが、経験豊富な事業者の方の最新かつ生の情報はなによりです。
仕事でも私用でも、来町のついでに情報交換(提供)してくださる方、大歓迎です。気軽に声をかけてください。
明日、明後日は地元の秋祭りです。一級年上が一人もいないので、本来は40歳で勤める年頭を2年連続でやることになりました。最後まで事故なく、また、楽しいお祭りになることを期待しています。
今は、各電力会社の系統で運用していますが、供給の不安定な風力発電をその他の新エネルギーと連系してマイクログリッドではなく、マクログリッドにして導入推進を図るとか、日本の将来を考えたら、限りある化石燃料、導入には色々問題のある原子力発電等からの脱却を考えるべきでは無いでしょうか?
ところで、北朝鮮がついにやりましたね~、同じ穴を掘って核を使うのであれば、地下原子力発電所を作って
中国に売却すれば、外貨(人民元ですけど)も入るし、国際社会でも認められると思うのですが、如何でしょう?
朝鮮半島の風は弱いのですかね?
風力素人さん、海外の風力発電サイトでリアルタイムで発電状況が見られるところがありますが、どこだったか忘れてしまいました。確かに世界中の様子がわかれば楽しいですね。
天気の変化を予測して風力発電に生かす試みはすでに始まっているようですね。風力発電もエネルギー問題全体から総合的にその必要性を考えなければいけません。
韓国でも風車の導入が進んでいますから、朝鮮半島でも風は吹いているのではないでしょうか。
http://www.eirgrid.ie/EirGridPortal/HomeFlash.aspx
ところで風力素人さんの言われる「マクログリッド」とは技術的にどういう状態を言うのでしょうか?後学のためお教えください。
例えば台風が来たとき、九電管内と東電管内(<ー極端ですが)、風況の凸凹を吸収できるような範囲を想定しています。
したがって、今の段階ではマイクログリッドに対する造語とお考え下さい。
なにせ素人ですから。^.^;
私が以前見たのはどこかの洋上風車サイトのものだったようなきがします。しかし、系統の運用者がこのような方法で情報を開示しているのには驚きました。日本はまだまだ遅れているということでしょうか。
http://www.ree.es/ingles/i-index_de.html
日本が遅れているかは判りませんが、系統運用者が分離独立している場合は、こういったデータを公開しないと(風力以外の)市場参加者に不利益や不満が出るような気がします。
日本は系統運用者だけでなく、風力発電事業者の情報も遅れていますね。
欧州ではWindSTATという統計データ集が年4回発刊されていて、ドイツ、デンマーク、オランダなどのほとんどの風車の月間発電量が分かるそうです。
日本とは大違いです。